小島真也事務所

Q

整体院の撮影で、施術風景を撮影してほしいのですが、どれくらいの広さが必要ですか？

A

最低でも施術台(ベット)の4倍の広さが欲しいところです。 超広角レンズを使えば撮影自体は可能なのですが、画面の中心以外は大きく歪むためあまりお勧めできません。 ちょうど良い位置にドアがあり、そこにカメラが引ければ、歪みを回避できるかもしれません。 施術室の広さに不安がある場合は、カメラマンに下見に来てもらうのが良いと思います。

Q

サロンのホームページ用に、外観・内観・スタッフを撮影する場合、何時間かかりますか？

A

事前準備として、サロン内の清掃と整理整頓をしていただければ2〜3時間あれば十分に可能と思います。 カメラの撮影位置や照明設置場所をあるていど決めるためにも、事前の下見やお打合せすることをお勧めします。 カメラから見た時にサロンが素敵に観えるよう整理整頓すれば良いので、事前準備の効率も上がると思います。

Q

病院の撮影で、院内の様子とスタッフを撮影してほしいのですが、同時に撮影できますか？

A

病院の規模にも因りますが、基本的には同時撮影できます。 自然光を取り入れたシーンは昼間に撮影し、照明を組めば撮影できるシーンを夕方にする。 4畳半〜6畳ほどの部屋をひと部屋ご用意いただき、照明を設置しスタッフ撮影専用とする。 そこでお仕事の合間に来ていただくようにすれば効率よく撮影できると思います。

Q

500人規模のセミナーのスナップ撮影の場合、カメラは何台くらい必要ですか。

A

セミナーやイベントの開催時間との兼ね合いもありますが、2〜3時間で全員を欠かさず撮るには最低でも2人のカメラマンがいた方が安全と思います。 記録として全員を撮るだけなら1人でも可能ではありますが、少しでも良い表情を捉えようとした場合には、2回り、3回りと回数が必要になると思います。

Q

生前に遺影を撮影したいのですが、どのような服装がおすすめですか？

A

ご自分らしさを出せる服装、ご自分が一番落ち着く服装が良いと思います。 スーツ、着物、ポロシャツ、ドレスなど… 従来は紋付きの羽織などに合成しての遺影が多かったのですが、現在は事前に写真のご用意が無かった場合の回避策と言ったところでしょうか。