もめた時には弁護士に、もめないように木村会計に。こんにちは。私は、高松市で30年会計事務所を経営する税理士です。私の経験上、もめた時には弁護士さんへ。もめないように税理士へが解決への近道かと思います。 もめる前、悩む前にご相談下さい。そもそも、争いごとや悩み事は、知識が十分でないか、経験が不足していることが主な原因かと思われます。ですから、正確な専門的知識を持って方向付けするのが一番の解決策です。悩み事をお抱えの時には、時間と労力を無駄にすることなく、合理的で最短の方向付けのお手伝いを致します。
Q顧問税理士を変更した際の会計データはどのような形で引き継ぐのがいいのでしょうか?A同じ会計ソフトをお使いであれば、データ変換することは可能です。 税理士事務所の了解は必要になります。Q会社を始めました。顧問税理士を探す際、一番見るべきポイント、判断基準は何でしょう?A総合的に対応できる事務所がいいと思います。 会社を始めた場合、税務申告だけでなく、融資、社会保険、許認可など いろいろと相談 内容がでてきますQ顧問税理士の月次訪問の際、確認しておいたほうがいい数字、項目は何ですか?A売上売掛金、仕入買掛金、給与台帳、固定資産台帳、預金通帳、現金出納帳、が必要になります 頻繁ではないが、手形取引があれば、手形帳も必要になりますQ顧問税理士を変えるか迷っています。引き継ぎなども心配なのですが変更の際に気を付けることはありますか?A「税理士を変更すると税務調査がある」との都市伝説もありますが、そんなことはありません。他方、税理士が変わることによって、同一の支払いでも使用する勘定科目が異なったり、会計処理が変更されたりすることがあります。変更後の税理士に、必ず従来の会計資料を提示して、従来の会計処理がどのようであった理解してもらうことが大切です。