自己紹介(事業内容・提供するサービス)
【桜グループ】では「桜葬祭」・「仏壇墓石の桜」・「メモリアルクリーン桜」の三つの柱で、
お客様のご要望や想いを充分にお聞きし、プロのスタッフが、責任をもってお手伝いさせていただいています。
お葬式には「火葬式」「一日葬」「家族葬」「個人葬」「合同葬」「社葬」などの呼び方があります。
呼び方は違いますが、故人を送る気持ちは今も昔も変わりはありません。
自分が葬儀業界に入った2000年ころは自宅やお寺・公民館などで行なうお葬式が数多くありました。ご近所のお手伝いの方々は前日から看板を立てたり、役所の手続きに行ってくれたり、故人と縁があった方は、必ず参列するといったわりと盛大なお葬式がほとんどでした。
しかし近年、お葬式の小規模化が進んできました。ご近所のお手伝いをお願いすることも減り、葬儀業者が役所の手続きなどを行なうようになりました。
ここ数年でお葬式のスタイルは大きく様変わりしました。
白木祭壇だけでなくオリジナルの生花祭壇など、業者主体から遺族主体の形に変わってきました。ご遺族様から、故人の人柄や思い出などをたくさんお聞きすることによって、送り出す形を、一緒に創り上げていくことに、この仕事の使命を感じました。
また、お葬式のお手伝いをさせていただく中で、独居の方が多いことに気づきました。
その方が住んでいた賃貸物件や戸建住宅など、残されたご遺族にとって片付や処分は、お葬式と同じく大変なことを知りました。
その現実を目の当たりにして、少しでもお役に立てるならと思い、遺品整理事業を立ち上げました。
費用の負担を少しでも減らしていただくために、古物商を取得し、家電や雑貨は買い取らせていただくようにしています。
その他にも、児童施設や老人ホームへ寄付させていただくことも増えました。「遺品整理」とは、単に不要なものを処分し、片付けてしまうことではございません。処分を前提にするのではなく、必要としている人がいるのなら是非使っていただきたいと考えています。
2014年に開業して以来、たくさんの方々に出会い、多くのことを学ぶことができました。
お客様をはじめ、取引業者様、宗教者様、スタッフの皆様、出会えたことに本当に感謝です。
だからこそ、仕事に対しても前向きに・真摯に・正直に取り組むことができます。まさに人財です。
最後に、当社は小さな会社です。
でも小さな会社だからできる、親切で丁寧な小回りの利く接客を心掛け、お手伝いをさせていただきます。また、お客様に「安心」を感じていただけるように、ご相談からアフターフォローまで、担当者一貫性で責任をもってお手伝いさせていただきます。
是非「桜グループ」「影山善久」をご指名ください。