特徴1 通知と要求で意図しないデータ漏えいを防止できる
Check Point DLPは次世代ファイアウォールに統合されている、ネットワークDLPです。権限の無い人物が機密データを送信しようとすると即座に通知が届き、送信をブロックできます。またファイル送信理由の入力を要求することもでき、柔軟な情報漏えい防止が可能になるでしょう。
特徴2 500以上の事前定義されたデータタイプの機密情報を追跡および制御可能
電子メールやWebブラウジング、ファイル共有サービスなどさまざまな対応の機密情報の保護が可能です。ファイル属性やキーワード、正規表現パターンなど事前に定義された500以上のデータタイプから選択でき、またそれらを組み合わせて追加のデータタイプを作成することもできます。事前定義とカスタムのデータタイプで、幅広い機密情報をカバーできるでしょう。
特徴3 単一コンソールから全体を集中管理しユーザーの行動を可視化
ひとつのコンソールから、すべてのネットワークを集中管理します。管理画面はグラフなどわかりやすい形に視覚化され、対象のデータを重要なイベントに絞り込んで監視可能です。ユーザーの行動を網羅的に把握でき、システム管理者の負担軽減に役立ちます。