特徴1 既存のシステムに電子処方箋対応プログラムを追加し、電子署名にも対応
現在使用しているレセプトコンピュータや電子カルテシステム、電子薬歴システムに電子処方箋対応プログラムを追加します。加えて、電子署名機能を既存システムに追加するために、ライブラリーをインストールし、電子署名をおこなえるようにします。
特徴2 ICカードリーダー1台が付属しているため、個別の購入は不要
スターターキットには、HPKIカードの読み取り機器が1台付属しています。非接触タイプですので、感染症の接触感染リスクはありません。2台目以降はオプションで追加可能です。HPKIカードを読み取ることで電子署名をおこない、電子処方箋を発行できます。
特徴3 オプションでリフィル処方箋と口頭同意に対応可能
リフィル処方箋とは、一定期間内に反復使用できる処方箋のことです。受診頻度が高い患者の処方箋作成を効率化できます。口頭同意とは、過去の処方薬の閲覧に「不同意」の患者に対し、併用禁忌薬剤がある際に口頭で同意を得られれば一部の薬歴を見られる機能です。