自己紹介(事業内容・提供するサービス)
社会保険労務士の菅田芳恵と申します。
助成金申請の関しては、多くの事業主様と関わらせていただいております。助成金の申請には、就業規則の変更や追加を伴うことが多く、この場合は、私自身が修正、追加を行い、さらに労働基準監督署に届け出を行います。従業員が10人未満で未提出の場合は、申請の際に申立書を作成しなければなりませんが、それも作成をいたします。計画届の書類及び支給申請の書類等、申請にかかる書類はすべて、作成し、事業主様は、必要なもの(例として出勤簿、賃金台帳、雇用契約書等)をご用意していただくだけとなります。
また、最近では支給申請の際に、出勤簿と賃金の金額が合わないケースや雇用契約書の記入漏れ、就業規則の法改正に沿っていない等労働局から注意を受けて申請が通らない場合も数多くあります。
このようなことがないように、私は確認を行い申請前に修正をしていただいております。
実績としましては、介護福祉事業、製造業、サービス業、情報通信業等数多くあります。経験豊富で様々なアドバイスができます。
これまでの実績
公的機関のコンサルタント等)
厚生労働者の働き方改革事業の専任コンサルタント、名古屋市のワーク・ライフ・バランス推進事業の専任コンサルタント、あいち産業振興機構相談員、名古屋市中小企業振興センター経営相談員、名古屋市新事業支援センター相談員、岐阜県産業振興機構相談員
実績)
助成金申請:100件
キャリア形成支援およびキャリアカウンセリング:30件
人事労務コンサル:150件
労働トラブル相談:30件
就業規則作成、見直し:150件
メンタルヘルス対策およびカウンセリング:80件
ハラスメント防止対策:200件
アピールポイント
助成金の申請は、100%受給できています。
なぜなら事前に受給できるかどうか雇用関係について確認し、問題がありそうであれば
見直しをしてもらうからです。就業規則通りに雇用しているか、残業代はきちんと払っているのか等法律に沿って運営しているかどうかです。少しでも異なっていれば(特に就業規則と異なる働き方をさせている場合)、現在の雇用状況に応じて就業規則の見直しをします。
助成金の申請とともに、職場環境の見直しも進めることになるので、顧客には好評です。