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オンライン展示会プラットフォームとは、Web上で展示会を開催するための専用ツールです。展示会に適したデザインのプラットフォームが提供され、リアル開催と変わらない見た目のブースなどをWeb上で簡単に作成できます。
また展示会で求められる商談予約や問い合わせフォーム、アンケートなど便利な機能を搭載。さらに来場者の行動や資料ダウンロードのログが獲得できるので、イベント後の商談をスムーズにおこなえます。
コロナ禍で展示会が中止になり、オンライン展示会は急速に普及しました。最近ではリアルとオンラインを併用しておこなうハイブリッド展示会も主流になりつつあり、今後も成長するサービスの1つと言えるでしょう。
EventBASEは運営者、来場者ともに迷わず使えるUI/UXを有したハイブリッド・オンラインイベントプラットフォームです。数100社が参加する大規模な展示会から、1社で開催する小規模イベント、またリアルとオンラインを同時でおこなうハイブリッドイベントにまで対応しています。告知や参加者情報のKPI管理などイベント開催に必要なあらゆる機能を備えているため、運営者の作業負担を軽減可能です。
出展者と来場者、もしくは来場者同士で集まる交流ラウンジ機能で、来場者とのコミュニケーションを促進できます。意見交換やワークショップなどテーマごとに複数のラウンジを作成でき、コミュニケーションの場として活用が可能。オンラインイベント経由の商談化やリード獲得の機会の増加につなげられます。
また来場者の行動をリアルタイムで分析可能です。事前登録者数や来場者数、商談件数などのデータをワンクリックでグラフや数値で表示します。そのためイベントの熱気や参加者の満足度を視覚的に把握可能です。
※1 セキュアロジック株式会社(2023年8月時点)
合同出展型オンライン展示会とは、主催者が用意したオンライン展示会のプラットフォームに出展する形でおこなわれます。主催者がサイト構築から宣伝までおこなってくれるので、コンテンツを用意するだけで負担なく出展することが可能です。
また複数の企業が参加するため、単独で開催するよりも多くの来場者が見込まれます。ただし他社の展示ブースに人が流れやすい点を考慮する必要があるでしょう。
はじめてオンライン展示会に参加する場合や、単発のリード獲得の施策を考えている企業は、合同出店型のオンライン展示会を検討するとよいかもしれません。
自社完結型オンライン展示会とは、自社で制作したサイトやプラットフォームで展示会を行う形式です。Webページから自社で用意するので、労力や費用はかかります。
ただ競合他社の中で自社のコンテンツが目立たなくなる心配がなく、開催期間やデザインも自由に決めることが可能です。一度作れば自社が保有するコンテンツとなるため、広告のLPやオンラインイベントなど別のマーケティング施策としても活用できます。
開催時の宣伝や来場者への事務局対応なども自社で行う必要があるため大変な部分もありますが、うまく運用すれば合同出展型よりも成果を挙げられるでしょう。
自社が想定をしている来場者数の規模に適しているプラットフォームであるかを確認するようにしましょう。来場者数が多いほど、配信時の同時接続数などプラットフォームのキャパシティが重要になります。環境が脆弱であるがゆえに来場者が参加できない事態を防ぐために、想定来場人数に耐えられるサービスであるかどうかのチェックが必要です。
一方小規模なイベントにもかかわらず、過剰な環境を選択をしても費用対効果が下がります。自社のイベント規模に合わせたサービス、プランを選ぶようにしましょう。
youtubeやZoom、Vimeoなどの外部映像配信サービスとの連携ができるか、社内の基幹システムや導入済みのMAツールとの連携ができるかも確認するようにしましょう。外部映像配信サービスについてはどのサービスと連携ができるかが重要です。
自社が利用しやすいツールと連携しているのかチェックしましょう。外部サービスとの連携については、検討サービスがAPIの提供をしていると、イベント開催にかかわる業務やマーケティングについて効率的におこなえます。
特定のツールとのAPI連携をHPなどで公表しているサービスもあるので、外部サービスとの連携で何ができるのかを確認しておくとよいでしょう。
オンライン展示会ができるプラットフォームがあれば、イベントが成功するわけではありません。展示会会場で製品を魅力的に見せるコンテンツ制作、来場者を呼び込むための集客施策、問い合わせ対応など来場者の管理などさまざまな業務が付随します。そのためオンライン展示会を成功させるためには、ノウハウが必要です。
オンライン展示会プラットフォームを提供するサービスの中には、そのような展示会の運営にかかわる作業の代行やサポートをしてくれるサービスがあります。サポート範囲はサービスによって幅がありますので、どれほどのサポートをサービス側に求めるかを明確にしたうえで検討するようにしましょう。
自社がオンラインイベントをおこなううえで、欲しいと思う機能が備わっているかは細かく確認するようにしましょう。オンライン展示会プラットフォームの機能は多岐に渡り、サービスごとに特徴が異なります。そのためこの機能は当然備えているだろう、という思考で検討をすると危険です。
自社に必須な機能を書き出したうえで、それを網羅するサービスを選ぶようにしましょう。たとえばイベントページのカスタマイズ性や、アンケート機能、展示会で会話をするためのチャットツールなど、自社が使いやすい形で提供されているサービスを選ぶべきです。
オンライン展示会プラットフォームの料金は、サービスによってさまざまです。自社の予算に適したプランがあるか、必ず最初に確認するようにしましょう。コンテンツをゼロから構築するタイプか、パッケージを使用するかどうか、サポート範囲で料金は変わってきます。
企業ごとに要望を確認し、フルカスタマイズで作成するサービスは数十万円から数百万円程の費用が必要です。パッケージ化されたプラットフォームに自社コンテンツを載せるタイプであれば、数万円単位で利用できます。またサポート範囲によっても、費用は変わるでしょう。
費用が安い方がメリットがあるわけではなく、自社にマッチしたサービスを選ぶのが大切です。要望を明確にしたうえで、予算に合うサービスを選択しましょう。
リアルな展示会と違い、Webであれば場所や時間に関係なく参加できます。国内外問わず来場者を集客できるので、海外進出を視野に入れた企業のビジネスチャンスにもなり得るでしょう。閉園時間がないため仕事終わりの人が閲覧し、問い合わせをしてくれるようなリアル展示会にはない機会創出も可能です。
台風や大雨、大雪などの悪天候や、交通トラブルなど不測の事態で来場者が減少する事態も防げます。オンライン展示会にはリアル展示会のデメリットを補填し、リアルでは獲得できない顧客を獲得できるチャンスがあると言えるでしょう。
リアル展示会よりも開催費用や準備負担を軽減できるのも大きなメリットの1つです。リアルで展示会をするとなると会場の使用料やブースの装飾、チラシの印刷費、イベント当日に来場者対応する従業員の人件費が必要になります。
Web上の開催であればコンテンツを作成するだけでブース装飾は不要です。またチラシもPDFのダウンロードで対応できますし、イベント会場で来場者の対応をするスタッフについても削減できます。
何より会場に行くまでの負担や、交通費が不必要です。リアルイベントよりも負担が少なく展示会の開催ができるのも、メリットの1つと言えるでしょう。
合同出展型オンライン展示会など同業他社も集まる展示会やウェビナーに出展すれば、自社の認知度を効率よく一気に上げることが可能です。自社製品をWeb上で周知する方法はSEOやWeb広告による施策が一般的ですが、この方法だと時間や費用がかかります。
オンライン展示会の場合、集客はイベントの主催者に対応してもらえますし、他社に興味があった来場者も自社ベースに寄ってもらえる可能性があります。行動履歴など来場者データも効率よく収集できるため、顧客数増加につなげられるでしょう。
オンライン展示会プラットフォームは個別の質疑応答に適したチャットツールなど、商談につながりやすい機能を備えています。たとえば展示会中にZOOMなどのWeb会議機能で商談をおこなえたり、面談予約が可能です。
またチャットツールを通じて問い合わせができるので、対面で質問をするよりも来場者は気楽に話しかけられます。さらにチャットなどで対話したログや資料をダウンロードした行動記録がすべてログとして残るので、展示会後の連絡も取りやすいです。
その他気になったサービスを来場者がお気に入り登録し、そのリストを確認してアプローチができるなど後々の商談につなげられる機能を多く備えています。
来場者がどこのブースに立ち寄り、どのサービスのチラシを持ち帰り、誰と対話をしたのか、オンライン展示会プラットフォームであればその情報のすべてがログで残ります。
業種や性別など参加申し込み時の来場者情報だけでなく、各ブースの平均滞在時間なども知れるので、誰がどのようなサービスに興味があるかを詳細に把握可能です。また来場前のセミナー申し込み情報などから何に興味があるかも知れるので、効率的なアプローチができるでしょう。
チャットや商談件数をリアルタイムにグラフに表示するなど分析も可能です。データや行動ログの収集を迅速に視覚的に把握できるのは、展示会をオンラインで開催するメリットの1つと言えるでしょう。
各出展者ごとにコンテンツが掲載できるフォーマット作成が可能です。ページごとに展示物の変更や、面談予約ができるようにするなど機能の追加もできますできます。またイベントサイトを英語など多言語に変換する機能があるサービスもあるので、海外向けの発信も効率よくおこなえるでしょう。
出展社が事前にアップした動画を来場者が予約し、観たい順番で視聴できる機能です。主催者の手間なく、出展者側にリードを獲得する機会を提供します。また事前にアップしておくことで、視聴者とコミュニケーションが取れるなどのメリットもあります。
来場者やセミナー参加者へのアンケートを設置できる機能です。設問内容や回答方法を自由に設定や、講演中にアンケートをおこなうなどもできるので、回答率を高められる工夫ができます。アンケートの集計まで管理画面内でおこなえるのが、オンラインイベントプラットフォームのメリットです。
懸賞付きのスタンプラリーや、ポイントラリー、サイトの訪問回数やコンテンツの視聴をすれば抽選に参加できる機能です。イベントサイト内の多くのページを回遊してもらえるよう、来場者を促す効果があります。
オンライン展示会のブースに来てくれた来場者や視聴ログ、資料をダウンロードした人、ページビューなどが出店社側で確認できます。またそのデータをリアルタイムで分析し、グラフなどで出力する機能、もしくはCSVでのリスト化も可能です。
場所や時間に関係なく誰でも気軽に参加できる反面、興味がなければ簡単に離脱されてしまうのがデメリットです。会場まで足を運ぶ労力があれば来場者も一定時間は滞在したり、また出展者側が来場者に声をかけたりができます。
またチャットベースでの会話の方が対話のハードルが下がると感じる来場者もいますので、オンラインイベントならではの機能を活用し、商談につなげるようにしましょう。
食品や車など試食や試乗の体験をメインとした商材だと、オンライン展示会で商品の魅力を伝えきれない可能性があります。そのため自社のサービスがオンライン展示会に適しているのかどうか、見定めなくてはいけません。
また最近は、リアルとオンラインを同時開催するハイブリッド展示会の需要も高まっています。リアルとオンラインそれぞれのメリットをうまく活かし、顧客にサービスをアピールできるのが最善だと言えるでしょう。
オンラインイベントの来場者数に耐えられる、通信環境を整える必要があります。集客がうまくいき多くの来場者を得られても、その来場者が同時接続をした際に耐えられないプラットフォームでは意味がありません。
来場者数が多い大型イベントを想定しているのであれば、利用を検討するプラットフォームに耐えられる通信環境があるかを必ず確認するようにしましょう。導入事例を確認すると過去に扱ったイベント規模を確認できるので、効率よいです。
オンライン展示会を開催するには展示会を運営するノウハウと、クオリティの高いイベントページを作成できる人材が必要です。オンラインでの展示会をゼロからおこなう場合、プラットフォームのみ契約するとクオリティの高いイベントページ作成に苦戦する可能性があります。
またよいイベントページが作成できたとしても、集客がうまくいかず来場者が来なければ、展示会をおこなう意味がありません。また来場者に対しても売上につながる対応をする必要があります。
そのようなノウハウ面をサポートしてくれるサービスは多くあるので、上記面で不安がある場合にはサポートが手厚いサービスを選ぶとよいでしょう。
オンライン展示会プラットフォームは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
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