特徴1 ワンタイムパスワードを共有し大容量ファイルの受け渡しができる
オフィス宅ふぁいる便では送信者が受信者にワンタイムパスワードを共有して動画やCG、図面データなどの画像を送付できます。容量は最大10GBまで対応しています。利用量に応じてストレージ容量やアカウント数、データ通信量を増減できるので、自社に合わせた運用ができるでしょう。
特徴2 ワークフロー機能で承認体制を整え誤送信対策が可能
大切なデータの情報漏えいや誤送信を防止するため、第三者がチェックする「上長承認機能」が搭載されています。登録した承認者が承諾しない限り、ファイルの送信はできません。また送信が上長に通知される「BCC送信機能」も搭載しています。これにより不正持ち出しなどを抑止できます。
特徴3 組織での利用を想定したセキュリティ機能
オフィス宅ふぁいる便では多種多様な不正アクセス防止策に加え、24時間365日有人監視による監視体制を整えています。たとえばIPアドレス制限やパスワードのミスによるアカウントロック、送信ファイルの自動削除などを採用し、第三者の不正ログインを検知できるようログイン通知機能も導入しています。またデータ保管領域とは別のサーバーに送信ファイルを保管する「送信ファイルアーカイブ機能」を使用して監査対応を強化できます。