特徴1 登録ユーザー数やファイルサイズが無制限で利用可能
オンプレミス版では自社にサーバーを設置して運用するため、API連携で現在使用しているシステムと利用し、細かい設定が可能です。また社内サーバのディレクトリサービスとの連携でユーザーデータを一元管理できます。ファイル数やサイズは無制限で使用でき、ネットワークダウンなどの障害に左右されずにファイルの送受信がおこなえます。
特徴2 送受信のミスを防止するセルフチェック機能
ワンタイムのファイル送受信に特化しているため、オンラインストレージとは異なり、ファイルをサーバーに保存しません。ユーザーは送信したファイルについて細かいデータを確認でき、必要に応じて削除ができます。承認機能を搭載しているため複数名で確認作業がおこなえます。誤送信や情報持ち出しのリスク対策がされており、安心してファイルの送受信が可能です。
特徴3 セキュリティ制限を自由に設定できる
一つのファイルに対して複数のセキュリティ制限設定が自由に組み合わせられます。たとえばパスワードやアカウントポリシーなどファイルの制限を細かく設定でき、公開期間は最大14日間、ダウンロード回数は最大3回までとそれぞれ指定ができます。各種制限によってファイルに対するアクセス管理が可能です。