離婚後の養育費、離婚後の生活と心身の安定を守る為の協議書と公正証書の作成を依頼しました。
私には知的障害の子供が一人います。出産の時に仮死で生まれ後遺症が残ったのです。
元旦那は生活費を渡さないだけでなく子供の定期受診や、発達遅延なども関与せず自分中心の生活を繰り返していました。
この人とでは障害のある子供を一緒に育てられないと思い別居し離婚をすることにしました。
離婚するに当たり不安がたくさんありました。
主に子供の養育費や、面会交流です。子供の障害を理解していない元旦那に子供を預ける不安。
これらすべてを細かく取り決め離婚しなければならないと。
元旦那とは事前に細かく話し合いその内容を公正証書に載せられるか先生に相談しました。
公正証書には養育費や財産に関係するものを載せると他の弁護士さんに言われていました。
なので細かい面会交流時の取り決めは載せられないのか?元旦那とのやり取りだけではとても不安で離婚時に証書として残しておきたい事を相談しました。
先生はとても親身に話を聞いてくださり、私の不安をしっかり受け止めて下さりました。
協議書の内容も細かく想定し提案してくださったり、公正役場に確認をして下さったりとても細やかな対応をして頂けました。
私が精神的に元旦那と連絡が取れない、と話すと公正証書の説明など先生の方から元旦那に電話連絡をして頂けたり、元旦那と顔を合わすことが出来ないと相談すると鉢合わせないように別室を用意して下さるなど多くの配慮をしてくださりました。
ただ業務的な事ではなく私のこれからの人生をも支えて応援して頂けたと感じました。
感謝してもしきれません。
私のように離婚に踏み切れず悩み苦しんでいる方が先生にお会いできる事を心から願っております。
本当にありがとうございました!
プロからの返信
そんなふうに言っていただけるなんて本当に嬉しいです。過分なお言葉ありがとうございます。