自己紹介(事業内容・提供するサービス)
こんにちは、弁理士の間瀬です。愛知県でエール国際特許事務所を経営しています。
私は、電気を専門とする弁理士ですが、中部地方の産業の傾向から、メカトロ、制御、さらには機械等の技術分野に多くたずさわってきております。
具体的には、少し前までは、トヨタグループ、特にデンソーを中心として自動車の全体に亘る技術に関連する多くの発明の特許出願による権利化にかかわってきております。これにあわせて、諸外国における多くの発明の特許出願による権利化にかかわってきております。
特に、空調システムやその制御についてはーを中心に多数の出願を国内外に亘り行った経験を持っています。
これに加えて、自動車に限らず、食器洗浄機や製氷機等の民生機器や、工作機械、金型等の技術の権利化にもかかわってきております。
また、10年程まえからは、デンソーのような大企業ではなく、中小企業やベンチャー企業等の規模の小さな企業とのお付き合いを始めて、現在に至っております。
中小企業やベンチャー企業とのお付き合いは、大企業とのお付き合いでは経験できないような面白さや興味を与えてくれます。
勿論、実用新案、意匠や商標も、発明の開発に付随して発生するタイミングで、権利化にかかわっています。
企業で開発される製品が、電気、機械といった一部の技術分野だけでなく、多くの技術の集約のもとに開発される今日、当方の事務所では、今までの技術分野の経験を生かして、柔軟に対応しながら、国内及び外国の双方にわたる発明の権利化や、権利侵害対策等に携わってきています。
これに加えて、他の特許事務所との業務提携を進め、さらに多様な権利化活動を行おうとしています。