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【2024年】バーチャルオフィスツール比較8選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

バーチャルオフィスツール比較おすすめ8選

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バーチャルオフィスツールとは

バーチャルオフィスとは、インターネット上の仮想空間に疑似オフィスを作りそこへ従業員がアクセスするツールです。


バーチャルオフィス上では自身の分身であるアバターを通じて他者とコミュニケーションを取ったり、会議を開いたりと実際にオフィスに出社しているのと変わらない感覚で仕事が進められます。またコミュニケーションが疎かになりがちなテレワークでも気軽に話しかけることができ、スムーズな業務遂行に役立ちます。


この記事ではバーチャルオフィスの選び方とともに、おすすめのバーチャルオフィスツールをご紹介します。それぞれの製品の特徴や特徴を詳しく解説するので、ぜひ製品選びの参考にしてください。

おすすめのバーチャルオフィスツール8選

メタバース V-air
メタバース V-air
兼松コミュニケーションズ株式会社

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レビュー数
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円
要お問い合わせ
  • あらゆるコミュニケーションの場所として利用可能
  • 会議や商談に使える機能を豊富に搭載
  • カスタマイズ性が高く、自分でつくった世界への没入感あり


メタバース V-airは法人向けメタバースプラットフォームです。業種を問わず、企業の用途にあわせたメタバース空間の構築が可能です。店舗やイベント開催、会議室、セミナーやリクルーティング活動など幅広いシーンにて利用できます。


機能に関しては、メタバース上で複数の資料を同時に共有したり、空間内でペンによる書き込みをしたりでき、ビデオ会議に有用です。そのほか、メタバース空間でのファイルやWebページの画面共有もできます。


カスタマイズ性が高いので、規定デザインを使用せねばならないなどの表現上の制約は皆無です。自分たちで創った仮想空間を体験できるため、独創性のあるメタバース体験が期待できます。

更新日:2024-03-18
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
oVice
oVice
oVice株式会社

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レビュー数
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円
ユーザ/月
898円~
  • まるで実際に隣にいるようなリアルタイムな会話が実現
  • イベントや学びの場に利用し開催費用を削減
  • 国際規格に準拠したセキュリティで企業の情報を守る

自宅や出張先、出先からアクセスできるバーチャルオフィスです。オフィスにいるのと同じように雑談や気軽な会話ができ、リモートワークで疎遠になったコミュニケーションを活性化します。oVice上で近づくだけで簡単に会話ができるので、リアルタイムな会話が実現し業務を円滑にするでしょう。

バーチャルオフィスとしてだけでなく、コミュニティを作ったりイベントを開催したりといった使い方が可能です。通常のWeb会議のように一方向からの発信ではなく双方向性のあるやりとりができるため、さまざまなシーンに利用できます。会場費や交通費が必要なくなり、経費削減につながるでしょう。

oViceは国際的なセキュリティ規格に準拠して運営しています。そのため高いセキュリティが保たれ、悪意のある攻撃から企業の情報が守られるでしょう。またすべてのデータを暗号化するため、情報漏えいや改ざんのリスクを低減します。
更新日:2023-05-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
NeWork
NeWork
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

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レビュー数
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円
0円~
  • シーンに合わせて通話形式を選び業務を円滑にする
  • アイコンの色でメンバーの状況を視覚的に把握できる
  • 無料プランが用意されているので小規模企業も気軽に導入できる

NeWorkではさまざまな通話方法が搭載されています。たとえば同じルームバブル内のメンバーで通話するルーム通話や1on1通話、画面共有しながらの会話などから選ぶことが可能です。シーンに合わせた通話で、業務が円滑に進むでしょう。

対応可能かそうでないかの状態を、アイコンの色を使って視覚的に表示できます。アイコンの色は3段階で表示できるため、今話しかけていいかどうかの把握に役立てられるでしょう。集中しているときに雑談に巻き込まれることがなく、生産性の向上につながります。

無料で使えるFreeプランは登録人数やルームバブルの作成数などの制限はありますが、基本的な機能はすべて利用できます。小規模企業が気軽に導入できるのはもちろん、試験的に使用する際にもおすすめです。
更新日:2023-05-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Remo
Remo
リモ・ジャパン合同会社

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レビュー数
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円
要お問い合わせ
  • 幅広いシーンに対応しコミュニケーションを促進させる
  • あらかじめ用意された豊富なテンプレートですぐに始められる
  • 柔軟なサブスク型で継続利用から単発のイベントまで対応できる

バーチャルオフィスとしての利用はもちろん、イベントや展示会、学会、会議などさまざまなシーンに対応します。参加者は同一スペース内の人にリアルタイムで話しかけたり、ホワイトボードやチャットを活用したりとオープンなコミュニケーションが可能です。双方向の交流で、参加者のコミュニケーションが加速します。

交流の場となるスペースを1から構築する必要がなく、あらかじめ用途に合わせたテンプレートが用意されています。オフィスやイベント会場、教室など豊富なテンプレートがあるため、導入後すぐに使い始められるでしょう。

料金体系はサブスクリプション型で、月単位と3カ月、6カ月、年単位から選べます。3カ月から年単位は継続利用をする企業に、月単位は単発イベントを不定期に開催する企業におすすめです。利用頻度に合わせて選べるため、費用の無駄を省けます。
更新日:2023-05-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Remotty
Remotty
株式会社ソニックガーデン(SonicGarden Inc.)

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レビュー数
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円
要お問い合わせ
  • 定期的に自動で画像を撮影しメンバーの状況を可視化
  • 入退室を自動で記録し勤怠状況の把握を効率化
  • 既存のツールと連携し業務の効率の向上が可能

仮想空間上にビルを建てるイメージで、複数のフロア上にルームが作れます。ルームへアクセスしている間は自動で2分ごとにPCカメラがメンバーを撮影し、共有することで今どのような状態なのかが可視化可能です。孤独になりがちな在宅勤務でも相手の顔が見え、コミュニケーション促進に役立つでしょう。

Remottyへのアクセス時間を自動で記録し、勤怠管理に役立てられます。すべてのメンバーの入退室がグラフで見える化され、離席時間がひとめで把握できます。入退室ログはCSVダウンロードが可能なため、労務管理担当者の負担軽減が可能です。

数多くの外部ツールと連携できるのがRemottyの特徴の1つです。ZOOMやOutlook、GoogleカレンダーなどさまざまなツールをRemotty上でまとめて把握できるため、個々にログインして管理する必要はありません。一元的に管理できるので業務効率が向上します。
更新日:2023-05-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
FAMoffice
FAMoffice
富士ソフト株式会社

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円
30000円~
  • 離席や退勤時には席札が表示され出退勤状況がひとめでわかる
  • 直感的に会話やつぶやきができ業務の効率をアップ
  • 通信量やフロアを希望に応じて追加でき段階的な利用が可能

髪型や肌の色などを自由に選び自分のアバターが作成できます。仮想オフィス内ではアバターが自分の席に座るので、誰が出勤しているのかがひと目でわかります。また離席や退勤時にはその旨が記載された席札が置かれるため、出退勤状況の把握に役立つでしょう。

つぶやきや会話の操作が直感的にでき、コミュニケーションを促進します。たとえば自分のアバターを話したい人のアバターに触れさせるだけで、ビデオ通話が開始。難しい操作が必要ないため、業務の手を止めずにスムーズなコミュニケーションが実現します。

利用料は1ID300円からとリーズナブルです。100IDまで以上は50IDごと、通信量は10GB
単位で月ごとに追加できるため企業規模の拡大に柔軟に対応できます。1つあたり150名まで利用できるフロアの追加も自由なので、段階的な導入を目指す企業におすすめです。
更新日:2023-05-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
mycrew
mycrew
株式会社mycrew

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レビュー数
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円
ユーザ/月
500円~
  • メンバーの状態が色付きで表示され話しかけるタイミングが一目瞭然
  • アプリのダウンロードが不要で簡単に利用可能
  • 気軽に会話を呼びかけられチームの一体感が向上

仮想空間に作られたオンラインオフィス上に、出社しているメンバーのアイコンが表示されます。対応OKや取り込み中などのステータスによって、今話しかけていいかどうかがすぐにわかるため実際にオフィスにいるような感覚でコミュニケーションが可能です。

WindowsまたはMacのChromeが搭載されたPCのブラウザ上で利用可能です。アプリのダウンロードが不要なため、対応PCがあれば誰でもすぐに利用できるでしょう。1on1の会話から会議まですぐに利用でき、急な要請にも柔軟に対応できます。

会議を開くまでもない雑談や、チームメンバーへの呼びかけにはフロアボードが便利です。フロアボードは各フロアに設置されたチャットスペースで、呼びかけがあればPush通知がPCへ届きすぐに気付けます。気軽な呼びかけでコミュニケーションを促進し、チームの一体感が生まれるでしょう。
更新日:2023-05-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
RISA
RISA
株式会社MS-Japan

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レビュー数
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円
4000円~
  • 見慣れたオフィスを仮想空間上に再現できる高いカスタマイズ性
  • 顔出しをせずに打ち合わせができるためフリーランス利用に役立つ
  • 導入前から導入後まで手厚いサポートで安心

自分に似た人物や動物など、さまざまなアバターでコミュニケーションを身近にします。さらに仮想フロアを自由にカスタマイズできるため、実在のオフィスを再現することが可能です。見慣れたオフィスに見た目を近づけることで、実際に出社しているのと同じ感覚で仕事ができるでしょう。

バーチャルオフィスを利用するのは複数スタッフがいる企業だけではありません。フリーランスの事務所では招待リンクでクライアントを招き、打ち合わせスペースとして利用可能です。顔を合わさずに気軽に会話できるため、顔出しをしていないフリーランスに最適です。

バーチャルオフィスの導入に不安がある場合は、個別に導入支援が受けられます。操作方法から運用方法まで幅広い支援が受けられるため、不安なく導入できるでしょう。導入後にはチャットや音声通話によるサポートがあり、安心して利用できます。

更新日:2023-05-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

バーチャルオフィスツールの主な種類

オフィス再現型

バーチャル空間上に実際のオフィスを再現し、メンバーは自身のアバターを作り出勤します。複数のフロアを作成できるツールもあり、企業のビルを丸ごとバーチャル空間に再現することも可能です。アバターにステータス表示がつけられる製品なら話しかけてよいタイミングがひと目で把握できるため、実際に出社しているのと変わらないコミュニケーションができるでしょう。


チーム連携強化型

オフィスの再現だけでなく、会議やイベントなど社内外の交流と連携を強化するタイプです。双方向のコミュニケーションが可能なため、活発な議論や密なやり取りが期待できるでしょう。また画面や資料の共有が画面上でおこなえるので、業務をスムーズに遂行できます。


コミュニケーション促進型

リモートワークで陥りがちな、コミュニケーション不足を解決します。話しかけたいアバターに触れるだけで自動的に会話が発生したりチャットルームを利用して複数人で会話ができたりと、コミュニケーションを活発にする機能が多く搭載されているのが特徴です。またPCのカメラで定期的にメンバーを撮影する機能がついているものなら、リモートワーク中でもメンバーそれぞれの顔が見え孤独感の解消に役立ちます。


マネジメント特化型

メンバーの入退室時間やログイン状況、会話履歴などをマネジメントに役立てるタイプです。自動で入退室時間を記録し勤怠管理に利用したり、アプリの使用状況から活動状況を把握できます。ツール上で取得した情報を元に1on1でのミーティングを実施し、部下のマネジメントに役立てることも可能です。

バーチャルオフィスツールの選び方

自社の目的に必要な機能が揃っているか

まずはバーチャルオフィスツールを導入する目的を明確にしましょう。オフィスとしての使用がメインの目的の場合と、オンラインイベントや教育の場として利用したい場合とでは必要な機能が異なります。


オフィス使用がメインならコミュニケーション機能や1on1ミーティング、また会議で使用できるホワイトボード機能があると便利です。一方イベントが目的なら登壇者の声が大勢に届くようスピーカー機能があったり、資料の共有などができるとよいでしょう。このように、導入目的に合った機能が搭載されているツールを選ぶことが重要です。


PC負荷により他の業務が圧迫されないか

リモートワークなどオフィスに出社していない環境下では、個人のPCを使って業務をしているケースもありPCのスペックが統一されているとは限りません。そのためどんな環境でもスムーズに動くよう、PCに負荷を与えすぎないツール選びが重要です。


仮想空間やアバターなどを使うバーチャルオフィスツールは、一般的にデータ通信量が大きくなりがちです。バーチャルオフィスを常駐させていてもストレスを感じないよう、なるべくPCへの負荷が少ないものを選びましょう。


スムーズに導入できるか

新しいツールを社内のPCに導入する際はシステム担当者が直接設定すれば済みますが、バーチャルオフィスは基本的に社外のPCやモバイル機器で使用します。そのため誰にでも簡単に導入できることが大切です。


アプリをインストールして使うタイプやブラウザ上でユーザー登録するだけで使えるものなどさまざまなツールがあるため、自社の利用環境に合ったものを選びましょう。また導入後の操作方法が簡単かどうかも確認が必要です。トライアル期間を設けているツールなら、本格的な導入の前に実際の使用感を確かめられます。


外部システムと連携できるか

現在チャットツールやカレンダー、クラウドストレージなどを利用している場合は、それらのシステムと連携できるかどうかをチェックしましょう。チャットツールやクラウド上で共有している資料を参照しながら会話ができたり、バーチャルオフィスツール上で連携した外部システムを一元管理できたりと業務の効率化につながります。


バーチャルオフィスでの会話の通知をチャットツールで受け取れるものなら、一時的に離席した際でも会話を見逃すことはありません。ツールによって連携できる外部システムは異なるので、連携させたいものが決まっている場合はしっかりと確認しておきましょう。


セキュリティに不安はないか

バーチャルオフィスツールでは気軽な雑談や業務上の会話、またWebカメラを用いた会議などが日々おこなわれます。中には一定時間ごとにメンバーの様子をWebカメラで撮影するものもあるため、プライバシーには十分に配慮しなくてはいけません。背景のぼかし機能やカメラのオン/オフ切り替え、鍵のついた会話スペースなどの機能があると安心です。


また社内の重要な情報が外部に漏れるのを防ぐため、しっかりとしたセキュリティ規格に準拠しているかどうかを確認しましょう。

バーチャルオフィスツール導入のメリット

従業員の勤怠管理ができる

テレワークでは上司の目が行き届かないため、実際の勤務実態がわかりにくいことが問題でした。しかしバーチャルオフィスツールを導入すると、従業員の勤務実態を管理することが可能です。


ツールにログインしている時間を記録し、出社時間と退社時間を把握すれば勤怠管理に役立てられます。一定時間ごとにPCのカメラでメンバーを撮影する機能なら、少なくとも撮影された時間にはPCの前にいることがわかります。


また離席中や取り込み中などのステータス表示で今どういう状態かが把握できるため、誰が何をしているかがわからないといった問題を解決できるでしょう。


出勤している感覚で適度な緊張感を得られる

バーチャルオフィス上に表示されるのは自身のアバターですが、そのアバターは実際の人が動かしています。メンバーがアバターを動かしている状況が相互に見えるため、まるで本物のオフィスに出社しているような感覚が得られるでしょう。


自宅で黙々と作業をしていると緊張感がなくなりますが、バーチャルオフィスに出勤していることで適度な緊張感が生まれます。また画像の自動撮影機能があるツールでは定期的に監視されている状態になるため、業務中につい気が緩んでしまうのを避けられます。


テレワークメンバーのストレス軽減につながる

テレワークをしていると、1日中誰とも話さなかったなんてことは珍しくありません。ひとりで業務にあたっていると孤独を感じ、それがストレスとなる人もいるでしょう。しかしバーチャルオフィスを利用すると気軽な雑談をツール上でできるなど、他者とのコミュニケーションが可能です。


孤独感が解消されると共に、コミュニケーションが促進されることで業務がスムーズに進行できるようになります。


業務の進捗状況の把握ができる

バーチャルオフィスツールの中には、チャットや会話の内容をログとして残せるものがあります。業務の進捗状況や作業内容をログとして残せば、リモートワークで離れた場所にいてもほかのメンバーの業務状況が把握可能です。


またメンバー一人ひとりの作業時間や活動内容を記録する機能があるツールなら、全体の進捗を確認しながら業務が進められます。進捗の遅い部署やつまづいている箇所がすぐにわかるため、業務マネジメントの効率化に役立つでしょう。

バーチャルオフィスの主な機能

アバター機能

自分の分身となるアバターを作成し、バーチャルオフィスに疑似出勤できます。またアバターに表示されるステータスで、今どんな状況なのかを周知させることが可能です。自由にアバターをカスタマイズできるツールやアイコンの管理ができるものもあります。


Web会議・チャット機能

話したい人のアバターに触れるだけで会話ができ、簡単にコミュニケーションが取れます。またビデオ通話を使ったWeb会議で画面や資料の共有ができるなど、何気ない雑談から業務上のやりとりまで幅広く対応可能です。


勤怠管理機能

オンラインオフィスにアバターが出勤した時間や休憩、退勤時間を記録します。一定時間反応がないと離席になる機能があるものもあり、リモートワーク環境でも効率的に勤怠管理が可能です。

バーチャルオフィスツール導入時の注意点

PCに負荷がかかる

仮想空間を構築しアバターを動かすバーチャルオフィスツールは、通信量が大きくなりがちです。そのためPCのスペックによっては大きな負荷がかかることがあるでしょう。PCに負荷がかかると動きが遅くなったり、ときにはフリーズしたりといった不具合が予想されるため注意が必要です。


トラブルを減らし業務をスムーズに進めるためには、バーチャルオフィスツールの通信量に気をつけて選ぶ必要があります。


従業員によって浸透度合いに差が出ることがある

従業員のITスキルや業務内容によって、バーチャルオフィスを使いこなせる人とそうでない人が出てくる可能性があります。操作になかなか慣れない場合は、せっかくバーチャルオフィスを導入していてもつい従来のチャットツールやメールといった連絡手段に頼ってしまうことが考えられるでしょう


社内で浸透度合いがバラバラでは生産性の低下やコミュニケーションの齟齬が予想されます。ツールの使用を徹底できるよう研修体制を整える、直感的に使える操作性に優れたツールを選ぶとよいでしょう。


人によってはストレスになる場合がある

テレワーク下でも孤独を感じにくいのがバーチャルオフィスのメリットですが、一方で常に他者とつながっている状況や画像撮影機能などをストレスに感じる人もいるでしょう。また業務内容の共有やステータス表示で、実際にオフィスに出勤しているときよりも詳細に勤務状況がわかる場合があります。


常に監視されているとメンバーが感じないよう、オフラインの時間を設けるなどの対策が必要です。

ぴったりのバーチャルオフィスツール選びはミツモアで

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バーチャルオフィスツールは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。


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バーチャルオフィスツールについて

バーチャルオフィス(仮想オフィス) ツールとは何ですか?

仮想空間に作られたオフィスで、まるで実際に出社しているかのような手軽さでコミュニケーションが取れるツールです。また仮想のイベント会場やカンファレンスの場としても使えます。さらにコミュニケーションの手段としてだけでなく、勤怠管理や進捗管理に利用できる製品もあります。

無料で利用できるバーチャルオフィス(仮想オフィス) ツールはありますか?

Neworkにはフリープランがあり、1ワークスペースにつき20人まで利用できます。フリープランでも基本機能はすべて使えるため、小規模企業やフリーランスの事務所利用に最適です。そのほかにもVoicePingやSpatialChatといった、無料で使えるバーチャルオフィスツールがあります。

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