自己紹介(事業内容・提供するサービス)
弁理士法人エピファニー特許事務所の弁理士の今村秀世と申します。
弊所は、顧客に寄り添い、高品質なサービスを迅速に提供することをモットーとしております。
所属弁理士は、メーカーで研究・開発を経験した後に、知財業界で10年以上経験を積んでおりますので、ご安心ください。弊所の強みを以下に記載しておりますのでご参考にしてください。
■迅速:打合せから2週間以内の出願可(条件によっては更なる短縮化も可です)
実用新案登録は、先願主義が採用されているので、早い者勝ちとなっております。近年は、業務効率化もあいまって、開発・設計・製造のサイクルが短縮していると考えられ、このような早いもの勝ちの要素はより顕著になっていると思います。特に、個人事業の方、中小企業やスタートアップ企業にはスピード感を持った対応が必要になると思いますので、そういった方々の要望にお応えいたします。
弊所は、業務効率化のためのマクロやアプリケーションを用いることで、迅速なサービスを提供することが可能です。また、超短納期(お打ち合わせ当日~3日)のご対応についても経験がありますのでご相談ください。
■高品質
特許出願の品質を評価することは容易ではありませんが、おさえておくべき項目がいくつかあります。例えば、以下のような項目は、品質を計る上で重要だと考えています。
1.アイデアの充実化
特許には、一番おさえるべきポイントとなる部分があり、それを深掘して概念として特定する必要があります。言い換えると、発明者様のアイデアを、曖昧にならない範囲で膨らませ、概念的に発明を特定していくということです。こうして、発明を成立させるための必須の構成要素を抽出していきます。こういった作業は、発明者様や知財担当者様の方とのディスカッションを通して可能になりますが、容易ではありません。
私達は、ディスカッションを通して発明の本質を探ることを得意としております。特許は言葉で記載する必要がありますが、発明の原理を深く検討することで、適切に発明の言語化が可能になります。
2.言葉の係り受け
明細書等の書類作成にあたり、文章が長くなることが少なくありません。言い換えると、一つの文章中に多数の要件が入り込むことがあるということです。このため、言葉の係り受けを意識することがとても大切になります。
係り受けが分かりにくい文章は、権利範囲が不明確になるおそれがあり、また、海外に出願する場合には日文をベースにして翻訳が必要になりますので、翻訳者の誤訳を招く可能性を上昇させます。私たちは、言葉の係り受けが不適切なケースを分類して整理して認識した上で、ドラフティングをし、書類の品質を向上させています。
3.国内外の法律に即したアドバイス
明細書は言葉で記載するため、自由度が高いと述べましたが、一方で、書き方に一定のルールがあります。私達は、日本の判例や審査技術といった基礎知識をアップデートしており、最新の法律に基づく観点でサービスを提供することができます。また、ルールは、日本や海外では異なりますが、私達は、海外実務も多数経験しておりますので、もし、海外への出願をご検討の際にも適切なアドバイスをできるものと考えております。
これまでの実績
弊所は、立ち上げて間もない事務所です。
弊所の弁理士は、国内出願や外国出願(米国・欧州・アジア等の多数の国に対応可能)の出願業務の経験を多数有しており、全案件についてこれまでの経験・知識を動員して、全力で対応いたします。
アピールポイント
弊所の弁理士は、メーカーで研究・開発を経験した後に、知財業界で10年以上経験を積んでおり、様々な角度からお客様に即した最良の方針をご提案いたします。