埼玉県草加市草加
行政書士(紺野義人行政書士法務事務所)

行政書士(紺野義人行政書士法務事務所)

事業者確認済

行政書士(紺野義人行政書士法務事務所)について

自己紹介(事業内容・提供するサービス)

1956年(昭和31年)生まれです。大学卒業後も司法浪人しましたが挫折し、東京都庁2年を経て、某大手OA機器メーカーの法務部で定年までお世話になり、企業の実務法務をずっと(約30年ほど)やってきました。最初に、下請け取引先の購買基本契約、工場の金型の中小企業負担など見ております。下請法、独禁法、海外法務(英文契約)、海外からの韓国、中国の研修生のお世話(出入国管理法の説明もしました。)などにも従事しましいた。 定年退職(60歳)直前に、日弁連主催の「法学検定」に合格できたのが私の勲章でした。行政書士は30歳で結婚する機会に記念として取っておきましたが、法務部でこの資格の話をしたことはありません。ずっと資格も肩書もない法務部員として、弁護士先生と仕事をともにしたりしました。 定年後、「日米国際投資有限機構」(上海人男性経営)のところで、開業以前だったこともあり、かなり怪しげな経営を目のあたりにし、日本という国の信用性がなくなるのもしかたないことをしりました。外国人が日本で職業紹介するのは構わないが日本のルールを守ってくれるように言ってくださいと、東京労働局の方から私が頼まれたりしました。 この経験があったので、これからの多文化共生社会では、日本人とか外国人とか区別する意味がなくなります。日本はこういうことからも愛されている国のはずです。(アニメ、漫画などの文化)。守ってあげたい、助けられる人は助けたい、そういう実在する「社会」を実感できる国にしたいと思っております。多少、偉そうなこと言ってしまいました。 また、私は、法律より、グローバルに、それぞれの国・地域の、文化・宗教・思想を知り・理解していくのが好きで、日本をはじめ、西洋・英米(欧米という表現は好きではないです。)、独、仏などから始まり、中国、インドまで一周はしたつもりです。イスラムも簡単には理解しています。歴史を学ぶ意味にいついてきちんと教えられる教師が小学校にいないとだめだと思っています。ですから、 こういう広い視点が逆に仕事に生かせることがわかってきました。私のサービスできる範囲は、外国人のお世話だけではなlく、日本人・外国人問わず、日本の消費者保護問題、労働問題、賃貸住宅管理消費者(賃借人保護)問題などあります。男と女の問題以外なら対応可能です。

これまでの実績

私の実績という場合、単に「行政書士」としてだけでは語れない、経験論的な書き方をするのをお許しください。実務法務の経験論的な裏付け、中小企業とのかかわりも含めて記述します。 2001年 中国出張 香港・上海・北京を回り、経済改革開放後の中国に販売統括会社を設立しに行きました。上海か北京かで議論が分かれましたが、上海に決まりました(個人的には、北京派でしたが。)またこの時期に、上海等の、中国の国策会社との合弁企業の中方持分買収のM&Aもしました。実際に、中方担当と交渉。 1980年代からの「ソフトウエア」に対応した、「英文契約書」や「ソースコードとオブジェクトコード」について、法務部員や会社の技術者に取り扱いの注意点を指導しました。著作権、と特許権の注意、パテントプールなど。様々な落とし穴があることを教えたりしましいた。 この時期、「リサイクル」(循環型社会)が話題になった時期で、私はそれにも関わりました。「3R」について、法的に許容される枠組みを考えるのが私の役割でした。廃棄物収集・運搬・処分、マニュフェストなどはもちろん、リユースと部品・材料の再利用、古物営業許可問題などにもかかわりました。また、輸出問題もかかわりました。 「下請法」にも深くかかわりました。購買部門の偉い方に、この法律の趣旨を説明するのは大変でしたが理解していただけたと思います。実施に、中小企業庁や公正取引委員会の抜き打ち調査にも対応しました。 「クラウド」サービスまでが私の法務部在職期間中関わって知り、理解した分野です。アマゾンとも交渉しました。 定年退職後、2018年から約1年、上海人男性の経営する「一般社団法人 日米国際投資有限機構」という法人で外国人留学生相手に在留資格と就職先を紹介するお手伝いをしました

アピールポイント

 

基本情報

経験年数36
従業員1

営業時間

月~土
9時〜17
定休日

資格・免許

行政書士 22132421