特徴1 用途に合わせスマートフォンとタグ技術を活用
Digital Traceability Serviceは、スマートフォンとさまざまなタグ技術を活用し、真贋判定の実施が可能なサービスです。従来判定の材料になるバーコードやQRコードに加え、存在がわかりにくいタグにも対応しています。企業が抱える模倣品の課題に合わせて、最適な手法で判定できます。
特徴2 可変性の高い見えないタグで模倣を防ぐ
使用するタグは高い可変性を持っています。タグは0.05〜0.1mmと非常に小さいため、肉眼では確認できません(※)。添付箇所が特定されにくいため、模倣は困難です。またインクなど液体に混ぜるなど幅広い利用が可能です。意匠への影響がないため、製品に印字させるロゴのインクにタグを混ぜ、本体に真贋判定機能を持たせるといったこともできます。
特徴3 位置情報やタイムスタンプによって模造品を特定可能
製品に付着させたタグにスマートフォンをかざして、タグからの情報を読み取るだけで真贋判定できます。タグの情報から位置情報やタイムスタンプなども取得できるため、模倣品の発生場所を特定することも可能です。
※PWCコンサルティング合同会社(2024年1月時点)