自己紹介(事業内容・提供するサービス)
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スタジオSでスタジオマンを経験し、ストロボランド在籍後、23歳の時、バイク事故で右腕の機能を失う。3度の手術、リハビリのため約3年間の休業。
その後、写真館のカメラマンとして社会復帰し、ライフワークとしてボクサーたちを撮り始める。使えない右腕をカバーするために、左手でカメラをも持ち、口でくわえたレリーズでシャッターを切るという独特のスタイルを確立。
ドキュメンタリー写真作家として、撮影のみならず執筆,編集も行なう。
これまでの実績
書籍
「生きるために人は夢を見る」 A-Works
12年間で20人あまりのボクサーたちと並走しながら、その家族や仲間たちの物語と自身のライフストーリーを交えた作品集
「そして、幕が上がる」長崎出版
2007年より劇作家マキノノゾミ主宰の劇団mopの現場関わり、看板女優のキムラ緑子をはじめとする役者たちが舞台に上がる直前の聖域に踏み込んで撮ったドキュメンタリー
文藝春秋ナンバー「拳の記憶」
写真、執筆
蒼き魂の躍動 駒澤大学アメリカンフットボール部
アメフトに青春を賭けた若者たちのドキュメント 写真、執筆
「職人の貌」
エアサイクルハウジング家つくりに関わる職人たちの魂の現場とその物語 写真、執筆
「THE STRIVER」
プルデンシャル生命の所長の密着ドキュメント 写真、執筆
「あたながいたからできたこと」
書道家遠藤夕幻作品集 撮影 執筆
岩手日報140周年記念特 武士道×八重樫東
16Pに渡る紙面のドキュメント 岩手広告賞を受賞
「PLAYERS」
演劇ドキュメントフォトブック 撮影、執筆、編集
TERADAIZM「貫徹主義の精鋭たち」
東日本大震災時にひそかに活躍した職人たちの生き方に迫る 撮影、執筆
メディア掲載
2007年 読売新聞 「ヒト物語」で左腕のカマラマンとして紹介される
ニッポン放送 うえやなぎまさひこ 「サプライズ」
扶桑社 母ちゃんダンプ より「ボクサーを撮る男」
2009年 光村図書発行中学2年の道徳の教科書に、作品とカメラマンとして復帰するまでのストーリーが紹介される
NHKサタデースポーツ アナザーストーリー出演
写真展
2001年 ボクサー賛歌/大阪中津カンテグランテ
2003年 拳闘人間/後楽園プリズムホール 拳闘人間2/池上本門寺
2005年 ONE THOUSAND OF DRAMS/リフレクション
生きるために人は夢を見る/市ヶ谷YAMAWAKIギャラリー
2018年 貫徹主義の精鋭たち/キャンドルナイト in 本妙院
2019年 Lihgt of Hopes ~evrey prayer's storise~ /VEGAN BURGAR NOURESH
雑誌
「ナンバー」「ターザン」「ダ・ヴィンチ」「フォトグラフィカ」
新聞
読売新聞、千葉日報、他
2010年 テレビ東京「生きるを伝える」出演 BS日テレ「キズナのチカラ」出演
心がぽかぽかするニュース(財)日本新聞協会
静岡放送 サイエンスホームCM イメージキャラクターとして出演
アピールポイント
タイトな現場のドキュメント撮影から、スタジオ撮影まで。人に寄り添って物語を描いていきます。
ドキュメンタリー写真をメインに広告、雑誌、舞台、映画、企業ブックレットなどのスチール写真撮影のみならず、同時に執筆、デレクションもおこない、一冊のブックレットまで手がけます。 永らく下北沢での活動してきましたが、多摩川の美しさに魅せられて移転しました。多摩川のロケーションとスタジオも完備してます。スタジオはポートレート、家族写真、プロフィール・宣材写真・フォトブックなど様々な撮影に対応します。 スタジオ撮影、多摩川ロケの際は武蔵小杉、新丸子まで車でお迎えに伺います。