自己紹介(事業内容・提供するサービス)
「貴方は世界で一番有名なロゴを知っていますか?」
もし、この答えに回答できないならこの文章を読んでみてください。
私は、ロゴにしっかり価値をもたせるための「ロゴ作成」を提供しています。
企業に必要なロゴとは、商売の歴史や宗教について造詣が深くなければ本質を理解していないと思います。
「デザイン」とは何かをまず話さなくてはなりません。
「デザイン」と聞いて、絵やイラストを描いたり、ポスターやパッケージのグラフィックをつくる人を想像するかもしれません。
ところがそういった仕事は、
デザイナーの行う「デザイン」の一部ではありますが、本質的には違うものです。
「I Love New York」のロゴを手がけたグラフィック・デザイナー、ミルトン・グレイザー氏(1929年-2020年)が、実践的なデザインの定義について、わかりやすく語っています。
「デザインとは、既存の状態から好ましい状態に移行するプロセスです。アートとは関係がないことに注意してください」(ミルトン・グレイザー)
つまり、デザインとは現状よりも「良くすること」だといえます。
デザイン= 良くすること
なんですね。
ロゴをデザインする、とは
「良いロゴを作る」
とい事になります。
では、良いロゴとは何か?
という事です。
「ロゴは何のために作るのか」
まずはマクドナルドやコカ・コーラのロゴを思い浮かべてください。
・・・
この2つのサービスのロゴは、色や形が想像できたのではないでしょうか。
そして、そのサービスの味・・・マクドナルドならハンバーガーやポテト、コカ・コーラなら炭酸の弾けるのどごしなど想像できると思います。
これが、「ブランドの再生効果」というものです。
人間は経験を、他の象徴的なものと結びつけて記憶する性質があります。
ロゴは、この人間の性質をうまく利用するために開発されました。
故に、
・サービスを想起させる、人の記憶に残る色形を有した2次元の意匠
が良いロゴの定義になります。
あなたの提供しているサービスとロゴは密接な関係があるということです。
あなたの提供しているサービスには特徴がありますか?
あなたの提供しているサービスには品質基準がありますか?
あなたの提供いているサービスには客観的にPRできる実績がありますか?
少なくとも、この3つに曖昧なままではロゴを作っても意味がありません。
まずは、事業自体のブラッシュアップをしてくださいとアドバイスしています。
ちなみに冒頭の問いの回答は、「キリスト教の十字架」です。
この十字架は世界各国で認知されており、
「人類の罪を救済するためにキリストが貼り付けにされた」という、
十字架のストーリーを想像することができます。
この伝達力がキリスト教が世界でもっとも大きな宗教であることに一役買っているのです。
私は、
・事業のブラッシュアップ
・ブラッシュアップした事業のブランド化
を最も得意としています。
だから、
「ロゴだけを作って、会社や事業をよく見せようと考えているなら作らない方がマシ」
だと考えていますし、
そのように考える企業とはお付き合いしたいとは思いません。
どうぞ他をあたってください。
ロゴ作成だけをご検討なら
ミツモアで他の企業を選べば良いですし、
ココナラで5000円程度から依頼できます。
ランサーズで30000円くらいで良いのが出来ます。
なのでそちらをあたってください。
ただ、本気でロゴを切り口にブランディングしたい方は直接ご依頼ください。
金額は問題ではありません。
イニシャルコストは1円でもやりようはあります。
あとはあなたの目的とやる気次第。
無料で相談をお受けしています。
これまでの実績
JAGDA 食べものと布展 作品掲載
日本アド・プロダクション年鑑2010 作品掲載
年鑑日本のパッケージデザイン2009 作品掲載
GR08(毎日コミュニケーションズ) 作品掲載
フードアクションニッポンアワード2011 入賞
フードアクションニッポンアワード2012 入賞
茨城新聞広告賞最優秀広告賞
アピールポイント
高校迄を青森で過ごし、仙台にて専門学校を卒業後、
恩師の紹介で茨城の藤代範雄デザイン事務所に就職。
グラフィックデザイナーとして、10年間勤めた後に独立し、今に至ります。
V.I(ロゴ)デザイン、企業のキャンペーン、WEBサイト制作、企業や各種団体の研修・コンサルティング業務などを手がけています。
新聞広告の最優秀賞、パッケージデザイン年鑑、デザインセレクション入賞等の多数の実績があります。 2007年ごろから専門学校の非常勤講師をやっています。
よりいい地域づくりのために、地域のゴミ拾い、掃除を実践しています。3年間の実践をFacebook(インターネット)で公開しています。各地に応援してくれる仲間ができました。興味をもった中学校のPTA、先生、学生たちとともに学校のトイレ掃除を実践できました。
私が提供しているのは、
コミュニケーションを密にして作り上げる「ロゴ作成」です。
人と人の事ですから、相性の合う合わないというのは発生します。
相性が合えば良いパートナーとして楽しくお仕事ができるでしょう。
しかし、相性が合わないのに無理してご依頼くださっても
お互いにとって不幸ですね。
一緒に時間を共有していけるか?ということを考えてもらうのもいいかもしれません。
メッセージ等をいただきながらコミュニケーションもとれることとおもいます。