特徴1 ソースコードレベルでアプリケーションの稼働状況を管理
AppDynamicsはウェブアプリケーションの性能を可視化できるAPMツールです。アプリケーションサーバ内でのアプリケーションパフォーマンスをソースコードレベルで監視し、トランザクションと紐付けします。ブラウザ上の操作でアプリケーション処理に遅延が発生した際に、どこがボトルネックかを素早く把握できるようになるので、迅速な原因特定が可能です。
特徴2 わかりやすいダッシュボードとシステムの自動描画機能
アプリケーションサーバーのパフォーマンス管理は、わかりやすいダッシュボードで視覚的におこなえます。エージェントから収集した情報をもとにシステムのフローマップを自動で描画して、システム状況を可視化。そこに流れるトランザクションを監視し、スローダウンした場合にアラートを通知するためコードレベルで問題箇所を特定可能です。
特徴3 エンドユーザモニタリング機能でブラウザやアプリの応答時間を管理
エンドユーザモニタリング機能で、インターネットブラウザやモバイルアプリの応答時間を管理できます。アクセス時の応答時間について内訳も管理できるので、ネットワークとサーバーのどちらで遅延しているのかを容易に把握可能です。