自己紹介(事業内容・提供するサービス)
こんにちは、東京都中野区の弁理士、緒方禎浩です。
私は、メーカーでの製品開発経験、シンクタンクでのサービスメニュー開発経験を有する点が他の弁理士と異なる特徴だと思っています。
メーカーでは開発チームを立ち上げ、発明者として30件以上の特許出願をし、シンクタンクでは開発したサービスメニューで年間3000万円以上のコンサルティング売上を出しました。
これらの経験を基礎として、発明者様の意をくみつつ、事業に有用な権利取得を目指します。
実用新案権は、ローテク技術を無審査登録する制度の権利であり、それが事業に有用なものであるか(権利範囲として有用か、交渉の材料として有用か、PRとして有用か・・・)など、特許権や意匠権に比べると注意が必要だと言えます。
このようなことに配慮しつつ、知財面から事業成長のお手伝いができれば幸いです。
これまでの実績
<これまで特許出願した製品例>
・バイオトイレや燃料製造装置、漁礁構造物などの環境分野の製品
・肥料やその製造方法などの農業分野の製品
・VRやOCRなどのIT系の製品、ビジネスモデル
・運動グッズなどの日常的なアイデア商品 など
<非出願業務の例>
・新規事業立ち上げ時における新製品、新サービス開発の知財サポート
・製品やビジネスモデルの知財リスク評価およびリスク回避策の提案
・契約書や助成金申請などの書類作成 など
<その他>
・中小機構、商工会などでのセミナー講師
・商工会連合会の登録専門家
・大学非常勤講師 など
アピールポイント
自身の製品開発経験、発明者としての出願経験から、まず、発明者の思いをしっかりくみ取ることを心がけています。
その上で、事業に有用な、強い権利の取得を目指します。
ご相談にあたっては、準備書類がない白紙の状態からでも対応可能です。