カメラマンの人数やカメラの台数、撮影時間によって料金が大幅に変わってきます。 カメラマン1人でカメラ1台、撮影時間3時間以内で4万円が一つの目安です。 イベントの内容や会場のつくりにもよりますが、同時に複数の被写体の動きをフォローしながら撮影する必要がある場合は、カメラマンの人数を積算した額が撮影料金になります。 尚、カメラは複数台必要でも「無人の定点撮影」で良い場合は、カメラの追加費用だけで”割安”で済むかと良いかと思います。

1時間のパネルディスカッションの撮影・編集費用は約10万円です。 仮に、ステージに司会者とパネリストが複数人いるとして、カメラマン1人が2台のカメラをワンマンオペレーションで操作。登壇者の寄りと引きの2サイズを同時に収録するケースです。

イベントの内容や会場の規模にもよります。 しかし敢えていうと、ざっくりとカメラ3台（有人）である程度の動きはカバーできる気がします。 例えば大規模な施設であっても、イベントがステージ上だけで完結するならカメラは1〜2台で済むでしょうし、反対に会場が狭くても、至る所で色んなことが同時進行するイベントだと3台だけでは足りないかも知れませんし…。 あくまでも参考程度にしておいていただけると助かります。

はい。大丈夫です。 初めてのご依頼の場合、お客様のご都合が許す限り、撮影の前にお打合せを行っています。 その際、イベントの概要や撮影内容、スケジュール等について確認させていただいています。 会場の下見も可能な限り行い、施設の担当者から注意事項等について確認しています。 尚、2回目以降のお打合せは、電話やメールでのやりとりを希望されるお客様が多いです。

はい。1泊2日のイベント撮影も行っています。 関西圏以外の遠方の出張撮影にも対応しています。 関東圏や中国・四国・九州地方での実績もありますが、交通費や地の利等を考慮すると、現地の撮影クルーに依頼する方が得策かも知れません。