わたしがセルフィーではなくちゃんとしたポートレートが必要になったのは、
今年、5月に自著を出版することになったからでした。
複数の友人から「ポートレート写真はちゃんとするように」、
ここ数年言われ続けていましたが、
セルフィーで良いじゃんと放っあったのですが、
今回ばかりは自分でも「まずいな」と感じます。
とは言っても、時々、知り合いが何処かの撮影してきたと、
SNSで開陳する「本人会ってみたら大嘘つきじゃん!」というような、
化粧とライトで別人になるビジネス写真はいやです。
じゃぁいったい良い表情を撮れるカメラマンさんを
どうやって探したら良いか分からずに色々検索していたら、
MeetsMoreを見つけて、
かけられるお金もあまりないしもうセルフィーでいいやと諦めつつも、
予算を掲示していたら、
お声をかけて下さったのが、森さんだったのです。
森さんの作品群をWEB上で拝見したら、
プロの仕事をされてきたことが直ぐ分かって、
これは、ご縁の出会いとお手すきの日に撮影お願いしたのです。
森さんのポートレート撮影スタジオは、
東京ミッドタウンの少し向こう側にあってアクセス抜群です。
お互いに、撮影当日、気が合ったのもありますが、
撮影は終始、会話をしながら、
僕が撮影されることになれていないために出ている
緊張の相を和ませてくれます。
そのセッションでできあがったのがこちらに掲載していいる写真です。
https://aquilon.press/portfolio-posts/koseki-aquila-raphael-2/
自著出版と同時に、公式プロフィール、SNSなどの写真をこちらに更新しましたが、
とても良い感想が沢山寄せられてセルフィーで資格試験願書に貼るために作った
証明写真を載せているのとは、信用の度合いでいうとまさに別格です。
森さんは「ポートレート撮影ははその人の良さをちょっとだけ良く引き出すこと」と
おっしゃられます。
要するに、先に書きましたように、 本人に似てはいるが別人のような写真だと、
(プリクラで眼が大きくなるのと本質は変わらないわけで)
WEBで写真を観てお相手が「こういう人なんだ!会ってみたい!」と
テンションを上げて会いに来て「何だ!嘘じゃない」と思われるのは恥ずかしいのです。
森さんの、ありのままの自分を超えないところでの良さをシャッターで切り取る才能は、
様々な大女優さんたちや、大会社のVIPを撮影し続けてきた経験に裏付けられています。
最近、某社のミラーレス一眼カメラを頂いたのですが、
毎秒30枚連写と言うけれど、要するに、4Kで動画を撮って、
その中の偶然よく撮れた1フレームを写真に使っています。
それはそれで、便利で「技術はここまで来ましたか」と感心しました。
しかし、森さんとの、撮影セッションを楽しんでいると、
良い一瞬にシャッターを切る機械的にはできない技術を使われていることが
よく分かります。
そういう、芸能人とか、有名人の、特権だった
森さんの撮影技術の恩恵を、MeetsMore ユーザーのあなたも、
是非、受けてみたら如何でしょうか?
楽しいひとときと、一生使える素晴らしいポートレートを
手に入れることが出来ます。
作家・Aquilon出版局局長:小関章ラファエル
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公式プロフィール
https://aquilon.link/vertex/team/koseki-aquila-raphael/
プロからの返信
素晴らしいコメントを頂いて嬉しいです。
今回はありがとうこざいました。