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【2024年】Iaas(Infrastructure as a Service)比較9選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

Iaas(Infrastructure as a Service)比較おすすめ9選

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IaaS(Infrastructure as a Service)とは

IaaSとは「Infrastructure as a Service」の略で、インターネットを経由してITインフラを提供するサービスです。


自社でシステムの基盤部分を保有しなくても、ITインフラとしてCPU・メモリ・ストレージを利用できたり、社内システムや自社サービスを開発・構築することができるため自由度も高いのが特徴です。独自性が高いシステムを導入・運用したい企業におすすめのクラウドサービスの1つです。


この記事では編集部が厳選したおすすめのIaaSを紹介します。製品の特徴や機能、料金プランで徹底比較しました。ぜひ比較検討の参考にしてください。





IaaS選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数や欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想のIaaSが見つかります。

Iaas(Infrastructure as a Service)の製品一覧(全9製品)

Clara Cloud
Clara Cloud
株式会社クララオンライン(CLARA ONLINE, Inc.)

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レビュー数
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円
初期費用
0円~
  • クラウドの利便性とオンプレの自由度を兼ね備えた仮想化基盤
  • 2種類の専用サーバから目的やニーズに適したIaaSを選べる
  • さまざまな課題を解決し、ITインフラ管理の工数削減が可能


Clara Cloudは、Nutanixベースのプライベートクラウドを月額定額で使えるIaaSサービスです。クラウドの利便性とオンプレの自由度を兼ね備えています。導入することで、高いIOPSを実現するための仮想化基盤が利用でき、スムーズに運用できます。初期導入費用は0円で、ハードウェアの購入や設置も必要ありません。(※)


運用保守管理の合理化やハイブリッドクラウドにおける一元管理、リソースの最適活用、インフラの簡単な拡張まで、さまざまな課題を解決し、ITインフラ管理の工数削減を実現します。


※ 株式会社クララオンライン(2024年3月時点)

更新日:2024-03-06
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
フリービットクラウドVDC
フリービットクラウドVDC
フリービット株式会社

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レビュー数
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円
要お問い合わせ
  • 無料で使えるUTM装置を搭載した高セキュリティなクラウド
  • SLA99.99%で安心と信頼のシステム環境を実現
  • VMwareをベースとした高水準なクラウド環境


標準搭載のUTM装置(Fortigate)は機能を開放し、専用の管理画面を提供しています。ファイアウォールやVPNの基本的な機能に加えて、ロードバランサ機能やアンチウイルス機能まで自由に利用できます。


幅広いOSを利用可能としており、初期構築を支援するOSテンプレートも準備しています。また7つまで利用できるプライベートセグメントは複雑なネットワーク構成にも対応しつつ、HA機能による高安定性も実現できます。


インフラ事業者としてのバックボーンの強さや完全冗長化されたサービス基盤で、

長期にわたって安定運用できるクラウド環境を提供します。

更新日:2023-09-07
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ベアメタルクラウド
ベアメタルクラウド
株式会社リンク

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レビュー数
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円
要お問い合わせ

  • 物理サーバの「安定性」と仮想サーバの「スピード」を両立
  • トラフィック課金なし。変動要素が少なく、わかりやすい料金体系
  • エンジニアによる24時間365日体制のサポート


物理サーバをコントロールパネルから簡単に作成・複製・削除できます。OS丸ごとバックアップを取ることで、物理サーバ・仮想サーバ間でのデータ移行も容易です。


トラフィック(通信量)に対する課金はありません。10Gbpsの広帯域回線を、1アカウント月間平均100Mbpsまで無償で利用できます。利用料金は25日で月間の上限価格が決められ、利用料が固定されます。お支払いは月末締めの請求書払いです。


手厚いサポート体制も強みです。ベアメタルクラウドのサポートセンターでは、サーバトラブル時の問い合わせから、ちょっとしたインフラに関する相談まで、24時間365日エンジニアが電話やメールでサポートしてくれます。

更新日:2023-07-10
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
SDPFクラウド/サーバー
SDPFクラウド/サーバー
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

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レビュー数
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円
要お問い合わせ
  • クラウドサーバーのため導入コストを抑えられる
  • DR・BCP対策と運用コスト削減が同時にできる
  • カーボンニュートラルを実現させるために2つの無料機能を提供

クラウドサーバーなら、物理サーバーのようにサーバー本体やネットワーク機器の費用が必要ないため導入コストを削減できます。

DR・BCP対策は企業を長期的に経営するために必要です。クラウドサーバーなら対策と同時に、運用や管理に必要な光熱費がかかりませんので運用コスト削減にもなるでしょう。

NTTコミュニケーションズでは、2040年に全社でカーボンニュートラルの実現に向けて行動しています。そのため、クラウドサーバーを契約しているユーザーのカーボンニュートラル達成を加速させる機能を無料提供しています。(※)

(※)NTTコミュニケーションズ株式会社(2023年5月1日時点)
更新日:2023-05-17
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
CloudSigma
CloudSigma
株式会社アイ・ピー・エス・プロ

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レビュー数
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円
要お問い合わせ
  • 7日間のトライアル期間を利用して契約前にサービスを試せる
  • リソースの制限がないため自社に最適な環境設定が構築できる
  • 休日や深夜のサーバートラブルは24時間365日英語による無料サポート

低価格でコストパフォーマンスに優れているCloudSigmaには無料トライアル期間があります。自社が考えているサーバーに適しているのか7日間の無料トライアルで確認できます。

利用できるOSに制限はなく、自社の要件に合わせてサーバーを構築可能です。また一度サーバーを構築しても、再度スペック変更ができるのも特徴です。

自社のエンジニアで対応できないサーバーのトラブルも、英語になりますが24時間365日、サポート対応してくれるので安心です。
更新日:2023-05-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ニフクラ
ニフクラ
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社

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レビュー数
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円
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  • 富士通グループが提供している高性能なクラウドサーバー
  • セキュリティ対策としてサーバーごとにファイアウォールを設定可能
  • 信頼性あるサービスで9,000件以上の企業が導入(2022年3月時点)

ニフクラでは高性能・高信頼のクラウドサービスをIaaSのみだけでなく、PaaSの機能やサービスもオンデマンドで提供しているため、多くの企業が抱えている問題解決にも役立つでしょう。

セキュリティ対策として、サーバー攻撃も進化しているため、監視強化に対して継続的な投資をしています。またサーバーごとにファイアウォールを設定でき、多層防御で脅威を防ぐ対策をしています。

どんなに高性能なサービスでも、導入企業が少ないサービスだと不安要素もありますが、ニフクラでは導入企業が9,000社以上あるため安心して契約できます。
更新日:2023-05-17
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
さくらのクラウド
さくらのクラウド
さくらインターネット株式会社

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円
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  • 初期費用・データ転送料が無料なため運用コスト削減になる
  • 災害対策として東京・石狩の複数拠点でセキュリティ運用している
  • 操作性が高く分かりやすいコントロールパネルで機能も充実

さくらのクラウドは、月の利用時間で料金が適用されます。一番安い料金が自動計算されますので、運用コストの軽減にもつながるでしょう。また初期費用・データ転送料も無料です。

地震や火事などの災害やシステムトラブルの障害は、いつ発生するのか予測が難しいです。そのため災害や障害が発生しても、早急に復旧作業できるように、東京・石狩にデータセンターを設置しています。

インフラ管理を簡単に行えるように、分かりやすいコントロールパネルを採用しています。操作が苦手な方でも、スムーズに扱えますので企業として導入しやすいです。
更新日:2023-05-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Amazon EC2
Amazon EC2
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

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0
円
要お問い合わせ
  • 仮想サーバーを利用しサーバー構築に必要な時間を削減
  • 繁忙期の時期や忙しい時間帯など状況に応じて最適なスペックに変更できる
  • 仮想サーバーのため物理サーバーに必要なネットワーク設備投資が不要

Amazon EC2の仮想サーバーは、物理サーバーと比較すると構築に必要も短時間ででき、さらに通信インフラ設備に必要な保守・運用をする人材も必要ありません。

サーバーに負担が大きくなる繁忙期や忙しい時間帯に合わせて、CPU・メモリなどスペックを変更しますので、リソースを無駄にしない状況が作れます。

物理サーバー構築に必要になる、サーバー本体や周辺のネットワーク機器などの通信設備に必要なコストが不要です。そのため導入コストを抑えて自社サーバーをスタートできます。
更新日:2023-05-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Azure Virtual Machines
Azure Virtual Machines
日本マイクロソフト株式会社

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円
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  • 世界中の多くの企業が利用していてサービスとして信頼できる
  • 人だけでなくAIを活用してセキュリティ対策に注力している
  • 料金は従量課金制だが無償で利用できる機能が多数ある

マイクロソフト社は、パソコン用OSのWindowsを開発し、国内だけでなく、世界中に多くの利用者が存在しています。企業として過去の実績があり信用が高いため、サービスも同様に評価されています。

近年はインターネットからのサイバー攻撃が世界のいたるところで起きています。人の力だけでは防ぐのが難しいため、AzureではAIを活用しセキュリティ対策をしています。

Azureでは、マイクロソフト社が提供している多くの商品やサービスとも連携が可能です。また従量課金制の料金システムのため、無駄な運用コストはかかりません。
更新日:2023-05-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

IaaSとSaaS、PaaSの違い

PaaSとは「Platform as a Service」の略で、ネットワークを経由してプラットフォームを利用できるクラウドサービスです。自社のアプリケーションを開発・稼動させることができます。IaaSではネットワークを経由してITインフラ機能のみ利用ですが、PaaSはインフラだけでなくOS・ミドルウェアを実行できるので、主にシステム開発基盤として利用可能なところが違います。


SaaSとは「Software as a Service」の略称で、文書作成やメールなどアプリケーションの機能が利用できるクラウドサービスです。専門知識が無くても誰でもすぐにアプリケーションを使えます。そのため環境構築が不要で社内に専門知識がある担当者がいなくても、アプリケーションを利用したい企業におすすめです。ただIaaSと違いカスタマイズ性が低いのがデメリットになります。

IaaS(Infrastructure as a Service)の選び方

スケーラビリティは高いか

「スケーラビリティ」とはシステムやサービスがどの程度拡張可能であるかを示す指標です。スケーラビリティが高いIaaSを選ぶことで、自社が成長したときでも必要に応じてリソースを追加可能です。スケーラビリティが高いIaaSなら、無駄なリソースも必要ないためコスト削減にもつながるでしょう。


中長期的な費用が自社に見合っているか

IaaSを選ぶには、運用費が低いところを選ぶのがおすすめです。通常IaaSは、利用した分だけ課金される従量課金制が多く、時間単位なのか分単位なのかは中長期的に運用する企業にとっては重要なポイントの1つです。


もちろんサービスの質や内容も大事になりますが、費用対効果を考えて自社に見合うIaaSのサービスを選びましょう。


既存OSとの相性はよいか

現在利用している既存OSとの相性はよいのか、IaaSを選ぶときには確認が必要です。またほかのクラウドサービスや自社データと連携ができるのかも重要です。IaaS導入前には、自社で利用しているサービスをすべて洗い出してから、検討しているIaaSが連携可能なのか確認した上で選ぶ必要があります。


サーバーのセキュリティは信頼できるか

自社サーバーや社内システムを開発・運用するためにIaaSの導入を検討している企業なら、サーバーのセキュリティは信頼できる製品に任せたいでしょう。


サーバー内の情報を外部に漏洩させないためにも、検討している製品がサイバー攻撃やセキュリティ対策をどのようにしているのか、事前に確認することが大切です。また災害時でも安定してサーバーが稼動できるのかも事前に確認しておきましょう。


サポート体制は充実しているか

IaaSを選ぶ際にサポート体制が充実しているかもポイントの1つです。トラブルや問い合わせの対応手段や対応時間、サポート範囲、また対応スピードも重要です。自社で中長期的に、IaaSを任せたい製品なのか導入する前に、事前にサポート体制が充実しているか確認しておきましょう。

IaaS(Infrastructure as a Service)を導入するメリット

サーバーの準備が不要

通常自社でシステムを開発するとなると、サーバーの準備が必要です。サーバーを自社で設置すると、日常的に機器のメンテナンスや障害対応に業務時間や従業員などのコストが新たに必要です。


IaaSを自社に導入することで、サーバーの準備が不要になります。通信インフラの費用は必要になりますが、サーバー機器のメンテナンスや万が一障害が発生しても、自社で対応することなくベンダーにすべて任せられるので、自社業務に集中できます。


導入や運用にかかる費用を削減できる

社内システムやサービスを新たにスタートさせるためには、初期導入費や運用費がかかります。開発のための機器の導入や中長期的に運用するための人的リソースも必要です。IaaSを利用することで、利用料金は必要になりますが、導入や運用にかかる費を削減できるでしょう。


開発の自由度が高い

IaaSでは自社システムやサーバーシステムなど自社内に設置しなくても、導入することで自由な開発が可能です。インターネット経由でITインフラの機能を利用できますので、システムの開発や構築の自由度が高いこともメリットとえるでしょう。またPaaSやSaaSなどを自由に組み合わせることも可能です。


導入するサービスの選択肢が幅広い

IaaSが提供するITインフラのメモリ・ストレージ・CPUなど、選択肢が幅広いのもメリットです。企業の成長に応じて、提供するリソースの増減が可能です。


自社のBCP対策になる

BCPとは、「Business Continuity Plan」の略で「事業継続計画」とも呼ばれます。企業が自然災害やサイバー攻撃、火災など緊急事態のときに事業を複旧・継続するための行動や対策を決めておく計画のことです。


IaaSは、自社のBCP対策にもなります。例えば自社が地震や火災など緊急事態が生じたときでも社内の重要な情報を管理しているシステムやサーバーをベンダーが別な場所で管理しているため、自社の損害を最小限に抑えることが可能です。そのため災害後の事業を早期に復旧や継続することができます。

IaaS(Infrastructure as a Service)導入時の注意点

自社で利用している他サービスとの連携を確認する

多くの企業ではIaaSを導入する前に自社で利用している既存OSや、他システムを利用しているでしょう。既存OSや他システムとデータ連携など可能であれば問題ありません。ただし、日常業務で忙しいなかで、自社で利用しているサービスについて、把握する時間や必要になるため、スケジュールはしっかりと確保しましょう。


社内に専門知識を持った担当者が必要

IaaSでは、システムやサーバーを開発や構築するためのITインフラをインターネット経由で提供するため、OS・ミドルウェア・アプリケーションをインストールできる担当者が必要になります。社内に専門知識を持つ人材がいない場合、新しく社内で育成をするか、社外から採用をしなければいけません。


自社で運用・管理しなければいけない

保守管理は製品側が対応できますが、運用・管理は自社でする必要があります。また構築したシステムやアプリケーションの運用やセキュリティ対策、トラブルが発生したときには自社で対応しなければいけません。


セキュリティ対策が必須

IaaSのITインフラに対してのサイバー攻撃対策は製品側で対応できますが、自社でもアクセス管理が必要です。IaaSを導入してサービスを利用するにも、ユーザーアカウントやパスワードが必要です。


自社のアクセス管理が甘く、ユーザーアカウントやパスワードが外部に情報が漏れると、重要な自社情報に不正アクセスされる危険性があります。そのためアクセス管理は厳重におこないましょう。

平均2分!ぴったりのIaaS(Infrastructure as a Service)探しをミツモアで

自社でシステムを開発するためにIaaSを導入するとしても、現状多くの製品が提供されていますし機能や料金もさまざまです。そのため「製品が多くて、どのIaaSを選べばいいのかわからない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。


そんなときはぜひミツモアにおまかせください。従業員数や欲しい機能など項目を画面上で選択するだけで、自動診断をおこない自社に最適なIaaSの候補が簡単に見つかります。もちろん費用は一切必要ありません。


さらにIaaSの候補を最大5製品まで、診断結果としてお届けします。自動診断することで、検討していた製品だけでなく、思わぬIaaSとの出会いがあるかもしれません。ミツモアなら、あなたに最適なIaaSがすぐに見つかりますので、ぜひ自動診断を試してみましょう。

Iaas(Infrastructure as a Service)について

IaaS(Infrastructure as a Service)とは何ですか?

サーバーシステムや社内システムなどを、開発するために必要な基盤を各パソコンに構築させなくても、ネットワークを経由してITインフラを提供できるクラウドサービスのことです。主に自社のシステムやサーバーのシステムを開発・構築するために利用します。

無料で利用できるIaaS(Infrastructure as a Service)はありますか?

無料で利用できる製品があります。とくにアマゾンウェブサービス(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud Platformのサービスが無料で利用できるIaasサービスとして認知度が高く、多くの方に利用されています。

サービス提供事業者さま向け
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ミツモアは依頼者さまと事業者さまをつなぐマッチングサイトです。貴社サービスを登録することで、リードの獲得及びサービスの認知度向上が見込めます。 さらに他社の掲載サイトとは違い、弊社独自の見積システムにより厳選されたリード顧客へのアプローチが可能です。 もちろん登録は無料。 ぜひミツモアにサービスをご登録ください。