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データバックアップ製品とは、PCやタブレット製品内のデータが障害やウイルス感染、人的ミス、災害などで消失してしまった場合に備えて、あらかじめデータをコピーして別のサーバーなどにバックアップしておくツールです。
あらかじめツールを利用しておくと、企業の重要なデータが上記のような理由で消失・破損した場合でも、簡単にバックアップから復元できます。
この記事では編集部が厳選したおすすめのデータバックアップ製品を紹介。製品の特徴や機能、料金プランなどから徹底比較しました。ぜひ、比較検討の参考にしてください。
フルバックアップはPCや端末内のデータをすべてバックアップする方法です。
OSやアプリケーションをはじめ、各種設定などもすべてバックアップできるので、トラブルの際にもスムーズに復元がおこなえます。
ただ、バックアップや復元をするデータの量に比例して時間もかかるので注意が必要です。
差分バックアップは初回のみフルバックアップをおこない、2回目以降は初回のバックアップ時より変更・追加された箇所のみをバックアップする方法です。
フルバックアップのように毎回すべてをバックアップする必要がないので、時間やデータ容量の節約になります。
ただ、実際に復元をする場合には、これまでバックアップしてきたデータを複数つなぎ合わせて復元する必要があるので注意が必要です。
増分バックアップは初回のみフルバックアップをおこない、2回目以降は前回のバックアップ時より変更・追加された箇所のみをバックアップする方法です。
一見差分バックアップと同じ方法に見えますが、差分バックアップは初回より変更・追加された箇所のみ、増分バックアップは前回より変更・追加された箇所のみバックアップをおこなうという点で異なるので、増分バックアップの方がより時間やデータ容量の節約ができます。
ただ、増分バックアップの場合も同様にデータの復元には時間が必要となるので注意が必要です。
ミラーバックアップはシステムそのものを他のディスクに同期して運用するバックアップ方法です。
フルバックアップや前回のミラーバックアップ時より変更・追加された箇所がバックアップされます。同期して運用するバックアップ方法なので、バックアップを忘れるということがありません。
ただ、バックアップはすべて上書きでおこなわれ、復元ができないので注意が必要です。
特徴1 ストレージとの通信は暗号化されて安全性が高いセキュアストレージは高い安全性、利便性、費用対効果を誇るデータバックアップ製品です。バックアップ対象とストレージ間との通信は暗号化されており、第三者からの盗難や盗聴の心配がありません。また、証明書認証方式を標準搭載しているので、パスワードが漏れてしまった際も外部からの接続ができない仕組みになっており、安全性の高さが魅力です。特徴2 Windowsエクスプローラーの利用で利便性抜群操作はWindowsエクスプローラーを利用します。普段のPCと同じ感覚で操作ができ、管理者画面にはユーザ登録や証明書発行などの必要な機能が分かりやすく配置されていて、直感的な操作が可能です。特徴3 ユーザ数の制限がなく費用対効果が高いセキュアストレージの料金プランは容量別で3種類用意されていて、どれもユーザ数の制限なく利用できます。採用活動などで企業の従業員が増えたとしても、ユーザ数が無制限なので後から料金が高額になることはありません。ウイルスチェックなどセキュリティに必要な機能も標準搭載されており、費用対効果の高さも魅力です。
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特徴1 信頼性の高いAWSサーバーで安全に運用可能AOSBOX Businessは低コスト、安全、簡単を実現するデータバックアップ製品です。バックアップに使用されるAWSサーバーはマシン上、データ転送時、サーバー上の3重で暗号化を実施しているので、安全性の高さはもちろん、政府機関などでも利用されているため信頼性も抜群です。特徴2 デュアルバックアップでデータをすぐに復元できるAOSBOX Businessはデュアルバックアップ方式を採用しています。デュアルバックアップ方式とは、クラウドサーバーに保存すると同時にローカル上にもデータを保存する方法です。クラウドとローカルで常に同じデータなので、復元や更新作業もすぐに対応でき、業務の効率化が図れるでしょう。特徴3 シンプルな管理画面で管理者の負担も軽減AOSBOX Businessの管理画面は管理者ではなくても使用できます。使い勝手のいいシンプルな管理画面なので直感的に操作できるだけでなく、ユーザー権限の移動やバックアップ設定などもすべて1つの画面で完結する利便性の高さが魅力です。
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無料トライアルあり
特徴1 利用社数23,000以上の国産クラウドストレージ(※)Fileforce®はクラウドでありながら、社内のファイルサーバーと同じ感覚で使える高機能ストレージサービスです。WindowsPCのドライブとしてマウントするので、通常通りPCを立ち上げるだけでローカルのHDDやSSDと同様にファイルを扱えます。マルチデバイスで使う際には、「Fileforce®WEB UI」でシームレスにデバイス間の共有が可能です。特徴2 コラボレーションを高める機能群社外へのファイル共有の方法は、URLリンクをメールで送付する方法と、社外ファイル授受を目的とした“プロジェクトフォルダ”で共有する2つのパターンがあります。Fileforce®WEB UIからプロジェクトフォルダにメールアドレスでメンバを登録し、認証方法を設定するだけで、特定メンバ間での安全なファイル共有が可能です。ファイルの更新後にコメントを追加し、フィードバックや今後の予定を共有できます。新しいコメントや回答があれば電子メールに通知が送られるので、確認漏れも防げます。応答性を早められ、その結果生産性も高まるでしょう。特徴3 ファイルの保護機能で情報資産を守る自動ウイルスチェックはもちろん、更新があった際には自動でバックアップを取るため安心です。バックアップは履歴に沿って全て保存されているので、いつでも任意の時点のデータを取り出せます。また物理的にデータを損失するリスクにも備えられています。Fileforce®に保存したファイルデータは、異なる複数のデーターセンターに同時コピーで保存されているので、万が一Fileforce®WEB UI内で誤ってデータを消してしまったという際も心配いりません。※ パートナーOEM含む
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特徴1 バックアップとセキュリティの2つの問題を解決使えるクラウドバックアップは世界150か国、50万以上の企業で導入されているアクロニス社のサーバープロテクションを採用したデータバックアップ製品です。基本的なバックアップ機能はもちろん、安全強度の高い米軍採用の暗号化システムを利用しているため、バックアップとセキュリティ、どちらのツールとしても使えるのが魅力です。特徴2 豊富なバックアップ機能で抜群の利便性使えるクラウドバックアップには豊富なバックアップ機能が揃っています。たとえば、ワークステーション、サーバー(Windows、Linux、Mac)、仮想マシン、ローカルストレージ、クラウドストレージのバックアップなどが挙げられます。オプションを利用することでさらに多くの領域のバックアップにも対応するので、利便性が高い製品といえるでしょう。特徴3 利用デバイスの一元管理で管理業務の負担軽減管理者アカウントから社内の別デバイスを一元管理できます。各従業員が使用しているデバイスに入っているアプリケーションやシステム、データのバックアップ状況なども管理画面から把握できるだけでなく、万が一問題が発生した場合も管理画面上から対応が可能で、管理業務の負担も軽減できます。
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特徴1 さまざまなセキュリティ対策をひとつのコンソールで管理Acronis Cyber Protectはデータ保護とサイバーセキュリティを統合した、サイバープロテクションツールです。マルウェア対策とウイルス対策、データ保護、また個々のPCの利用状況などをひとつのコンソールで管理するため、複数のツールを管理する労力を節約して業務工数を削減します。特徴2 セーフリカバリ機能でマルウェアの再感染を防ぐ自動的に最新のパッチを適用し、ウイルスやマルウェアに対する脆弱性を修復します。さらにパッチ適用後に最新のマルウェア対策定義を使用し、システムとバックアップイメージをスキャン。マルウェアへの再感染を防ぎます。特徴3 グローバルな脅威を監視しトレンドをリアルタイムで通知世界中で発生するマルウェアや脆弱性、自然災害などデータ保護に影響を与えかねない脅威のトレンドが通知されます。最新のトレンドをキャッチすることで脅威への対策が早期にとれ、自社データを守ることにつながります。
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特徴1 ランサムウェアの脅威に強いデータバックアップ製品Barracuda Backupはランサムウェアに強いデータバックアップ製品です。バックアップを格納しているサーバーはBarracuda Backupのアクセスのみ許可される仕組みなので、外部からのアクセスは完全にシャットアウトされ、ランサムウェアなどの脅威に晒される心配もありません。データバックアップツールとしてだけでなく、セキュリティツールとしての使用も可能です。特徴2 国内拠点のクラウドサーバーを利用する安心のシステムBarracuda Backupのバックアップ先となるクラウドサービスの拠点は国内にあります。国内のデータセンターを利用しているため、品質や付帯設備の格付けは最高基準の「ティア4」または「ティア3」に準拠しています。セキュリティ対策も万全で、安心して利用することができます。特徴3 日本語クラウドGUIを利用でデバイスの一元管理が可能Barracuda Backupは日本語クラウドベースのWeb GUIなのでシンプルに操作感で使えるツールです。複数のデバイスを管理している場合も単一のユーザインターフェースからすべてのサーバーにアクセスが可能で、管理業務の負担軽減にもつながります。
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特徴1 ランサムウェアの脅威に強い万全のセキュリティ対策Veeam Backup Replicationはバックアップ機能とセキュリティ機能の両方を兼ね備えるオールインワンのデータバックアップ製品です。基本的なデータバックアップ機能はもちろんのこと、すべてのワークロードを保護するセキュリティ体制で大切なデータをランサムウェアの脅威などから守ることができるので、安心して利用できます。特徴2 無料評価版があるのではじめての導入でも安心Veeam Backup Replicationには無料評価版があります。すべての機能を30日間利用することができるので、データバックアップ製品を導入前に利用して使用感を確かめるのもおすすめです。特徴3 全世界45万社を超える導入実績Veeam Backup Replicationは国内外を問わず、これまでに45万社を超える企業で導入されています。業界や業種も偏ることなく多くの企業で導入されているのは、これまで数々の問題を解決に導いてきた実績によるものといえるでしょう。バックアップが速いとの定評があり、とくに実績や評判を重視する企業にはおすすめの製品です。
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企業の重要なデータが障害やウイルス感染、人的ミス、災害などで消失・破損してしまった場合に備えて、あらかじめデータのコピーを作成して別サーバーにバックアップ、必要に応じて復元できるのがデータバックアップ製品です。
データ損失は企業だけでなく、ユーザーにも被害が及ぶ可能性がある重大な事故です。データバックアップ製品を利用して安定した企業活動を維持することで、企業に対する信頼性が向上します。
PCにはOSやアプリケーションによってデータのバックアップ機能が備わっているものがあります。しかし、それらはバックアップする範囲が限られていたり、すべてをバックアップするためには時間をかけてコピーする必要があったりと、機能には限界があります。
データバックアップ製品の多くは、それらのバックアップ業務の手間を軽減できる機能が揃っていますので、導入することでデータバックアップ作業の効率化だけでなく、業務にかかる手間や人件費も削減できるでしょう。
デジタル化が進む現代では、日々扱うデータ量も急速に増えていきます。扱うデータ量が増えていくたびにメディアやストレージなどにバックアップすることもできますが、容量が足りなくなったり、急速に増え続けるデータ量に対応できなくなり、完璧なバックアップが取れなかったりという事態につながる可能性もあります。
データバックアップ製品には、あらかじめ設定した日程でバックアップを行う機能を備えているものがありますので、これらの機能を活用してバックアップやリカバリにかかる時間の短縮が可能です。
企業が日々扱うデータは機密情報が含まれることも多く、万一紛失や漏えいをしてしまうと企業の信用失墜や損害賠償のリスクにつながるでしょう。
そういった問題が起こらないよう、データバックアップ製品にはデータを暗号化してコピーする機能、閲覧や操作ができる人数を制限するアクセスコントロールなどの機能が搭載されています。
既存のOSやアプリケーションのバックアップ機能を使うよりも、セキュリティ対策の強化につながることも導入のメリットとして挙げられます。
データバックアップ製品の選び方として、まずはバックアップ方法を確認しましょう。
バックアップ方法には、PCや端末内のデータをすべてバックアップするフルバックアップ、初回時より変更・追加された部分のみをバックアップする差分バックアップ、前回より変更・追加された部分のみをバックアップする増分バックアップ、システムそのものを他のディスクに同期して運用するミラーバックアップの4種類があります。
自社で扱うデータ量やバックアップ頻度、人員などを考慮して最適なものを選びましょう。
バックアップする対象はシステム全体をバックアップ対象とするイメージバックアップ、システムではなくデータをバックアップ対象にするファイルバックアップの2種類に大別されます。
イメージバックアップは端末内のデータをすべてバックアップするので、扱うデータ量に比例してバックアップ時間も長くなりますが、システム全体をバックアップしたい場合におすすめです。
一方、ファイルバックアップはシステムではなくデータをバックアップするので、扱うデータ量が少ないとバックアップ時間も短くなります。システム全体ではなくデータのみをバックアップしたいという場合におすすめです。
データバックアップ製品によって対応しているデバイスが決まっています。事前にどの製品がどのデバイスに対応しているのかを確認しないと、導入してもバックアップ作業ができない場合があります。
必ず事前にバックアップしたいデバイスと製品が対応しているのかを確認して、選ぶようにしましょう。
利用中のデバイス同様、製品によって対応しているOSも異なる場合があります。こちらも事前にどの製品がどのOSに対応しているのかを確認しないと、導入してもうまく動作しない場合があるため注意が必要です。
ただし、なかには複数のデバイスやOSに対応したデータバックアップ製品もあるので確認しましょう。
製品によってはさまざまな付加機能を搭載しているものがあります。
たとえばバックアップデータを世代ごとに分けて管理できる世代管理機能や、バックアップする日程をあらかじめ設定できるスケジュール機能などが挙げられます。
企業によってはこのような機能を駆使して管理業務の効率化も図れるため、あらかじめどのような機能が欲しいかを整理して、製品を選ぶようにしましょう。
データバックアップ製品の注意点として、不正利用の可能性がゼロではないことが挙げられます。
クラウドを利用するバックアップ製品の場合、製品によってはアカウントIDやパスワードさえあればバックアップしたデータにアクセスが可能です。
社内の情報を社外に出しているという点で情報漏えいや不正利用のリスクは少なからず発生してしまうため、企業は管理者にアカウントIDやパスワードの管理を徹底して、不正利用のリスクを減らす必要があります。
データバックアップ製品ですが、場合によっては逆にデータを喪失してしまう可能性もあります。
たとえば自動バックアップの設定を忘れてバックアップ漏れを引き起こしたり、バックアップの際に重複排除機能により誤ってデータを削除してしまったりすることが考えられます。また物理バックアップの場合、データを保管している場所付近で災害が発生してしまったら、データが破損あるいは消失するリスクもあります。
BCP対策の観点では、バックアップは複数取っておくことが必須です。データ喪失リスクを回避するためには、バックアップ先を1つのサービスに集約するのではなく、複数バックアップを取ってリスク分散を試みるのも対策の1つとして有効でしょう。
データバックアップ製品は製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりのデータバックアップ製品が見つかります。
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