専属撮影者は撮影場所やタイミングを熟知しているので、ある程度安心して任せられますが、式場との契約上あまり無理はしない、流れ作業的な撮影になりがちです。あと、式場の取り分が上乗せされるので一般的に料金が高くなるか、または料金の割には撮影者のレベルが低いこともあります。
外注撮影者はその場所での撮影が初めてということも多く、お二人と同じ、あるいはそれ以上の緊張感で撮影に臨むことになりますが、事前下見や会場担当者およびお二人との打ち合わせを熱心に行い、正にお二人だけのための撮影を行えるように努めます。