
MCデジタル・リアルティは、関西圏で4棟(大阪府箕面市、茨木市)、首都圏で4棟(千葉県印西市、東京都三鷹市)のデータセンターを運用しています。同じエリア内に複数のデータセンターを展開するキャンパス型データセンターで、サービス拡大にともなう拡張ニーズにも柔軟に対応可能です。
また、関西圏と首都圏ともに1/4ラックからレンタル可能なコロケーションサービスを提供し、要望によって独自セキュリティを導入できるケージサービスも提案可能です。
MCデジタル・リアルティの提唱するデータセンタープラットフォーム「PlatformDIGITAL®」を通じて、クラウドやほかのデータセンターなどさまざまなエンドポイントへの接続をスムーズに統合できます。キャンパス内データセンターはキャンパスコネクトにて相互接続され、キャリアニュートラルなネットワークシステムが利用可能。メトロコネクトにより都心データセンターへの接続(堂島、大手町)も提供しています。
また、グローバル基準で運用されている世界300以上のデジタル・リアルティのデータセンターはもちろん、海外の顧客やサービスプロバイダーへの接続も可能です。(※)
高性能GPUサーバーなどを搭載した高密度ラックに対応しており、AI、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)の大規模展開に適したデータセンターとして評価されています。堅牢かつ柔軟性のあるAI対応データセンター環境を使用することで、AIを活用したビジネスの展開に必要な、多機能かつ一貫したインフラ環境の整備が可能です。
また、柔軟なネットワーク環境とデータトラフィックの増加に対応できる拡張性を備えたデータセンターで、AI活用の拡大にともなう拠点拡張や相互接続のニーズに応えます。
※ MCデジタル・リアルティ株式会社(2024年5月時点)
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