自己紹介(事業内容・提供するサービス)
・大阪国税局を定年退職し、申告書を作成しない税理士業を営んでいます。
・国税在職時は、嫌がられることをしてこそ調査官として一人前であると信じて、自分にも調査先にも厳しくして来ました。
・しかし、現在は、人から「ありがとう」と言ってもらえることを第一に考え、人の役に立つ仕事をして行きたいと考えています。
・具体的には、税務調査や調査官の実態、考え方などをお伝えし、納税者や税理士の先生方に税務当局の本当に怖いところはどこか、当局の考え方を知った上で追徴税額を減らすにはどうすばいいかなどについてお教えしています。
これまでの実績
・国税局在職中は、国税局調査部の他、8つの税務署で法人税等の調査に従事していました。調査してきた会社は、設立間もない小さなところから上場法人まで500社以上になります。
・調査経験では海外取引調査の経験が16年(内、国際税務専門官4年)と長く、局でも署でも移転価格税制の課税の経験がある他、非居住者源泉所得税の課税経験も豊富です。
・退職直前の6年間は、管理職として調査事案の選定から部下への指示、調査のとりまとめという調査に関する一連の流れを指揮してきました。
・退職後は、調査未経験の法人に対して実施した1DAY模擬調査が好評で税務顧問に迎えられたり、海外取引調査の経験を評価されて税理士事務所の顧問にさせていただいています。
アピールポイント
・令和5年3月に電子書籍「税務署を辞めたから書ける、元統括国税調査官の「もう、税務調査は怖くない!」」を出版し、納税者の方が調査から受ける重圧を軽減する方法をお伝えしています。
・元国税の税理士と聞くと堅苦しい人間だと思われるかもしれませんが、私の事務所の屋号は「えがお税理士事務所」です。お客さんを笑顔にするために、私自身常に笑顔を心がけています。
・顔は笑顔でも、税務当局には厳格な調査手続きを求めるなど厳しく対応して行きます。
・商品としては、税務顧問の他に、調査を疑似体験していただく1DAY模擬調査、調査立会い、調査対応のZoomセミナーがあります。