特徴1 アプリケーションへのアクセスセキュリティを守るIAP機能
IAPの機能を活用することで、ユーザの認証と承認を詳細におこない、要求ごとにコンテキストを検証してアクセスを制御します。またシングルサインオンなどの標準技術を活用し、既存のIDソリューションとの連携を図ることでユーザの利便性を確保しつつ、強固な認証基盤を構築できます。
特徴2 デバイスに問題がある場合は、多要素認証の要求やアクセス制限を適用
F5 Access Guardなどのソリューションを用いて、ユーザーのデバイス状態を継続的にチェックし、セキュリティ上の問題がある場合は多要素認証の要求やアクセス制限を適用します。
特徴3 VPNを利用して各アプリケーションへのアクセスを制御し、データを保護
アプリケーションやリソースへのアクセス制御も、ゼロトラストセキュリティの重要な要素の1つです。アプリケーション単位のVPNを利用して、個々のアクセスを詳細に制御し、データの機密性を保護します。