常世税務会計事務所

当事務所の在り方についてお話させていただきます。 　企業が税理士事務所に求めることは、この企業の業種や企業規模、その時のタイミングによって様々だと思います。 そんな中、当事務所は「会計、税務の専門家」を基盤とし「多くの中小、零細企業の実情を知り」更に「貴社の内情をよく知る」ことで、単なる経理代行や税務の下請けでなく、貴社が最初に経営相談をする先となることを目指しております。 　幸い当事務所は小規模ながら税理士業務歴15年以上の経験を持つ者がお客様を担当させていただいております。 お客様の財務状態、経営方針をよく知った人間が経営相談を受けることで、少しでも多く貴社の経営の不安を軽減出来ると考えております。 今は、先行きの見えないコロナ禍の中、政府の施策や他社の動向等、出来る限りの情報を提供させていただき、貴社の内情を踏まえ、どのようなかじ取りをしていくか一緒に考えていくパートナーとして当事務所を選んでいただけると幸いです。 　税理士は、貴社の内情をよく知っている数少ない外部の専門家で、社内の人間には相談しにくいお金の話や経営の不安など、なんでも話せる存在です。 当然、会社の規模やステージによって税理士に求めることは異なってきますが、当事務所の強みは貴社の財務部長的な存在になれることだと思っています。 　貴社の発展に少しでも寄与することで、共に発展し続けていける関係を築いていきたいと考えております。