瓜生昭徳税理士事務所

　当事務所は税理士事務所に7年間勤務後一般企業に転職し経理財務部門を２９年間担当した企業内税理士が定年退職後、独立して開業した税理士事務所です。そのため税務のみならず企業の経理財務業務及びその役割を熟知しております。 　 　経理財務部門の第一の役割は、企業の財産の保全です。現預金管理、債権債務管理等を通じ支払業務、入金業務等の取引を適正に行うことです。 　第二の役割は、企業の経営状況の把握です。企業活動における取引を帳簿に記録し月次決算書、資金繰り表等を作成し経営者の意思決定に必要な資料の提供を行うことです。 　第三の役割は、利害関係者に対する決算報告です。株主、銀行等に適正に記録された帳簿に基づき作成された年次決算報告書を提出し、同時に税務当局に対し適正な税務申告を行うことです。 以上のように経理財務部門は企業の継続、成長、発展に重要な役割を担っております。 　当事務所は経理財務業務のルーチンワークの構築、資金及び計数重視の経営、経理担当者の教育、銀行対応業務、記帳指導、税務相談、税務申告等を貴社の業態、規模、ニーズに応じオーバースペックにならないよう必要なサービスをよりリーズナブルな料金により提供いたします。初回相談については無料となっておりますのでお気軽にお問い合わせください。

そもそも会社の経理は何をしたらいいのかわからない、領収書はどう扱えばいいのか、これからのことを考えると今いくらお金を使えるのかなどの疑問を解決するための経理システムを構築します。 一般企業で行われる経理財務業務のルーチンワークを初めての方にもわかりやすくお伝えしていきます。