自己紹介(事業内容・提供するサービス)
特定社会保険労務士、特定行政書士の中村伊知郎です。1967年生まれ未年です。
関西大学法学部卒業、郵政省の霞が関本省の行政職から韓国留学、西江大学校MBA。その後大学助教授として10年以上の教育歴があります。韓国語通訳案内士、英検準1級。
会社設立、ビザ手続、契約書作成、相続と、労働問題や労働・社会保険系の手続の代行などをしています。
ビザに関しては、他の事務所で不許可にされた案件を顧客が中断したり、違法だったりしたものを除いて、ほぼすべて許可取得に成功してきました。
国家・公的資格100以上所持。情報通信工学工学士、学士は観光学、心理学、社会福祉で取得。幅広い知識を融合させて問題を解決するタイプの案件が得意です。
韓国の弁護士、法務士、行政士とのネットワークがあり、日韓をまたぐ法律案件では弁護士事務所からの依頼も受けています。
これまでの実績
他の事務所で不許可になったビザの案件のリカバー多数。
韓国の上場企業の日本法人の労務・法務顧問。
韓国のコスダック企業の日本進出支援実績。
賃金未払案件の解決、不当解雇の撤回など、労働者の問題を解決。
事業主へは、労働者からの不当な要求をはねのける助けもしています。
民事では、日韓国際結婚、韓国での認知+日本のビザなどのような複雑な案件も無事に解決しています。
韓国人学生の就職指導もしています。私自身、息子を銀行に就職させた程度の実績はあります。
アピールポイント
行政書士はどこも同じではありません。
なぜ、私が「就労ビザ」に強いか。それは、大学教員のキャリアによる教科課程の分析と、社労士としての職務内容の分析能力、そして100以上の資格取得で学んだ職業に関する知識があるからです。
なぜ、私が「経営管理ビザ」に強いのか。それは、上の就労ビザに強い理由の他に、MBAとして事業計画書の作成や、コンサルティングまでできるからです。また、他の事務所とは違い、許可率を高めるために韓国へ行って実地調査をして報告書を作成したりもします。
他の事務所より、高い場合もあるかも知れません。でも、それは、それだけの手間ひまをかけているからで、依頼者には結果で満足してもらっています。