顧問税理士を変更した際の会計データはどのような形で引き継ぐのがいいのでしょうか?
以前の顧問税理士より過去の会計データを引き継ぐような場合には、csv形式でも入手されると他の会計ソフトで復元する際に汎用性がございます。
会社を始めました。顧問税理士を探す際、一番見るべきポイント、判断基準は何でしょう?
実際対面されてお話する機会がありましたら、その印象で決めるのがベストです。もちろん、御社が何を重視する(価格、サービス、レスポンスなど)かにもよりますが、今後御社が一生付き合う相手として、相性を優先したほうが業務の円滑化につながります。安い顧問料の場合は、それなりの対応しかしてくれないと割り切って考えることも重要です。
顧問税理士の月次訪問の際、確認しておいたほうがいい数字、項目は何ですか?
御社が今何に向き合っているか、どこに問題意識があるかという点でその数字は変わると思われます。例えば、売上をとにかく伸ばしたいというのであれば、売上高、これにかかる原価、周知するための広告宣伝費など、売上を伸ばすために費やした費用と結果である売上に重きを置いて前月との比較をするとよいでしょう。
個人事業主から法人成りしたいと思っています。必要な手続きはなにがありますか?
各種ございます。法人はひとつの人格なので、法人の活動として認められるためには従来個人で契約していた物件や通信費、水道高熱関連など、改めて法人で契約しなおす必要があるでしょう。