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【2025年】オフィス自販機比較5選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

オフィス自販機比較おすすめ5選

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最終更新日: 2025年11月20日

オフィス自販機おすすめ5選!選び方やメリットを詳しく解説

「事業所の周辺に飲食店が少なく、従業員の食事環境に課題がある」

「休憩時間に手軽に食事を済ませたいが、選択肢が少ない」

「棚から商品を取るタイプの無人サービスは、セキュリティ面で導入が難しい」


こうした課題を解決できるのが、オフィス自販機です。飲料だけでなく、パンやお菓子、カップ麺などを24時間いつでも購入でき、従業員の多様なニーズに応えます。


この記事では、おすすめのオフィス自販機を比較し、自社に合ったサービスの選び方を解説します。


オフィス自販機選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数などの各項目を画面上で選択するだけで、最適なサービスを最短1分で自動診断。ぴったりのオフィス自販機が見つかります。

目次

オフィス自販機とは

オフィス自販機とは、飲料だけでなく、パンやお菓子、カップ麺といった食品を24時間いつでも購入できる自動販売機を用いたサービスです。社員食堂を設置するほどのスペースや人員を確保できない場合でも、手軽に食事環境を整える手段として注目されています。


決済をしないと商品を取り出せない仕組みのため、棚から自由に商品を取るタイプのサービスと比較して盗難のリスクが低く、セキュリティ面でも安心して導入できるのが大きな特徴です。


近年では、AIが販売データを分析して商品ラインナップを最適化したり 、顔認証による手ぶら決済が可能になったりと 、その機能は進化を続けています。社員証と連携し、福利厚生の一環として利用できるサービスも登場しています。


オフィス自販機を必要としている業界とは?

ミツモアにおいてオフィス自販機の問い合わせが実際に多かった業界(2025年8~10月)を紹介します。


  • サービス:19%
  • 医療・福祉:17%
  • 製造:16%
  • 建設・工事:7%
  • 小売・卸売:7%
  • IT・インターネット:7%
  • 不動産:7%

幅広い業界からの問い合わせが入っています。また従業員規模で一番多いのが30名以下の企業でした。商品需要は飲料が半数を超え、食品、日用品と続きます。

オフィス自販機おすすめ5選

Product logo
600株式会社
サービス詳細
特徴1 運用のほとんどは担当者に任せられるため手間がかからないStore600の運用のほとんどは担当者に任せられます。そのため管理する手間がなく、導入を気軽に検討できます。利用者はStore600の担当者から送付されるチェック表から利用状況をチェックするだけであるため、時間のかかる作業は不要です。特徴2 通常のコンビニエンスストア同様に多様な商品の取扱っている通常のコンビニエンスストアと同様に、飲料や食料品、生活雑貨など多様な商品を取り扱っています。そのため急な必要性が生じた場合でも、必要な商品を手に入れられます。特徴3 QRコードの読み取りによる先進的な決済方法の導入Store600は、キャッシュレス決済に対応しています。商品を保管している扉に貼られたQRコードをスマートフォンの専用アプリで読み取ることで、スピーディーな決済が可能です。決済は専用アプリに登録したクレジットカードにておこなわれます。
...(続きを読む)
サービス詳細
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日本コカ・コーラ株式会社
サービス詳細
特徴1 豊富な商品ラインナップにより消費者のニーズに応えやすいさまざまな種類の飲み物を提供している自販機です。有名なコカ・コーラやスプライトはもちろん、アクエリアスや伊右衛門、ミニッツメイドなど、消費者の好みにあわせた豊富な品揃えがあります。特徴2 省エネルギー設計による環境にやさしい自動販売機日本コカ・コーラ株式会社の自動販売機は環境に配慮し、販売機自体をより少ないエネルギーで得られるように設計しています。24時間365日の稼働であっても環境にやさしいサービス提供が可能です。特徴3 ピークシフト自販機による節電と冷えた飲料の提供を実現「ピークシフト自販機」という独自の冷却システムを採用した自動販売機を採用しています。ピークシフト自販機は電力需要のピーク時間帯ではないタイミングで商品を冷やすよう設計された自動販売機です。節電と冷えた飲料の提供を同時に実現しています。
サービス詳細
Product logo
サントリーホールディングス株式会社
サービス詳細
特徴1 省エネタイプの自動販売機の開発と導入による環境配慮サントリーホールディングス株式会社は環境への配慮を重視し、省エネタイプの自動販売機を開発し、導入しています。従来に比べて消費電力が大幅に削減されており、地球環境にやさしいと言えます。特徴2 商品ラインナップが豊富で消費者の満足度を高めやすいさまざまなニーズにあわせた商品を提供しています。お茶やコーヒー、ジュース、業務用商品など、品ぞろえは幅広く、消費者の満足度を高めます。新商品や期間限定飲料の定期的に販売しているため、消費者は飽きずに利用できます。特徴3 さまざまな電子マネーに対応しておりスピーディーな決済が可能現金だけでなく、さまざまな電子マネーでも購入できるのが大きな特徴です。消費者は電子マネーのカードやスマートフォンからキャッシュレス決済で商品を購入できるようになるため、スピーディーな決済が可能になります。
サービス詳細
Product logo
株式会社セブン-イレブン・ジャパン
サービス詳細
特徴1 セブン-イレブンのオリジナル商品を手軽に購入可能セブン自販機は、セブン-イレブン店舗で販売しているオリジナル商品を手軽に購入可能なオフィスコンビニです。約65種類の商品を取り扱っており、設置場所にあわせたカスタマイズにも対応しています。(※1)特徴2 販売期限管理機能で安全な商品を提供近隣のセブン-イレブン加盟店が商品の選定から補充、管理までを担当。1日1回以上、近隣店舗から商品を配送します。販売期限の切れた商品は自動で販売を中止する機能を搭載しているため、新鮮な商品の提供が可能です。特徴3 約1.7㎡の省スペース設計でさまざまな施設に設置しやすい約1.7㎡の省スペース設計で、親機と子機の2台セットで運用します。(※2)スペースが限られた施設でも導入しやすいため、オフィスや病院、物流施設、商業施設など幅広い場所で活用できます。※1、2 株式会社セブン-イレブン・ジャパン(2025年7月時点)
サービス詳細
特徴1 自動販売機が環境に配慮した省エネ型に設計されているアサヒ飲料株式会社の自動販売機は、省エネ型で作られています。電力消費量の削減により、環境負荷の軽減に努めています。リサイクル可能な部材を使用するなど、環境に配慮した製造も特徴の1つです。特徴2 幅広い商品ラインナップにより利用者のニーズに応えやすいビールや清涼飲料水など、多種多様な商品ラインナップを取りそろえています。どの自動販売機でもさまざまな種類の飲料が楽しめ、利用者のニーズに応えられるでしょう。特徴3 高度なメンテナンス体制により安心して利用できる自動販売機の設置からメンテナンスまでを一手に引き受けます。故障や補充の必要がある場合、速やかに対応するので、常に良好な利用環境を保つことが可能です。利用者にとって便利で信頼性の高い存在だと示していると言えるでしょう。
サービス詳細

オフィス自販機の主な種類

オフィス自販機は、提供する商品や販売形態によって、いくつかの種類に分けられます。それぞれの特徴を理解し、自社のニーズに合ったタイプを選びましょう。


飲料自販機

オフィスで最も一般的なタイプで、コーヒーやお茶、ジュースなどを提供します。従業員のリフレッシュに欠かせない存在です。近年では、キャッシュレス決済対応機 や、スマートフォンアプリと連携してポイントが貯まるサービス 、健康志向のニーズに応える特定保健用食品などを揃えた自販機も登場しています。


食品・スナック自販機

パンやお菓子、カップ麺などの軽食を販売する自販機です 。お弁当や冷凍食品を扱うタイプもあり、従業員のランチ需要にも対応できます 。特にコンビニエンスストアが運営する「コンビニ自販機」は、おにぎりやサンドイッチといった店舗に近い品揃えが魅力です。


決済機能一体型(自販機+棚)

飲料自販機と食品棚を組みわせたサービスです。利用者は棚から好きなお菓子やカップ麺などを取り、隣の飲料自販機でまとめて支払いをします。決済が自販機で完結するため、セキュリティを確保しながら豊富な品揃えを実現できるのが大きな特徴です。


オフィス自販機の選び方

設置スペースに合わせてタイプを選ぶ

まず、自販機を置くスペースの広さに合わせて、導入可能なタイプを絞り込みましょう。従業員の休憩スペースやロッカールームの近くが主な候補地となります。


限られたスペースしか確保できない場合は、省スペース設計の飲料自販機や食品自販機が現実的な選択肢です。一方で、休憩室などに広いスペースを確保できるなら、飲料自販機と食品棚を組み合わせた「決済機能一体型」を導入することで、品揃えを大幅に充実させることができます。


解決したい課題に応じて商品を選ぶ

「なぜ自販機を導入するのか」という目的を明確にし、それを解決できる商品ラインナップのサービスを選びましょう。


■ランチ環境を改善したい場合

おにぎりやサンドイッチ、弁当を扱うコンビニ自販機が最適です。冷凍弁当やパスタを提供するサービスも、食事の選択肢を大きく広げます。


■休憩中や残業時の軽食を提供したい場合

長期保存可能なパンやお菓子、カップ麺が充実しているサービスが従業員の満足度を高めます。


■健康経営を推進したい場合

サラダやフルーツ、スムージー、特定保健用食品などを扱うサービスを選べば、従業員の健康を食生活の面からサポートできます。


利便性と安全性から決済方法を選ぶ

従業員の使いやすさと、オフィスのセキュリティレベルを考慮して、最適な決済方法や販売形態を選びましょう。


利便性を重視するなら、多様なキャッシュレス決済への対応は必須です。交通系ICカードやQRコード決済が使える機種を選ぶことで、従業員は現金を持たずにスムーズに購入できます。


また、不特定多数の人が出入りする場所に設置する場合は、決済しないと商品を取り出せない、盗難リスクの低い「自販機タイプ」が安心です。


導入条件と運用負担でサービスを選ぶ

自社の規模や担当者の業務負担に適したサービスを選ぶことも、無理なく運用を続けるための重要な視点です。


まず、自社の事業所がサービス提供エリアに含まれているかを確認しましょう。全国対応のサービスもあれば、提供エリアが限定的なサービスもあります。


次に、自社の規模に合った導入条件のサービスを選びます。例えば、コンビニ系の自販機は「1日の利用者数300人以上」といった条件を設けている場合がありますが 、従業員数が少ない事業所でも導入可能なサービスも存在します。


担当者の手間を最小限にしたい場合は、商品の補充から在庫管理、代金回収まで全てを委託できるフルオペレーションのサービスが最適です。

オフィス自販機導入のメリット

食事環境の改善で、従業員満足度と生産性が向上する

事業所の立地に関わらず、従業員は社内でいつでも食事や軽食を手に入れられるようになります。特に、周辺に飲食店が少ない環境では「ランチ難民」問題の解消に直結し、従業員満足度の向上に繋がります。


また、これまで昼食や軽食の購入のために社外へ出ていた時間や手間を削減できるため、休憩時間を有効に活用でき、結果として生産性の向上も期待できます。24時間稼働する自販機は、多様な働き方を支える福利厚生としても有効です。


休憩スペースが、コミュニケーションの場になる

自販機が設置された休憩スペースは、従業員が自然と集まる交流の場となります。部署や役職の垣根を越えた偶発的な会話が生まれやすくなり、組織の風通しを良くする効果が期待できます。


健康経営の推進を後押しできる

サラダやスムージー、特定保健用食品といった健康に配慮した商品を揃えることで、従業員が自身の食生活を見直すきっかけをつくれます。


食事面から従業員の健康をサポートする姿勢は、企業の「健康経営」への取り組みとして、社内外へのアピールにも繋がります。


災害時の備蓄としても役立つ

サービスによっては、災害発生時に自販機内の飲料や食料を従業員向けの備蓄品として無償提供できるものもあります。万が一の事態に備えることは従業員の安全確保に繋がり、企業のBCP(事業継続計画)対策の一環としても有効です。

オフィス自販機導入時の注意点

自社側が負担する費用を確認する

多くのサービスは「初期費用0円」を掲げていますが、運用にかかる費用は企業側が負担する必要があります。最も一般的なのは電気代です。冷蔵・冷凍機能を持つ自販機は24時間稼働するため、事前に年間どの程度の負担になるか把握しておくと安心です。


また、サービスによっては、売上に応じてサービス利用料が発生したり 、一定の販売数に満たない場合に 月額費用が発生するサブスクリプション型の契約もあります。契約前に、企業側の負担範囲を明確に確認しましょう。


商品の品切れや偏りに注意する

従業員の利用が集中すると、人気商品がすぐに売り切れてしまうことがあります。特に、商品の補充が週に1〜2回など、頻度が低いサービスの場合は注意が必要です。補充の頻度や、品切れ時の臨時対応が可能かどうかも確認しておくと良いでしょう。


また、提供される商品が特定の種類に偏っていると、従業員が飽きてしまい利用率が低下する可能性があります。従業員の多様なニーズに応えるため、定期的に商品ラインナップが見直されるか、リクエストに対応してもらえるかも重要なポイントです。


従業員の健康への配慮も必要

手軽にお菓子やカップ麺などを購入できる環境は、便利である一方で、従業員の食生活が偏る原因にもなりかねません。特に、健康経営を推進している企業にとっては、導入が逆効果になる可能性も考慮する必要があります。


お菓子やスナックだけでなく、サラダやフルーツ、栄養バランスを考えた惣菜など、健康志向の商品を選べるサービスを検討することも一つの解決策です。

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