自己紹介(事業内容・提供するサービス)
スタジオ シー・ブリーズのチーフをしています新垣と申します。
コマーシャルフォトを中心とした写真スタジオを沖縄本島中部で営んでいて、スナップ撮影から商品、モデルや一般の記念撮影、また撮影フィールドも空撮や水中撮影、さらに「沖縄」をテーマにしたストックフォトライブラリーも業務にしているため、「沖縄のロケーションを隅から隅まで知り尽くしていると自負しています。
コマーシャルフォトを中心の撮影事業所ですが、10年程前に出身地の田舎に移転してからは地元の記念撮影の依頼も多く受けるようになりました。
雑誌、パンフレット等の印刷物全般の撮影からスタジオ記念撮影まで、撮影対照は、人物撮影から商品、料理、ウェヂングやモデルルーム等の竣工写真まで、ロケーションは航空写真から水中撮影まで、「お化け以外は何でも撮ります。」がキャッチフレーズです。
これまでの実績
琉球大学在学中に写真を始め、フリーランス・出版社・スタジオカメラマンを経て、県内初の総合フォトライブラリーを兼ねたフォトスタジオ&ライブラリー シー・ブリーズを設立。
以後、広告写真を中心に航空写真からスタジオ、水中写真までオールラウンドに撮影をこなし続け2006年に中城村に移転し現在に至る。
作品展:2004年新潟市伊勢丹「沖縄物産展」にて開催をはじめ、合同展を含め多数
賞歴:那覇市観光写真コンテスト「優秀賞」、NTT写真コンテスト「優秀賞」等。
講師歴:南部PTA 連合会主催「スナップ写真の撮り方」
てぃーだブログ主催「web サイト向け商品撮影の仕方」他
アピールポイント
誰でもシャッターを押せば100 点満点中70 点は取る事のできる昨今ですが、常に「値段以上の写真」、「90~100 点の写真」を心がけています。
100 点を狙わないのは、満点を求めて撮影すると、つい「自己満足」や「テクニックや策に溺れた写真」に陥る傾向がある事を経験上知っているので、そうならないよう「お客様が求める写真」を頭に入れながら、「その一つ上の写真」を心がけて撮影します。
そのため、撮影前の打ち合わせは入念に行い、「お客様が考えている絵」を理解し、それを受けてこちらからの提案やアドバイスも納得していただいた上で撮影します。
広告写真の場合は、クライアントやアートディレクター等大勢のスタッフによる協同作業で、その商品が購買状況や会社の業績等、結果が出るのが遅いですが、一般の方を対照にした撮影においては間近に結果が分かるので、怖い面もありますが、それ以上に直接お各様から喜んでいただけるのがうれしくカメラマン冥利に尽きます。