IBM DataStage（アイビーエム データステージ）の評判や料金プラン、特徴を解説

特徴1 ETLやELT、TETL実行モードに対応したデータパイプライン構築

IBM DataStageは、ひとつの設計画面で再利用可能なデータパイプラインを構築できます。ETLやELT、TETLの各モードも再コーディングなしで切り替え可能です。データの保管場所を問わず、運用負荷やパフォーマンス、セキュリティを最適化したデータ統合が実現します。

特徴2 自然言語対応AIによるパイプライン開発支援

自然言語でデータパイプラインを構築できるAIアシスタント機能を搭載しています。チャット形式のインターフェースで処理内容を入力するだけで、迅速かつ簡単にパイプライン開発を始められます。ノーコードから本格的なコーディングまで提供し、幅広いスキルレベルのユーザーに対応しています。

特徴3 セキュアなリモートエンジンを活用した分散処理

コントロールプレーンと、データプレーンを分離する構成を採用しています。データ移動量の削減やレイテンシーの抑制、セキュリティリスクの軽減を実現し、マルチクラウドやハイブリッドクラウド環境での柔軟な運用を可能にします。