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事業規模や目的に合う、複数のソフトウェアが表示されます
金額や機能を比較して、ぴったりの製品を選びましょう
動画配信システムとは、用意した映像やライブ動画を特定の人に向けて発信できるシステムです。社内研修や社内報、マニュアル共有などのために法人で活用されることが多く、動画販売や社外へのコンテンツ公開にも役立ちます。
配信先の限定や視聴分析も簡単です。視聴者はパソコンやスマートフォン、タブレットで、インターネット上のサイトやアプリ内で再生します。データ容量や料金、機能は製品によって異なるため、よく比較検討して自社にあったシステムを導入しましょう。
人気の動画配信システムの料金と容量を、各製品の最小プランで比較しました。表は横にスクロールできます。
製品名 | まならぶる | クラストリーム | ULIZA | MOOGA | P-stream | OneStream | メガDOGA |
初期費用 | 100,000円 | 0円 | 50,000円 | 50,000円 | 33,000円 | 0円 | 50,000円 |
月額費用 | 19,800円 | 55,000円 | 50,000円 | 15,000円 | 10,780円 | 10,780円 | 50,000円 |
配信量/月 | 制限なし | - | 1,000GB | 300GB | 100GB | - | 500GB |
ストレージ | 制限なし | 1,024GB | 300GB | 2GB | 5GB | 10GB | 500GB |
配信形態 | ストリーミング(オンデマンド) | ストリーミング/プログレッシブDL(オンデマンド、ライブ)※1 | ストリーミング(オンデマンド)※2 | ストリーミング(オンデマンド) | ストリーミング(オンデマンド) | ストリーミング(オンデマンド) | ストリーミング(オンデマンド、ライブ) |
主な機能 | 動画配信 視聴分析 | 動画配信 視聴分析 サイト構築 | 動画配信視聴分析 | 動画配信 | 動画配信 視聴分析 | 動画配信視聴分析 サイト構築 | 動画配信 視聴分析 サイト構築 |
無料トライアル | なし | 30日間 | 30日間 | 30日間 | なし | 30日間 | 30日間 |
※ ミツモア調べ(2022年3月現在)
※1 配信方法に応じて使い分け
※2 別途ライブ配信プランあり
動画配信システムは料金だけでなく、データ容量や配信方法が製品によって異なります。自社やサービスの情報発信に使いたいのか、動画配信を通じてファンを作ったり動画販売したりしたいかなど、目的をしっかりと確認してシステムを導入しましょう。
また次のボタンから「業種、導入目的」といった簡単な質問に答えるだけで、あなたにピッタリの動画配信システムを無料で診断することもできます。
BizLiveは研修やセミナー、新商品発表会など企業のあらゆるシーンの情報をリアルタイムで届けるライブ配信・運営サービスです。テロップの挿入やシーンの切り替え、映像合成にも対応し、より視聴者を引きつける映像が作れます。社内向けだけでなく、社外へ向けた情報発信にも役立つでしょう。
複数拠点の数千人以上にタイムリーに映像共有が可能です。大企業の株主総会や学会、会議でも一度に配信ができ、タイムラグが生じません。情報をダイレクトに視聴者に届けられます。
企業側が準備するものは講演資料と配信の構想のみ。会場の下見から機材の設営、当日の配信オペレーション、配信後のアクセスログ提出まで全てBizLiveが行います。全てを任せられるので、配信の準備で通常業務の時間を削る必要はありません。
※1 株式会社富士経済調べ(「2018年 医療ITのシームレス化・クラウド化と医療ビッグデータビジネスの将来展望」より)
Video Marketing Suiteは動画を使ったマーケティングを容易にする、オールインワン動画配信システムです。拡張性が高いので業種に合わせたカスタマイズができ、例えばライブ映像をリアルタイムでSNSへクリッピングするといったことも可能。動画はSNSやウェブサイト、デジタル広告などあらゆる動画チャネルに展開できるので、より多くの視聴者と繋がれるでしょう。
展開したチャネルの中で、どの動画が一番視聴者へインパクトを与えたかの計測が可能です。さらに視聴データからどの商品や機能に興味が集まっているかの分析ができるので、より踏み込んだマーケティングが実現するでしょう。
Video Marketing Suiteの導入でおよそ6ヵ月で投資費用が回収でき、3年後には225%の投資利益を得られた例があります。大きな費用対効果を持つ製品なので、これから動画マーケティングを始める企業だけでなく、他のサービスからの乗り換えを検討している企業にもオススメです。
※1 Forrester Consulting調べ(2021年9月実施)
保存できる映像時間は約3,000時間です。新しい動画を配信するために過去の動画を処理する必要はなく、容量を気にせずにどんどん保存できます。
クラストリームは業界で初めて、2倍速でもはっきり聞こえる機能を開発。従来2倍速で動画を再生するとしっかり音声が聞き取れなかったのが、聞こえる音声で視聴できます。動画を半分の時間で視聴できれば、受講や復習に費やす時間が短縮され学習の効率化が見込めるでしょう。
会員制で利用できるシステムで、動画を視聴する際には原則IDとパスワードが必要です。また履修科目や所属部署などによって視聴制限を設定できます。視聴すべき人に動画を届けられるので情報を外部に漏らさず安心して配信したい企業や団体におすすめです。また配信者が動画をアップロードすれば、専用の動画配信サイトがすぐに構築されます。初めてでも簡単に配信環境が整えられるでしょう。
導入実績
一橋学院、マジックハンズ、日本郵便株式会社南関東支社など
またUIshareではデザイン性の高いオリジナルのポータルサイトを構築できます。テンプレートが用意されており、トップバナーやコンテンツの並び替え機能、テーマカラーなど、自社のイメージに合わせて自由にカスタマイズ可能です。
10万人規模のライブ配信を行えます。大規模なライブ配信ができるシステムを探している方にぴったりです。
多言語に対応していて、字幕表示はもちろん、音声言語の機能も搭載しています。必要に応じて音声言語と字幕表示の切り替えが可能です。言語の壁を越えて多くの視聴者に動画を見てもらえるでしょう。
同システムではVRパノラマ再生を行えます。見る人によりリアルで臨場感溢れる視聴体験をしてもらいたい企業や団体にぴったりです。
視聴分析を行う際には時間別やタイトル別、地域別など様々な視点からの統計レポートを取得可能。配信した動画の視聴状況を細かく把握することで、動画の新しい方向性やターゲットを見出せるでしょう。
導入実績
Z-KAI、東京書籍、SHARPなど
動画とインターネット環境があれば配信を始められます。専門的な機器や知識が必要な部分は代行してくれるので、初心者でも安心です。1カ月単位で契約が可能で、短期利用を考えている企業にも適しています。
はじめての動画配信からオンデマンド配信や限定配信といった高機能な配信まで幅広く対応。視聴制限を設ければコンテンツのセキュリティ面でも安心です。
24時間365日の監視と安定した高品質の配信を実現したシステムで、500社の動画配信をサポートしてきました。震度7レベルの揺れに耐えられるNTTビルにより、地震などの災害時でもサービスを継続して利用でき、信頼性の高い製品です。
導入実績:株式会社J-WAVE、株式会社ぶらあぼホールディングス、公益社団法人フェンシング協会など(https://www.smartstream.ne.jp/case/)
ただ動画を公開するだけなら誰でも見ることのできる動画配信サイトに投稿してもよいでしょう。ただし社内情報を取り扱う場合、意図しない人の目に触れないようにセキュリティは万全に備える必要があります。
動画配信システムは基本的に高水準のセキュリティ体制で提供されており、コンテンツが流出したり不正利用される心配はありません。また視聴権限や公開期間を細かく付与でき、社内での展開も安全です。
動画配信サイトの作成を手軽に行えるのもメリットです。動画コンテンツの一覧ページや、ユーザーの専用ページを作成できます。
製品によってはユーザーからコメントできたり、ユーザー課金制度の設定を行えたりと機能が豊富です。有料のビジネスセミナーや教育コンテンツの販売、動画を取り扱う事業の立ち上げに役立ちます。
動画は文章よりも目で見て分かりやすく、記憶に残ることから社内の情報共有(研修・教育)を目的とした企業でも活用されています。
また動画配信のプラットフォームを構築し、社外への動画公開や販売に利用することも可能です。
社内での情報共有 |
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社外への動画コンテンツの発信 |
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動画配信システムには大きく分けて「配信に特化した製品」と「プラットフォーム構築ができる製品」の2つのタイプがあります。配信に特化した製品は、情報共有が主な目的の場合におすすめです。代表的なシステムに「MOOGA」や「P-stream」が上げられます。
プラットフォーム構築ができる製品は、社外ユーザーに動画を展開したり、販売を目的とする企業におすすめです。「クラストリーム」や「OneStream」はサイト構築まで行えます。
利用料金は主にデータ保存量・月内の配信データ量で異なります。利用目的で製品を限定したら、利用頻度や活用したい動画の量を確認し、製品を選ぶのがおすすめです。
なお動画ファイルはドキュメントファイルよりも容量が大きいため注意しましょう。iphoneで5分の動画を撮影した場合、一般的な解像度720pであれば200MBの容量が目安です。
また製品によっては視聴できる会員数や月の配信数にも制限があります。例えば1,024GBからとストレージ容量の大きい「クラストリーム」、シンプルな機能で低コストで始められる「MOOGA」では視聴可能人数がプランにより決まっています。
一般的な動画の配信方法として、視聴者の端末に動画を保存するダウンロード配信、動画を保存しながら再生可能なプログレッシブダウンロード配信、インターネット上で動画を再生するストリーミング配信があります。
動画配信システムでは基本的に、セキュリティの高いストリーミング配信の仕組みがとられています。プログレッシブダウンロード配信の場合、ユーザーの手元に動画を保有できてしまう危険性があるため、コンテンツの暗号化がなされているかどうかを確認しましょう。
またプログレッシブダウンロード配信、ストリーミング配信ともに、いつでも動画を再生できる「オンデマンド」とリアルタイムで映像を流す「ライブ」の配信形態があります。こちらはどういったコンテンツを配信したいかによって選択しましょう。
動画配信システムに備わるセキュリティの例として、以下があります。自社に必要なセキュリティ要件を満たす製品を選びましょう。
動画をアップロードして管理できます。アップロードした動画はタグ付けして検索しやすくしたり、動画形式を変更したりといったことが可能です。視聴するためのパスワードを動画ファイルごとに付与することもできます。
動画再生は専用サイトや専用アプリ内で行います。製品によって、2倍速再生や特定の位置からの再生が可能です。視聴者のネット回線状況にあわせて画質を変更してくれる製品もあります。
再生可能な動画がまとまったサイトを構築できる機能です。システムが提供するプラットフォーム上で企業の専用ページを作れる製品や、1から自社ブランドの動画サイトを構築できる製品があります。
動画を視聴できる権限をユーザーごとに付与する機能です。複数のユーザーをグルーピングしたり、階層ごとに管理できる製品もあります。
動画が視聴された回数や、誰が視聴したかどうかを確認できる機能です。
ユーザーから動画にコメントできる機能です。また動画視聴後や再生中に、評価やアンケートをとれる製品もあります。
新型コロナの拡大で対面で顔を合わせることの少ない今、文章よりも意思や内容が伝わりやすい動画は今後特に役立つでしょう。経営層からの意思伝達やマニュアル共有、営業活動に、安全かつ簡単に動画の配信と管理が可能な動画配信システムを導入する企業も増えています。
ただし、すべての動画配信システムが自社の業務課題を解決してくれるわけではありません。動画配信システムには管理 再生機能が豊富なタイプ、配信サイト作成ができるタイプまで、さまざまな製品とプランが存在しています。
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