ミツモア
【2025年】電子チケット販売システムおすすめ7選!導入メリットや製品を比較

電子チケット販売システムおすすめ7選

平均2分、質問に答えるだけ!ぴったりの製品とプランを診断します
事業形態はどちらですか?
見積もりアイコン
2分で診断

選択肢をクリックするだけ!たった2分で気軽に診断できます

提案アイコン
結果が届く

複数の製品が表示されます

プロアイコン
製品を選ぶ

金額や機能を比較して、ぴったりの製品を選びましょう

最終更新日: 2025年11月21日

電子チケット販売システム7選!おすすめのサービスや選び方を解説

「チケット販売窓口に3名常駐させ、月70万円以上の人件費がかかっている」

「紙チケットの受付作業に、1イベントあたり平均2時間もかかってしまう」

「高額転売されたチケットが月30枚以上、確認されている」


電子チケット販売システムであれば、オンライン販売や入場管理、不正転売対策まで、イベントの規模や形態に合わせて柔軟に対応します。この記事では、おすすめの電子チケット販売システムを比較し、選び方のポイントを解説します。



電子チケット販売システム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりのサービスを最短1分で自動診断。理想の電子チケット販売システムが見つかります。

目次

電子チケット販売システムとは

電子チケット販売システムとは、イベント主催者がチケットをオンラインで販売、管理するシステムです。かつては大手プレイガイドへの委託が主流でしたが、現在では個人や中小企業も審査なしで即日利用できるサービスが増えています。


抽選販売や座席指定といった販売形式に対応し、QRコードや顔認証での入場受付もできます。またマイナンバーカード連携による本人確認(eKYC)や、購入者データの分析や一斉メール送信にも対応できます。


チケット販売するだけでなく、販売窓口の無人化や不正転売の防止、来場管理の効率化を通じて、イベント運営全体を最適化する役割を担います。

電子チケット販売システムおすすめ7選

Product logo
株式会社ユニエイム チケットソリューション事業部
サービス詳細
無料トライアルあり
特徴1 施設運営、最短1日からのイベント運営に対応CLOUD PASSは利用料金0円のプランも提供されているチケット販売、管理業務システムです。(※)導入によりオンラインや販売機でのチケット販売や発券から来場者管理、データ集計、情報資産の活用などのチケット管理業務がスムーズにおこなえます。特徴2 運用開始前後のサポートが充実システム設定からチケット販売サイトの作成、チケット販売後の売上精算、返金対応までサポートが受けられます。複数の施設を運用できる管理者用のアカウントが提供され売上や来場状況などを一括で確認、管理がおこなえます。システム上で売上や顧客データを自動で集計できるため手作業によるエラー防止が可能です。特徴3 基本機能は自動アップデート、カスタマイズ開発も可能標準搭載されている機能群は導入企業のニーズにあわせて自動的にアップデートされます。課題にあわせてカスタマイズ開発も可能です。開発にあたって課題のヒアリングから運用開始までスピーディーに提案。導入後不明点がある場合は年中無休で電話やメールにて問い合わせが可能です。※ 株式会社ユニエイム(2024年9月時点)
...(続きを読む)
サービス詳細
Product logo
株式会社ペイメントフォー
サービス詳細
特徴1 チケット予約と販売に関する機能をオールインワンで提供チケットペイは、予約、販売、発券、決済などの業務をまとめて管理できるチケット販売システムです。販売状況のリアルタイム確認や座席の売止め、再販処理など、主催者が必要とする運用機能も充実しています。特徴2 多彩なチケット発券と販売形式に対応可能電子チケットのほか、ファミリーマートやセブン-イレブンでの紙チケット発券にも対応しています。座席指定や会員限定、抽選販売など各種販売方式も選択可能。売上金はイベント終了を待たずに月ごとに入金されます。特徴3 24時間365日の問い合わせ対応とイベント集客サポートチケット購入者からの問い合わせには、24時間365日体制で電話やメールにて有人対応しています。PR TIMESへのプレスリリース掲載やSNSを活用したイベント告知など、集客面もサポートします。
サービス詳細
Product logo
エイベックス株式会社
サービス詳細
特徴1 さまざまな販売方法に対応し設定が簡単LivePocket-Ticket-は誰でも簡単にイベントのチケットが売れる、電子チケット販売システムです。先着販売と抽選販売は受付設定時に選択するだけの簡単設定です。また会員限定やSNSのフォロワー限定など多くの販売方法に対応します。特徴2 ひとつのチケットに複数の価格設定で販売枚数を管理しやすいたとえば大人料金と子ども料金を一つのチケットに設定して販売できます。大人価格と子ども価格のどちらで売れてもチケット枚数が在庫から減るため、販売枚数の管理がしやすくなります。前売り券の残りを当日券として販売する際にも役に立つでしょう。特徴3 決済方法を幅広く選べカードを持たない学生にも対応決済方法はクレジットカード、コンビニ決済、LivePocketあと払いの3種類から選べます。クレジットカードを持たない学生なども購入できるため、幅広い層に対応可能です。またすべて事前決済のため、イベント当日に釣り銭を用意する必要がありません。
サービス詳細
無料トライアルあり
特徴1 簡単操作で多彩な機能を安価に利用できるteketは0円から利用可能な電子チケット販売システムです。(※1)あらゆる世代が使うことを想定した操作性で、誰にでも簡単にチケット販売ページが作成できます。紙チケット対応やアンケート送信など機能が豊富で、魅力的なイベントページを簡単に作りたい人におすすめです。特徴2 およそ400箇所以上の会場登録で指定席設定がその場でできる(※2)指定席を設定するには通常数日から数週間必要ですが、teketには約400箇所以上のコンサートホールが登録されているため、その場ですぐに指定席をカスタマイズできます。(※2)ドラッグで簡単に設定できるため、難しい操作や手順は必要ありません。特徴3 購入者の会員登録が不要で購買意欲向上につながるチケットを購入する際に会員登録は不要です。わずらわしい入力がなく、ほしいチケットを購入できるためユーザーの購買意欲向上につながるでしょう。簡単にチケットが購入でき、イベント参加者に高齢者が多い場合も安心です。※1、2 株式会社teket(2023年11月時点)
サービス詳細
Product logo
Peatix Japan株式会社
サービス詳細
特徴1 コミュニティ機能で840万人以上の利用者とのつながりを強化Peatixはさまざまな規模のイベントを開催、管理できるプラットフォームです。840万人以上の会員を持ち、過去のイベント参加者へ次回以降のイベント開催時に、自動で告知が届くコミュニティ機能が搭載されているため、リピーター獲得が期待できます。(※1)特徴2 最短5分でイベント告知と集客が完了する誰にでも簡単にイベント告知ページが作成可能です。イベント名やチケットの金額、会場場所などを入力するだけなので、最短5分で完成します。専門知識や複雑な操作が不要なため、手軽にイベント開催ができるようになるでしょう。特徴3 初期登録料と月額費無料で利用でき費用を節約できる初期費用と月額使用料は無料です。必要な費用は有料チケット販売時の事前決済手数料と、各種有料オプションのみのため、集客とチケット販売にかかる費用を節約できるでしょう。また無料イベントや当日現金払いのイベントの告知や集客にも費用はかかりません。※1 Peatix Japan株式会社(2023年11月時点)
サービス詳細
Product logo
株式会社grabss(グラブス)
サービス詳細
無料トライアルあり
特徴1 公式リセールや取り置き販売など幅広いチケットを無料で販売TIGETは主催者負担0円から始められる電子チケット販売システムです。(※1)先着販売や抽選販売、公式リセールなどさまざまなチケットに対応しています。チケット販売手数料を購入者負担に設定すれば、主催者側は実質無料で利用でき費用を節約できるでしょう。特徴2 顔認証やQRに対応し入場受付がスムーズ認証方法は顔認証とQRコードに対応しています。高速QR読み取り機能を備えているため、入場がスムーズです。受付状況はリアルタイムで関係者に共有され、現場での混乱を防ぎます。特徴3 ファンへのチケット販売通知や一括メッセージ送信が可能チケット販売開始時には、ファンへ自動で通知を送れます。また購入者へ一括でメール送信ができ、ファンを増やすことができるでしょう。ほかにも購入者情報の管理やアクセス解析など、さまざまなマーケティング機能を次回のイベント開催に役立てられます。※1 株式会社grabss(2023年11月時点)
サービス詳細
Product logo
ZAIKO株式会社
サービス詳細
特徴1 世界観のあるオリジナルの販売ページを簡単に作成ZAIKOはさまざまなイベントの電子チケットを作成し、販売できる電子チケット販売システムです。イベントやアーティストの世界観を再現した、オリジナルのチケット販売ページが簡単に作成できます。販売ページに埋め込み可能なため販促活動が容易でしょう。特徴2 配信チケットやグッズ付きチケットなどニーズに合わせて対応会場チケットだけでなく、配信チケットやグッズ付きチケットなどさまざまなチケットを販売できます。抽選機能やチケット譲渡機能も備え、多彩な設定が可能です。主催者のさまざまなニーズに応え、イベントを成功に導くことができるでしょう。特徴3 多言語、多通貨決済で海外でのチケット販売をサポート多言語や多通貨対応で、海外でのチケット販売をサポートします。たとえば決済方法はクレジットカードのほかにAlipayなどにも対応可能です。海外からの視聴が多い配信チケットなど、グローバルなイベント運営を手助けします。
サービス詳細

電子チケット販売システムの主な販売方式

委託販売

委託販売とは入場券の予約や発券を代行する大手プレイガイドに、イベントチケットの作成から販売まですべてを委託する方法です。プレイガイドのサポートが受けられる一方で、初期費用や利用料などの費用がかかるケースが多いでしょう。


セルフサーブ

イベントページの作成からチケット作成、販売、顧客管理までチケット販売にかかわる一連の業務を、イベント主催者が管理する方法です。すべてを自社で対応するため負担は大きいですが、費用を抑えられるというメリットがあります。

電子チケット販売システムの選び方

どんな種類の電子チケットに対応しているか

電子チケットにはQRコードや電子スタンプ、顔認証などさまざまなタイプがあります。自社が想定するチケット種別に対応した販売システムかどうかを確認しましょう。


たとえばスマホ所持率が低い高齢者がターゲットのイベントでは、紙のチケットにも対応していると安心です。また抽選販売や先着順、座席指定など販売形態の範囲にも注意が必要です。イベントの性質や種類によって販売形態が異なるため、しっかりと確認しましょう。


導入実績は豊富でサポート体制も充実しているか

導入実績が豊富だと、それだけ支持されていることのひとつの指標になります。自社と同じ業種や規模の導入実績が豊富な電子チケット販売システムなら、導入後のイメージをつかみやすいでしょう。


サポート体制を確認することも重要です。導入サポートが手厚いシステムならスピーディに利用を開始できます。またチケット購入者からの問い合わせ代行などのサポートがあるシステムもあり、主催者の負担軽減に役立ちます。


手数料を含めた利用料は予算に見合っているか

セルフサーブ型の電子チケット販売システムは、初期費用や月額利用料のほかに販売手数料が必要なケースが多くあります。初期費用、利用料ともに無料のシステムも数多くありますが、ほとんどの場合で販売手数料は必要です。


電子チケット販売システムを選ぶ際には、利用料だけでなく手数料を含めた費用を確認することが重要です。中には販売手数料を購入者負担にできるシステムもあるため、必要に応じて検討しましょう。


集客を促す機能は豊富にあるか

ただチケット販売ページを作成して販売するだけでなく、集客を促す販促機能があるとチケット販売が捗ります。たとえばくじやスクラッチ、ポイントなどチケットにインセンティブを付加することが可能です。


ほかにもHPやSNSなどにチケット販売ページへのリンクタグを設置できたり、過去にチケットを購入した人へ次のイベントの告知を送れたり、さまざまな集客方法を備えたシステムがあります。


既存システムとの連携ができるか

ECサイトや動画視聴アプリ、ウェブサイトなど既存のシステムと連携できるかを確認しましょう。たとえばECサイトと連携できるシステムなら、チケット販売だけでなく物販にも対応できイベントグッズの販売促進につながります。


有料ライブ配信のチケットを販売したい場合は、動画視聴アプリと連携できるシステムを選択するなど、開催したいイベントに性質によってどのシステムとの連携が必要か確認しましょう。

電子チケット販売システム導入のメリット

ペーパーレス化によって費用削減につながる

電子チケットはスマホやWebページ上でイベントチケットを購入し、ほとんどの場合決済もWeb上で完了できます。入場の際にはQRコードなどの電子チケットを、スマホで提示するだけの場合が多く。紙のチケットは必要ありません。


紙のチケットを発行する際に必要な印刷代や郵送代がかからず、もちろん用紙代も不要です。電子チケット販売システムを導入することでペーパーレス化が推進され、費用の削減につながります。


入場や受付管理などの当日業務を効率化できる

従来の紙のチケットでは入場者のチケットを目視で確認し、必要に応じて人の手でもぎりをおこなっていました。そのため入場者対応スタッフを配置する必要があるだけでなく、目視で確認するにあたって少なからず時間と手間がかかります。


電子チケットなら入場時は端末にQRコードをかざすなど、非接触でスムーズに入場可能です。運営側の入場確認の手間を減らし、イベント当日の業務を効率化できます。


参加者情報のデータを蓄積しイベント後の販促に活かせる

電子チケット販売システムには、チケット購入履歴や購入者の来場履歴など多くの顧客データを蓄積できます。蓄積された情報をもとに販売データの分析をおこなうなど、マーケティングやイベント後の販促活動に活かすことが可能です。


過去の参加者へ次回のイベントを告知したり、チケット購入者へ一括メールを送ったりとさまざまな機能を備えたシステムもあり、効率的な販促活動がおこなえます。


購入プロセスの利便性で顧客満足度向上につながる

電子チケットの導入で、購入プロセスの利便性が向上します。購入者はスマホなどの携帯端末さえあればチケット選択から決済、入場までシステム上で完結するためスムーズな購入が実現するでしょう。


また決済方法を複数から選択できたり、譲渡機能があったりと購入者側の負担を軽減するシステムも多く存在します。ストレスの少ない購入で顧客満足度が向上するだけでなく、購入率の増加も期待できます。

電子チケット販売システム導入時の注意点

プライバシー保護とデータセキュリティに注意する

購入者の情報やカード情報などを扱うため、プライバシーの保護とセキュリティにはとくに注意が必要です。万一情報が漏えいすると、企業の信用問題にかかわります。


電子チケット販売システムが一定のセキュリティレベルを保有しているかは、セキュリティに関する認証を得ているかを確認するとよいでしょう。また権限設定を備え、内部からの漏えい対策が取られていると安心です。


顧客サポートに向けて従業員のシステム理解が必要

電子チケット販売システムを初めて導入する際は、顧客からの問い合わせが増加することを想定しておかなくてはいけません。顧客からの問い合わせに対応するには従業員がシステムを理解している必要があり、そのための研修やマニュアルの整備が必要になります。


またスマホの不具合といったトラブルにも対応できるよう、システム上からの問い合わせだけでなくほかの手段でも問い合わせできるようにしておくとよいでしょう。

ぴったりの電子チケット販売システム選びはミツモアで

ミツモアロゴ

電子チケット販売システムは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。


そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりの電子チケット販売システムが見つかります。


ぴったりの電子チケット販売システムを最短1分で無料診断

従業員数や欲しい機能などの項目を画面上で選択するだけで、最適な電子チケット販売システムを最短1分で自動診断。もちろん費用はかかりません。


ぴったりの料金プランも一緒にお届け

希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。概算金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。


診断結果は最大5製品!比較・検討で最適な電子チケット販売システムが見つかる

最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬ製品との出会いもあるかもしれません。


ミツモアなら、ぴったりの電子チケット販売システムがすぐに見つかります。

電子チケット販売システムを簡単比較

平均2分、質問に答えるだけ!
ぴったりの製品とプランを診断します

事業形態を教えてください

サービス提供事業者さま向け
ミツモアにサービスを
掲載しませんか?
ミツモアにサービスを掲載しませんか?

ミツモアは依頼者さまと事業者さまをつなぐマッチングサイトです。貴社サービスを登録することで、リードの獲得及びサービスの認知度向上が見込めます。 さらに他社の掲載サイトとは違い、弊社独自の見積システムにより厳選されたリード顧客へのアプローチが可能です。 ぜひミツモアにサービスをご登録ください。

サービスを掲載する