岡山県の車のボディコーティングができる店舗

ワックスコーティングでは、固形ワックスを使用します。撥水性がよく価格が安いのが大きなメリットですが、耐久性が低く（1～2か月）、また紫外線に弱いため屋外駐車には向きません。見た目としては、強いつや・光沢が特徴です。

ポリマー系コーティングは、ワックスよりは耐久性がある（3～6か月）ことが特長です。施工時間が短く、料金が安いので自分でできるほどお手軽です。ごく微細な傷などは埋めることができるので、見た目としてはボディーに艶・光沢を出すことができます。

ペイントシーラントは、耐候性に優れたフッ素樹脂のコーティングです。汚れが付きにくく落ちやすいため、施工後は水での手洗いのみでお手入れがすみます。新車購入時にこれをコーティングすることが多いです。効果は屋外で6か月～1年、屋内で1～2年持続します。

ガラス系コーティングは、透明性の高い光沢のあるつやが特長です。耐久性もポリマー系コーティングより高く（6か月～1年）、専門的な店舗での施工が求められることが多いです。その分価格は少し高めです。

ガラスコーティングは、硬度の高い、自然なつやを持ったコーティングです。耐久性が高く（3年ほど）、透明感のあるコーティングです。価格が高く、硬化するまで時間がかかりますが、現時点で最強のコーティングです。

自動車を洗剤を使用し洗い流します。ボディやタイヤ、ホイールを洗浄し、拭き取ったのちにしっかりと磨き上げます。コーティングを傷つけない手洗いや不純物の入っていない純水での洗浄作業を行うこともあります。