Workforce Identityの特徴・評判・料金・機能

特徴1 特権ID管理にかかる作業を自動化しITチームの負担を解消

Workforce Identityは特権ID管理を通じて、サイバー攻撃を未然に防げるツールです。特権IDに関するパスワード作成やパスワードローテーションの頻度設定、アクセス権限の付与など複雑な作業を一元管理します。パスワードローテーションを自動化することで、ITチームの負担となる手作業が解消されるでしょう。

特徴2 セッションを分離して記録することで高いセキュリティを実現

隔離されたセッションを確立し、セッション内のすべての動作を記録します。セッションは安全に隔離されているためエンドユーザーが直接接続することはなく、マルウェアが侵入する心配はありません。またセッションの記録は一元的に保存され、セキュリティの強化とともに監査への説明責任とコンプライアンス向上に役立ちます。

特徴3 VPNやエージェントレスでリモートアクセスに対応

遠隔地からのアクセスに関する特権ID管理が可能です。VPNやエージェントを使わずに安全なリモートアクセスができるため、働く場所や働き方に左右されず特権ID管理ができます。ブラウザやリモート接続ツールから特権IDに関するセッションを直接起動できるので、安全かつスムーズな接続が実現するでしょう。

アクセス管理

セキュリティポリシー設定

セキュリティポリシー設定の機能説明

パスワードルール・セッションの有効期限・パスワードの有効期限・未使用アカウントの停止設定を行うことができる

/デスクトップSSO

デスクトップSSOの機能説明

一度のユーザ認証処理によって、独立した複数のソフトウェアシステム上のリソースができる

/リスクベース検知

リスクベース検知の機能説明

ユーザの不審な振る舞いを検知した際にレポーティングを行う機能

/2段階認証

2段階認証の機能説明

電話認証／ランダムパスワード／トークン等による2段階認証を設定

/多要素認証

多要素認証の機能説明

指紋（バイオメトリクス）やICカードを用いた認証システムと連携した認証機能