特徴1 安全性の高い電子署名システム
CMサインは世界23か国、28か所で展開される電子署名システムです。日本の電子署名法に準拠しているうえ、認定タイムスタンプを利用できるため安心安全な取引を可能にします。
認定タイムスタンプは取り扱う電子データの存在する時刻を正確に証明するもののため、電子データが改ざんされていないことを示すことが可能です。
またCMサインでは署名依頼時に、SMS(ショートメッセージサービス)を利用した本人認証ができます(※1)。SMSはメールよりもセキュリティ性が高く、本人認証の制度も高いのが特徴です。メールアカウントに不正ログインされ、悪用されるといった心配はありません。
2021年には商業登記に利用可能な電子署名サービスとして法務省の指定を受けており、公的な場でも使いやすいツールと言えるでしょう。
※1 別途送料8.19円/通
特徴2 取引先にとっても使いやすい
CMサインはEメールやSMSで送られてきた電子署名依頼URLにアクセスし、手順に沿って行うだけで締結まで簡単にできる仕組みです。
契約締結まではたったの3ステップで完了。
①契約書をCMサインにアップロードし送付
②取引先が、PCやスマホで電子契約書を確認し、署名または押印
③署名された書類を確認して、システムに保管
郵送や実際の押印が必要ないため、自社だけでなく取引先にとっても使いやすいシステムです。
またデジタル印鑑を作成できるので、従来の、紙の書類への押印を再現した印鑑を設置することも可能。電子契約書による取引の心理的ハードルがぐっと下がるでしょう。
特徴3 クラウド上で電子契約書を保存できる
契約状況はCMサインのクラウドサーバー上や、自社のシステム上で一元管理できるため、複数のシステムにまたがって管理する手間や都度更新する煩雑さがなくなります。
また契約締結までの業務はメール送信を自動化したり、署名完了を通知したりできます。システム上で一元管理することで、業務の効率化や確認漏れの防止につながるのもメリットです。