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【2024年】オンラインイベントプラットフォーム比較7選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

オンラインイベントプラットフォーム比較おすすめ7選

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オンラインイベントプラットフォームとは

オンラインイベントプラットフォームとは、オンライン上でイベントや展示会を開催するうえで便利な機能を備えたサービスです。イベント会場となるサイトの提供だけでなく、来場者と対話できるチャット機能やアンケート機能、来場者情報を管理する機能などが備わっています。


オンラインイベントのノウハウに乏しくても、サービスを使えば効率的に、質の高いイベント運営が可能です。本記事ではコロナ後、主流となったオンラインイベントに興味がある方へ向けて、各製品の特徴や、選び方などを解説しています。

おすすめのオンラインイベントプラットフォーム7選

Airmesse

Airmesse

セキュアロジック株式会社

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円
要お問い合わせ
  • 3DVR技術で自社製品やサービスを詳細に再現できる
  • カスタマイズが柔軟なため自社の要望に合致する展示場を作成可能
  • 専属担当者による手厚いサポート体制

Airmesseは3D VR技術で展示会やショールームの作成ができる、オンラインイベントプラットフォームです。Webサイト上で製品、サービスの再現が可能なプラットフォームを有しており、部品など細かなパーツもVRで再現するので製品の良さを詳細に伝えられます。

カスタマイズも柔軟におこなえるので、自社の製品、要望する展示会に必要な機能を備えられます。ライブ配信やチャット、行動ログやアンケート収集などオンラインイベントに便利な機能が揃っているので安心です。

また専属担当者によるサポートもあるので、手厚いサポートを求める企業におすすめです。展示会やオンラインツアーを開催するうえで必要な素材、企画、運営を、総合的にサポートします。
更新日:2023-10-21
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
そのまま展示会・ショールーム

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円
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  • 質の高い3D空間で展示会やショールームの制作ができる
  • ソニーが開発する精巧な3DCGによって滞在時間を延ばす
  • 行動履歴など来場者データの一括管理が可能

そのまま展示会・ショールームは、クオリティの高い3D空間で展示会やショールームの開設がおこなえる、オンラインイベントプラットフォームで

す。「そのまま展示会」と「そのままショールーム」のプラットフォームがあり、用途に合わせて選択できます。

そのまま展示会は出展社が複数になるような中型、大型イベントにおすすめです。またそのままショールームは単独企業でのプライベートショーや商談会に適しています。ソニーが開発した3DCGは精巧で、来場者の滞在時間を延ばします。

来場者データの一括管理が可能です。会場内の行動履歴もひと目でわかるため、営業活動にすぐに活かせます。CSVデータでダウンロードもできるため、使用中のMAツールへのアップロードも容易におこなえるでしょう。
更新日:2023-10-21
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
DMMオンライン展示会

DMMオンライン展示会

合同会社DMM.com

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円
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  • 2D、3Dあらゆるタイプのプラットフォームが選択可能
  • 自社開発のためオリジナリティの高い展示会場を構築できる
  • サンプル利用もできるため短期間での展示会準備も可能

DMMオンライン展示会は開催したい展示会の内容に応じて、会場やブースを選べるオンラインイベントプラットフォームです。2D、3Dのあらゆるタイプが選べ、仕様やデザインのカスタマイズも可能なので、自社のイメージに合わせた展示会会場を作れます。

VR、AR、MR、XRなどを利用した展示会を実現できます。Web制作、XRは自社で開発をしているため、制作から開発までワンストップで構築可能です。デザインなどオリジナリティの高い展示会を実現できます。

さまざまなタイプのサンプルも多く作成しているため、好みの展示会場をサンプルの中から選択することも可能です。サンプルから選択すれば、準備期間を短縮して、展示会の開催をおこなえます。
更新日:2023-10-21
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ZIKU

ZIKU

株式会社ジクウ

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円
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  • アバターで散策するなど臨場感を創出するプラットフォーム
  • 行動履歴を確認しつつアバターと会話するので返答率向上が狙える
  • テンプレートを活用するため短納期かつ低予算で利用可能

ZIKUはまるでリアルイベントのような、臨場感ある展示会場を作成できるオンラインイベントプラットフォームです。メタバース空間をアバターが散策する形でオンラインイベント会場を回遊するので、来場者は実際の展示会を訪れているような感覚を得られます。

来場者はアバターとして展示会場を回遊するので、ブース滞在時間が長くなり、会話のチャンスも得られやすいです。行動履歴などオンラインイベントならではのデータを確認しつつ、コミュニケーションが取れるので、返答率や商談獲得率の向上が見込めるでしょう。

メタバース空間の作成はテンプレートを使用するため、簡単に低予算でおこなえます。豊富なブースの中から好みのタイプを選択し、動画や資料の設定をするのみでCG制作は不要です。短納期を希望する企業にも適したサービスです。(※1)

※1 株式会社ジクウ(2023年10月時点)
更新日:2023-10-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
V-MESSE

V-MESSE

凸版印刷株式会社

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円
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  • パッケージ化されているためスピーディーかつ低予算で実施可能
  • オンライン商談機能でスムーズに商談につなげられる
  • 運営負担を削減できる疑似ライブ配信機能

V-MESSEは凸版印刷のノウハウを活かして開発されたオンラインイベントプラットフォームです。必要機能をパッケージ化しているため、スピーディーかつ低予算でオンライン展示会を実施できます。

イベントプラットフォームとオンライン商談機能が一緒に提供されているため、オンライン商談へスムーズにつなげられます。オンライン商談機能はWeb会議システムを利用しているので、ブースから担当者へつなぎ、そのままビデオ会議を開始可能です。

また事前に録画しておいたセミナー動画を、時間指定して配信する疑似ライブ配信機能もあります。配信中にスタッフが参加者の質疑応答への対応をするなど、リアルタイムにコミュニケーションをとることが可能。少人数のスタッフで運営できるのが疑似ライブ配信のメリットです。
更新日:2023-10-21
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
EventIn

EventIn

株式会社ブイキューブ

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円
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  • ブース回遊型のイベントに最適なプラットフォーム
  • ブースごとに各種モードの切り替えが可能
  • 一括で管理できる機能と柔軟なカスタマイズ性

EventInはブース回遊型のイベントに適しているオンラインイベントプラットフォームです。1つの画面で複数のブースを表示でき、ほかのブースへワンクリックで移動できます。

会場内に設置できるブースは最大300ブースです。(※1)複数のブースが設置でき、ブースごとに展示、トーク、プレゼンなど各種モードの切り替えができます。そのため講演とプレゼンテーション、個別商談を同時に開催できるのも特徴の1つです。

参加者が事前に申し込みをした情報からイベント開催後のログの出力まで一括で管理できます。フロアの自由設計や会場のレイアウトも簡単にカスタマイズできるので、要望に合うイベント会場を設営可能です。

※1 株式会社ブイキューブ(2023年10月時点)
更新日:2023-10-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
EXPOLINE

EXPOLINE

株式会社スプラシア

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円
初期費用
950000円~
  • セミスクラッチ型で迅速にオリジナルのサイトを構築
  • イベントや来場者に関するデータを詳細に取得できる
  • 取得データをMAツールへ連携できるため効率の良い運用が可能

EXPOLINEはセミスクラッチ型のため、独自のオンラインイベントサイトを迅速に構築できるオンラインイベントプラットフォームです。ベースとなる基盤をもとに、ユーザー画面にはオリジナルデザインが適用できます。

また主催者はリアルタイムでサイトへ来訪した人数、コンテンツごとの視聴者数、資料ダウンロード数を確認できます。来場者ごとのダウンロード数や視聴履歴の確認と、そのデータのダウンロードも可能です。

参加者情報や行動ログはセッションごと、ユーザーごとにCSVでダウンロードできます。その情報をPardotなどのMAツールへも連携可能です。必要なデータを効率的に管理、運用できます。
更新日:2023-10-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

オンラインイベントプラットフォームの選び方

自社のニーズを満たすプランや機能はあるか

自社のニーズを満たすプランや機能があるかは第一に確認が必要です。VRに対応しているサービス、2Dのみ、3Dに対応しているサービスなどでデザインは異なります。


またプランもゼロから会場を構築するか、テンプレートで提供するか、機能がパッケージになっているか、オプションで追加していくかに分かれます。自社が望むニーズを明確にしたうえで、もっとも的確なプランがあるサービスを選ぶようにしましょう。


料金プランは予算に見合っているか

料金プランが自社の予算に合っているかを確認しましょう。オンラインイベントプラットフォームの料金幅は広いです。数万円のものから、100万円を超えるサービスもあります。


そのため予算によって、自ずと検討するサービスは絞られるでしょう。費用によってできることや目的が変わってきますので、まずは予算や料金プランを考慮して、どのようなサービスを導入したいのかを明確にしましょう。


導入実績は豊富か

ホームページなどで公開されている導入実績を確認するようにしましょう。導入実績が豊富だと、検討サービス側にノウハウが蓄積されており、良いサポートを受けられる可能性が高まります。


またイベント規模の実績についても、導入実績で確認可能です。来場者数が多くなるほど、同時アクセス数が増え、それに対応できる通信やサーバーなどの環境が必要になります。過去に大規模イベントを開催した実績を確認できれば、強固なインフラを持つサービスだと確証できるでしょう。


カスタマイズ性が高いか

検討サービスがどのレベルのカスタマイズに対応しているかも確認が必要です。フルスクラッチでイベントサイトを開発するサービスもあれば、フォーマットがあり、それに必要な機能を追加していくサービスもあります。


後者の方が納期が早く、費用も低くなりやすいですが、自社の要望がすべてかなうかはわかりません。ただイベントにおける必須の機能は備えていますので、どのレベルのカスタマイズを必要とするかは明確にしておきましょう。


サポート体制は整っているか

サポートを必要とする場合、検討するサービスがどのようなサポート体制を提供しているのかを、確認するようにしましょう。サービスによってはイベントの企画から運営まで総合的にサポートをしてくれます。


自社がどのレベルのサポートを必要とするのか、まずは明確にすることが大切です。また要望するサポートが費用内で対応してもらえるのか、オプションになるのかも必ず確認しましょう。サポート費用まで含めた状態で、費用を比較するのが確実です。


セキュリティ対策は十分か

オンラインイベントプラットフォームは、来場者の個人情報など機密情報を扱います。そのためどのようなセキュリティ対策をされているのか、サービス検討時には確認するようにしましょう。


通信の暗号化やコンテンツ改竄、不正アクセスへの対策がされていると安心です。また自社内でも個人情報にアクセスできるユーザーを制限できる機能があるかも、合わせて確認しておくとよいでしょう。

オンラインイベントプラットフォーム導入のメリット

リアル展示会より費用が抑えられる傾向がある

リアルの展示会より費用が抑えられる可能性があります。リアル展示会では、人件費や交通費、資料の印刷、ブースの装飾費などがオンラインイベントでは不要だからです。


また毎回、解体が必要なリアルイベントと違い、オンラインイベントは作った環境を何度も活用できます。出展料やブース開設費だけでみると、オンラインイベントでも費用がかかる場合もありますが、リアル展示会に比べて費用を抑えられるでしょう。


制限なく幅広い客層を呼び込める

リアルイベントだと呼び込むことが難しい海外の人や、遠出が難しい主婦層など幅広い客層に対してアプローチできるのがオンラインイベントの良い点です。


また天候にも左右されないので、急な大雨で来場者が激減するというようなリスクも防げます。安定した環境で運営ができ、リアル開催だと取りこぼしてしまう客層も呼び込めるので、より多くの人に参加してもらえる可能性があるでしょう。新たなターゲット層にアプローチをしたい企業にも、オンラインイベントはおすすめです。


来場者の遷移経路やニーズを今後のマーケティングに活かせる

来場者の個人情報だけでなく行動履歴をデータとして取得できるのは、オンラインイベントプラットフォームを利用するメリットの1つです。来場者が他社のブースを訪問した情報なども取得できるので、今後のマーケティングに活かせるデータを得られます。


また得た情報をグラフなどで視覚化することも可能。自社のマーケティングツールへのデータ連携や、CSVにデータを落とすこともできるので、効率的な管理運用ができるでしょう。


企画から運用までのサポート支援をしてもらえる

オンラインイベントプラットフォームの中には、オンラインイベントの企画から運営までサポートを提供するサービスが多くあります。そのため自社で開催経験がなくても、サービス会社の豊富なノウハウのもとイベント運営が可能です。


サポートだけでなく、集客代行や来場者からの問い合わせ、アンケート集計のアウトソースまで請け負うサービスもあります。そのため自社の人的工数を大きく奪われずに、効率的にオンラインイベントの開催が可能です。

オンラインイベントプラットフォーム導入時の注意点

気軽に参加しやすい反面、離脱もしやすい

Web環境さえあれば参加できるので、誰でも気軽に参加しやすく、多くの来場者の参加を見込めます。ただ、Web開催では満足してもらえなければ簡単に離脱をされる可能性もあるでしょう。


そのため途中でイベントを退室されないような工夫や、退室をされた場合でも追ってアプローチをするなどの離脱をカバーする工夫が必要です。


コンテンツやプラットフォームの構築に手間がかかる

オンラインイベント用のコンテンツやプラットフォームをゼロから構築するのは、どのようなデザインの会場にするかなど、充実したコンテンツの準備に手間がかかります。


またセキュリティ対策を強化しましょう。オンライン上でやりとりがおこなわれるため、データの保護やプライバシーの確保が不可欠です。セキュリティ対策をおこない、情報漏えいには気をつけましょう。

ぴったりのオンラインイベントプラットフォーム選びはミツモアで

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オンラインイベントプラットフォームは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。


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