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リモートアクセスとは社内サーバーや社内PCに遠隔からアクセスするシステムのことです。どこにいてもオフィスと同じ環境で仕事ができるので、テレワークが普及する今では欠かせないシステムとなっています。
ファイルの閲覧や変更をリモートアクセスで行うことで外部へ資料を持ち出す必要がなくなり、情報漏洩の危険も低くなります。社内LANに直接繋ぐものやWebアプリを使うもの、社内のデスクトップPCの画面を呼び出して操作するものと接続方法もさまざまです。
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リモートアクセスには主に「サーバアクセス型」と「クライアントアクセス型」があります。サーバアクセス型は外部の端末から社内のサーバーに直接アクセスする方法です。社内PCを持ち出して使用する使い方に適していますが、PC側にデータが残ってしまう可能性があるので、ダウンロード制限などのセキュリティ対策が必要となるでしょう。
クライアントアクセス型は、サーバーにアクセスする権限を与えられた社内PCに外部からアクセスする方法です。固定された社内PCの台数が比較的少ない、もしくは使用するメンバーが限られている時に最適です。しかし社内PCが起動していないと外部からもアクセスができません。遠隔操作でPCのを起動させられるシステムもありますので、合わせて検討しましょう。
接続先と共に重視したいのが接続方法です。リモートアクセスサービスの接続方法には「社内LAN延長タイプ」「Webアプリ限定タイプ」「PC遠隔操作タイプ」があります。
社内LANと接続端末をVPNで繋ぐ方法です。社内LANと直接繋がるので大半の機能が利用でき、社内での利用環境の再現性が高いのがメリットです。また大容量のデータ閲覧やファイルのやり取りが発生するのなら、社内LAN延長タイプを選ぶと安定して利用できます。
PCだけでなくタブレットやスマホでも利用しやすいのがWebアプリ限定タイプです。Webアプリを通してリモートアクセス環境を構築するので、メールチェック時など少しの確認の際にPCを立ち上げる手間が掛かりません。アプリによって対応端末が限定されている場合もありますが、様々なデバイスでアクセスする可能性が高いのなら選択肢に入るでしょう。
社内PCの画面やキーボード、マウス情報を手元の端末に転送して遠隔操作を行う方法です。リモートデスクトップとも呼びます。操作性が社内PCのスペックに準拠するので、利用する端末によって左右されないのがメリットでしょう。社内PCのスペックが高く、同程度の性能をリモートワークでも求められている場合におすすめです。しかしクライアントアクセスと同じく、社内PCが起動していないと利用できないので対策が必要です。
リモートアクセスサービスの料金体系には「従量課金制」と「定額制」があります。従量課金はサービスを使用した分だけ料金を払い、定額制は毎月決まった額を払いプラン内のサービスが使い放題になります。
従量課金の場合例えば1ユーザー毎に1日使用で100円が課金され、使わなかった日は料金が掛かりません。少人数で使う場合やリモートワークを行う日が限られている場合におすすめです。一方定額制は1ユーザー毎に月額1,500円や年契約で150,000円などと決まっており、リモートワークが常態化している企業では結果的に安く利用できるでしょう。
またサービス内容の充実度によっても料金は変動します。グループウェアやストレージのような連携サービスの豊富さ、スマホ対応の可否など自社に必要なサービスに対応しているかを確認しましょう。
リモートアクセスサービスにおいて重要視しなくてはいけないのがセキュリティ対策です。通信の暗号化や独自プロトコルの採用といった情報漏洩や傍受からデータを守る対策は、最も優先するべきです。
また不正アクセスやなりすましを防ぐには、認証方法が充実しているサービスを選ぶと安心です。アクセス履歴を残せるログ管理は、不正アクセスが起こった際の原因追求に有効でしょう。役職や部署によってアクセス出来る範囲を制限できるサービスもあります。どこまでのセキュリティレベルを求めるかで選ぶ製品も様々ですので、比較検討が大切です。
リモートデスクトップではPCの画面を転送して操作するので、フレームレートが低いサービスを使用した場合に滑らかな操作ができずストレスがかかります。リモートデスクトップで接続するのなら、フレームレートの高いサービスを選びましょう。
Webアプリで接続する際は対応OSによって操作性も違ってきます。使用するOS対応のアプリは使いやすいか、直感的に使えるかを確認しましょう。いずれにせよ、リモートアクセスサービスはストレス無く操作できることが大切です。
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デバイスごとに固有で付与されているMACアドレスでの認証を標準機能として搭載しており、事前に登録されたデバイス以外のアクセスが可能です。またユーザーごとに接続できるサーバーやシステムを設定できるため、万が一不正にログインされた場合でも被害を最小限にとどめられます。
多くのリモートアクセスサービスでは操作される側のデバイスがスリープ状態になってしまうとログインできませんが、AnyDeskは遠隔操作で接続先のPCをスリープモードから起動できます。そのため社内PCを稼働し続ける必要がなく省エネ・省コストに繋がるでしょう。
リモートアクセスは遠隔で社内ネットワークやPCに接続し、操作できるシステムの総称のこと。社内サーバーや業務システムなどにどこからでも直接アクセスできるので、リモートワークに最適です。
リモートデスクトップはリモートアクセスのツールの1つで、社内PCのデスクトップ画面を転送し遠隔操作を行います。日頃使用しているPCをそのまま使うような感覚で業務を行えるのがメリットです。
しかし転送させる側のPCの電源が点いていないと使用できません。何らかの理由で電源が落ちてしまった際にも使えなくなるので、遠隔からPCを起動させられるシステムの検討が必要です。
リモートアクセスは遠隔地のネットワークに接続するシステムですが、VPNはそのシステムを安全に行うために構築する「仮想専用線」を指します。社内ネットワークとリモート環境を結ぶ際に、一般回線を使用していると情報漏洩のリスクが高まります。そこで回線上に仮想の専用線を構築し、傍受や漏洩のリスクを回避するのです。
VPNには一般回線上に専用線を構築する「インターネットVPN」と通信業者の持つ閉域網を使った「IPーVPN」とがあり、「IP-VPN」の方が一般的にセキュリティは高くなります。
リモートアクセスサービスを導入すると、どこにいても社内のファイルやPC、ネットワークにアクセスができるようになります。出張時や外出先から社内の資料が必要な際に、また近年普及するテレワークでもスムーズに業務を行うのに必要なシステムでしょう。
様々なデバイスに対応している製品もあるので、都度PCや資料を持ち帰る必要も無くなり多様な働き方に柔軟に対応できます。
一度オフィスを出たのに資料が必要になったり、取引先に直行予定だったが一旦オフィスに寄ってファイルを更新しないといけなかった経験はありませんか? その度にオフィスへと足を運ぶのは、時間とコストの無駄遣いです。
リモートアクセスサービスならどこからでも社内ネットワークにアクセスできるので、たった1つの資料やファイルのためにオフィスへ行く必要はありません。その結果、効率の良い働き方とコストの削減に繋がるでしょう。
リモートアクセスサービスが普及すると、情報漏洩のリスクが抑えられるのもメリットです。印刷物にしてもデータとして持ち帰っても、紛失や盗難の恐れは常につきまといます。
リモートアクセスで外部から社内のデータベースに入って作業をすると使用したデバイス上にはデータが残らないので、端末から情報が漏れる恐れもありません。リモートアクセスでは外部へデータを持ち出すことなく業務が行えるので、安全性が保たれます。
リモートアクセスサービスのメイン機能は遠隔操作機能です。社外から社内PCの画面を操作するリモートデスクトップや、スマホやタブレットからのアクセスが容易になる社内Webアプリなど様々な操作方法があります。リモートメンテナンスもこのシステムを使えば可能となるので、万一の場合に備えて導入しておきたい機能でしょう。
どこからでもアクセスできるのが特徴のリモートアクセスでは、セキュリティの高さが求められます。データの暗号化やVPN回線での接続では傍受に対するセキュリティを高められますし、アクセスログ管理機能があれば不正なアクセスがあった際にいち早く気づくことが可能です。アクセスフィルタやプリントスクリーンの禁止など、情報漏洩対策も見逃せません。
リモートアクセスサービスにログインする際に使用するのが認証機能です。認証機能が無いと誰もがログインできてしまい、せっかくのセキュリティ機能が意味を成しません。
認証機能にはパスワード認証や二段階認証、USBキー個体認証、ワンタイムパスワードなどセキュリティレベルに合わせて複数の認証が存在します。また複数の認証機能を組み合わせるとより高度なセキュリティが実現するでしょう。
VPNやアプリを使ったリモートアクセスサービスではマルチデバイスに対応している製品も少なくありません。ホームオフィス環境が整備されているテレワークなら自宅PCからのみの接続で事足りますが、出先で急に資料が必要となった際はスマホやタブレットで確認できると助かります。ただしOSによってには非対応の場合もありますので導入の際には確認しましょう。
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