結婚式のカメラマンを選ぶ上で、候補の方に確認しておいた方がいいことは何ですか?
結婚式当日の撮影経験がとても重要です。
当日はタイムスケジュールがありその中で撮影を行います。
撮影場所の判断など臨機応変な対応も求められます。
経験豊富なカメラマンは撮影経験の無い結婚式場であっても問題なく進行に沿って撮影を行います。
あまりにも安価に依頼を受けているカメラマンの場合、
撮影経験浅い方や使用機材にもこだわりがない場合もあるので
一生に一度の大切なウェディングの写真を依頼するのでサンプル写真や口コミなどをみて
良さそうと思う方に依頼をしてください。
挙式・披露宴の撮影で、親族写真や集合写真も撮影していただけますか?
親族写真は型物写真としてスナップとは別に雛壇を用意しての撮影や、
写真室での撮影にしている結婚式場では厳しいです。
担当プランナー様と相談してください。
こちらで雛壇を用意しての撮影は基本行っておりません。
スナップとしての集合写真であれば撮影可能です。
例えば会場の大階段などでスナップで全員集合写真を俯瞰で撮影するのが可能という場合もあります。
その場合はこちらで対応させていただきます。
また、披露宴中の各卓写真は問題なくこちらで対応させていただきます。
挙式・披露宴の撮影をお願いした場合、写真データは何枚くらいもらえますか?
基本プランでご注文いただいた場合、半目の状態などの写真をのぞいて
最低600カット以上のデータをお渡しいたします。
余興や歓談中など内容が多い場合はお渡しするカット数も増えますが、追加料金等は頂きません。
お渡しするデータは明るさや色味の調整を行いお渡しします。
結婚式の撮影を、式場で頼む場合と外注する場合のメリットやデメリットを教えてください。
■外注のメリット
・式場で一番安い撮影プランを選んだ場合あまり撮影慣れしていないカメラマンが手配されるケースもあるが
外注では高水準のカメラマンを自分たちで手配できる
・どんなカメラマンでどんな写真を撮影するのか事前にわかる
・料金を抑えることができる
■外注のデメリット
・式場によってはメイクシーンや挙式中の撮影に制限がある場合がある
・プランナー様に外注にしますとお二人から意思を伝え、同意を得る必要がある
お見合い写真・婚活写真には、どんな服装や髪型がおすすめですか?
男性は清潔感がまずは大事なるので、特に髪型や髭などは撮影前に
綺麗に整えてからお越しください。
服装は年代や雰囲気にもよりますが、
シャツやジャケットを羽織るなどカジュアルになりすぎない
格好がおすすめです。
女性は派手な色だと強く見えてしまうおそれがあるので、
パステルなど優しい色合いの服をお選びください。
ホテルのドレスコードで着用するような服装がおすすめです。