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【2024年】ペーパーレス会議システム比較14選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

ペーパーレス会議システム比較おすすめ14選

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ペーパーレス会議システムとは

ペーパーレス会議システムの製品一覧(全14製品)

SmartMeeting
SmartMeeting
株式会社SmartMeeting

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円
要お問い合わせ
  • 保管場所がばらばらだった議事録がまとまる
  • 議事録の管理場所が統一されるからアジェンダも作りやすい
  • 通知機能で事前準備忘れも防げる
  • カレンダーとの連携で権限設定が不要

SmartMeetingは管理場所を1つのクラウド上に集約して、コストと手間を削減するペーパーレス会議システムです。議事録のテンプレートが搭載されているので資料作成の手間を大幅に省きます。管理場所の統一化で過去資料が格段と探しやすくなり、アジェンダ作成の簡素化につながるでしょう。

会議の事前準備を忘れていても、当日の朝にメールやSlackで通知されるので、すぐに対応できます。事前準備を有する会議の開始時刻や内容といったスケジュール確認としても役立てられるでしょう。


OutlookGoogleカレンダーといった外部カレンダーツールと連携すれば、予定が反映され、議事録ページが自動で作成されます。フォルダを格納したり閲覧権限を設定したりといった煩雑な作業を省けます。

導入実績
NTT東日本、Makuake、basicなど
更新日:2023-07-25
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Handbook
Handbook
アステリア株式会社

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円
25000円~
  • 資料差し替えや共有も手間なく行える
  • 幅広い閲覧制限で安心のセキュリティ
  • 資料事前DLでネット環境じゃなくても閲覧可能
  • 資料の拡大もしやすい使いやすいUI

Handbookはマルチなデバイスに対応したペーパーレス会議システムです。資料差し替えも修正してアップロードし直すだけ。以前はwordで作っていた議事録も1つのクラウドで作成し管理できるので、一週間前の資料がどこにいったのかわからないといった事態を避けられます。

紙媒体で議事録やアジェンダといった資料を作成していると、会議後に資料を置き忘れたり、紛失したりといった情報漏洩のリスクにさらわれることもあるでしょう。Handbookでは資料の製本や印刷コストを減らせるだけでなく、閲覧できるユーザーやデバイス、期限を設定できるので安心です。

管理者と閲覧者の双方にとって使いやすいインターフェースが特徴です。資料の拡大と縮小も思うがままに行えます。資料を事前にダウンロードしておけばインターネット環境に居なくても閲覧できるので、タクシーや電車、バスでの移動中にも会議内容の確認ができるでしょう。

導入実績
株式会社マルイ、HIS、一般社団法人堺市医師会など
更新日:2023-01-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ConforMeeting
ConforMeeting
日本電気株式会社

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円
要お問い合わせ
  • 会議中でも過去資料を閲覧できる
  • 共有資料にメモや拡大、マーカーが可能
  • 幅広い利用者を想定したシンプルな設計

ConforMeetingは会議の進行に役立つメモ機能や過去の資料閲覧機能を搭載したペーパーレス会議システムです。覚えておきたい情報を書き留めたり、会議中でも前回会議の決定事項を確認できたりできます。事前登録した議事や資料が羅列表示されるため、過去資料が簡単に見つかり、アジェンダの作成にも役立ちます。

会議中に発表者が共有資料にマーカーで協調したり、注目してほしい部分を拡大したり、文字を挿入したりできるホワイトボード機能があります。例えば折れ線グラフで注目してほしい部分がある際は、マーカーや文字で書き込むことで、よりわかりやすい発表ができるでしょう。

リモート会議ツールをしたことがない人でも直感的に利用できる使いやすい設計が特徴です。資料の差し替えもマウス1つで簡単にでき、一度印刷した資料を再度やり直す必要はありません。30日間の無料トライアルがあるので一度試してから導入を検討すると良いでしょう。

導入実績
味の素株式会社、日本航空株式会社、三条市など
更新日:2023-05-19
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
moreNOTE
moreNOTE
富士ソフト株式会社

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円
要お問い合わせ
  • 国内に自社クラウドを持つ堅牢なセキュリティ
  • 自治体にも利用される導入実績4,000社以上のツール
  • 検索機能で資料の掘り出しも楽々

自社サーバーを国内のデータセンターに設置しており、入退管理から耐震強度の確認まで徹底して行っています。万全なセキュリティ体制で顧客データを管理しているため安心して任せられます。IPアドレスのアクセス制限の設定や、コンテンツ暗号化の仕様により、さらに流出リスクを抑えられます。

moreNOTEは導入実績4,000社以上、高いシェア率を誇るペーパーレスシステムです。カレンダー形式で会議の日程確認や資料閲覧ができるため、一目で理解できます。民間企業に加え、大分市や大田区といった自治体にも利用されているので安心です。

1つのシステム上で情報を一元管理することで資料を探す手間が大幅に削減できます。インデックスをつけ忘れた紙や行方不明のファイルも、検索機能を使えば一瞬で見つけられます。紙媒体だと埋もれがちな情報をテキスト検索で簡単に収集可能です。


導入実績

東京海上日動、福岡銀行、佐賀県など


※1 ITR「ITR Market View:ユニファイド・エンドポイント管理市場2021」
更新日:2023-03-29
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
スマートセッション
スマートセッション
日本インフォメーション株式会社

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円
要お問い合わせ
  • マニュアル不要の直感的な画面設計
  • 個別に設定できる安心のセキュリティ
  • 過去資料の閲覧もキーワード検索で楽々

誰でも簡単に利用できる直感的な画面構成が特徴のペーパーレス会議システムです。ルームに入れば登録された資料が最初に一覧で表示されたり、資料は横のスワイプでスライドできたりといった使いやすい設計と操作性があります。大量の資料をホッチキスで止める必要もないので、業務が大幅に削減します。

資料別に低、中、高の3つからセキュリティレベルを選択できます。そのため「端末からは資料を消したいけど、サーバーの方には残したい」といった具体的な要望にも対応。端末からの資料ダウンロードを不可にしたり、会議中のみ資料を閲覧可能にしたりできます。機密資料を取り扱う際にも情報漏洩の心配をせずに会議を行えます。

過去の議事録やアジェンダを探す手間は不要です。スマートセッションにはGoogleのようにキーワードで検索をすれば欲しい資料や情報が見つかる機能があります。煩雑化した資料管理も格段としやすくなるでしょう。

導入実績
株式会社TBSテレビ、株式会社日立アカデミー、三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社など
更新日:2023-03-29
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
MetaMoJi Share for Business
MetaMoJi Share for Business
株式会社 MetaMoJi

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円
要お問い合わせ
  • レーザーポインタ機能で議論の円滑化
  • 共有資料への書き込みや強調ができる
  • 2,500倍まで拡大できるから細かい部分も確認可能

MetaMoJi Shareは資料準備から会議進行、議事録作成までを助ける機能が沢山搭載されています。会議メモとして書き込んだ手書きの文字は自動でテキスト化可能です。録画や録音の機能も同時に活用すれば議事録作成も一気に楽になるでしょう。

導入実績
JR西日本 大阪工事事務所、旭化成ホームズ、弘前市など
更新日:2023-03-29
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
poly G7500

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円
要お問い合わせ
  • Ultra HD 4K採⽤でクリアな画面を実現
  • ノイズキャンセリングで雑音をカット
  • 資料へのマーク付けや保存も簡単

Poly G7500は会議をより円滑にするのを助けるハードウェア型のWeb会議用モジュラーシステムです。最大の特徴はUltra HD 4K採⽤によるクリアな音質と画面です。自由に高品質なコンテンツを共有できます。さらに独自のAIによる音声技術で会議の邪魔になる騒音や雑音を最小限に抑えます。
更新日:2023-03-29
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
VoicePing
VoicePing
VoicePing株式会社

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円
要お問い合わせ
  • AIによるリアルタイム文字起こしで議事録作成が楽々
  • リアルタイムの自動翻訳で外国人との会議もスムーズ
  • メンバーの行動をリアルタイムで可視化

VoicePingは対面同様の出社をオンラインでも実現するツールで、メンバーがどのフロアにいるのかわかったり、近くにいる相手を指定してすぐに会話に移ったりできます。メンバーがミーティング中か否かも画面上で確認できるため、本当に出社しているかのように動けます。Googleカレンダーなどの他ツールとの連携も可能です。有料プランには2週間の無料トライアルがあるので一度試してから導入を検討すると良いでしょう。
更新日:2023-03-29
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ClickShare
ClickShare
バルコ株式会社

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円
要お問い合わせ
  • どのデバイスからでも接続可能
  • 3カ月ごとのアップデートで強固なセキュリティ
  • AirplayやGoogle Castとも連携できる

ClickShare(クリックシェア)はパソコンの画面をディスプレイで共有できるワイヤレスプレゼンテーションシステムです。本体に付いてくる専用ボタンを使えば、ケーブルやアダプターを使わずにサウンドバーやマイクとワイヤレス接続できます。


また専用アプリをインストールすれば、スマホやタブレットからも共有可能です。Web会議を手助けするハードウェアの導入で、ストレスフリーに使えるでしょう。

更新日:2023-03-29
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
SmartDiscussion
SmartDiscussion
キッセイコムテック株式会社

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円
初期費用
33000円~

  • 会議資料を2画面で表示できる
  • 資料の閲覧有効期限が設定できる高セキュリティ
  • ドラッグ&ドロップで資料をシステム内に登録可能 


SmartDiscussionは管理者の画面を参加者の画面と完全同期してペーパーレスを実現するツールです。手書きメモやテキストメモといった書き込みだけでなく、画面の拡大・縮小からマウス操作まで同期します。手元に資料がなくても十分な仕組みが整っています。さらに発表者は共有する画面と同時に、自分のみが見える個別画面を並列して表示できます。資料の補足説明やトークスクリプトなどを仕込んでおくことでスムーズに発表できるでしょう。

更新日:2023-05-18
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ECO Meeting
ECO Meeting
株式会社エステック

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円
初期費用
要お問い合わせ
  • セキュリティを担保する諸機能
  • コンパクトな構成で使いやすいUI
  • 2画面表示や資料への書き込みにも対応

ECO Meetingは、サーバーに登録した資料を各自がiPadにダウンロードして見る仕組みのツールです。最大の特徴はサーバーだけでなく、デバイスにも設定できるセキュリティ機能です。会議終了後に自動で会議資料を削除したり、資料に閲覧できる有効期限を設けたりできます。さらに特定の端末のみしかアクセスできないように個体認証を設定可能です。

導入実績
さいたま市、ニッポン放送、理研ビタミン株式会社など
更新日:2023-05-18
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Bigtincan Hub
Bigtincan Hub
株式会社テラ

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円
ユーザ/月
要お問い合わせ
  • 過去資料も楽々見つかる管理画面
  • 外部ストレージツールとも連携可能
  • 未使用のファイル追跡が可能の高セキュリティ

Bigtincan Hubはシンプルで使いやすいUIが特長のクラウド型ファイル共有システムです。大量の資料管理を楽に行えるため、過去資料が見つからないといった心配はありません。会議前の準備がスムーズでしょう。画面デザインに優れているので、対面営業などでその場で営業資料として顧客に見せる使い方もできます。GoogleドライブやBox、Dropboxといった外部のクラウドサービスやSalesforceといった顧客管理システムと連携すれば、さらに快適に使えるでしょう。

導入実績
日本たばこ産業株式会社、Auction.com、株式会社セトプリントなど
更新日:2023-05-19
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
SONOBA COMET
SONOBA COMET
株式会社CIJ

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円
550円~
  • 自動アジェンダ作成機能を搭載
  • 発表者の変更も楽々
  • 端末にデータを残さずセキュア

SONOBA COMETはタブレット端末でペーパーレスを実現するツールです。発表者と参加者の画面を共有でき、画面の拡大や縮小もスムーズに同期します。堅牢なセキュリティが特徴で、書類は端末上ではなくサーバー上で管理。文書管理機能がついたサーバーなので以前行った会議の資料の掘り出しも楽々です。
更新日:2023-05-19
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
MeetingPerfe
MeetingPerfe
エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社

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円
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  • わかりやすく使い勝手に優れた操作性
  • 幅広い用途を想定された仕様
  • 導入企業6,500社以上の実績(※1)

MeetingPerfeはサーバー上で資料を管理し、用紙や印刷にかかる費用や、会議資料をホッチキスする手間を軽減するペーパーレス会議システムです。、ボタン1つ1つにアイコンがついており、何ができるかわかりやすい操作画面が特徴なので、ITリテラシーの低い方やはじめて利用される方におすすめです。

※1 NTTアドバンステクノロジ株式会社(2021年12月時点)
更新日:2023-03-29
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

ペーパーレス会議システムの選び方

何をしたいか明確にしておく

ペーパーレス会議システムの導入にあたり、一番大事なポイントは「システム導入でどんな目的を達成したいのか」です。導入後にどのような問題が解決されているべきなのか、まずは明確にしておきましょう。


例えばリモート会議を円滑にしたいのであれば、同時に接続できる数はいくつか、接続時に遅延はないか、一つの資料へ同時に書き込み可能か、などのポイントを確認することをおすすめします。また情報漏洩のリスク低減を目標とするならば、資料へのアクセス権限を詳細に設定できるか、システムのセキュリティは堅牢か、などのポイントが大事でしょう。


このようにペーパーレス会議システムを導入するにあたり、何を大事にしたいのか、何を達成したいのかを明確にする必要があります。これによって導入後も安心してシステム運用ができるでしょう。


参加可能人数

リモート会議なら少人数でも平気かもしれませんが、セミナーに利用するなら大人数でも参加可能なシステムを選定しましょう。500〜1,000人程度の規模感が必要な場合は、特に気をつけて選ぶのがおすすめです。


アップロード可能なサイズ

会議やセミナーでは、ほぼ必ずと言って良いほど資料を利用します。そのためペーパーレス会議システムでも、資料ファイルを事前にアップロードをしておくことがほとんどです。そのためアップロードできるファイルサイズが自社に合っているのか、しっかり確認しましょう。


例えば商品の見本や比較のため、資料に写真や動画を多く使う場合は、ファイルサイズが大きくなりがちです。システムによっては会議ごとにアップロードできるサイズが決まっていますので、確認をしておく必要があるでしょう。


ビデオ通話機能が必要か

ペーパーレス会議システムは、ビデオ通話機能がないこともあります。既に利用しているビデオ通話システムがある場合、そちらと連携するのも良いでしょう。また導入予定のシステムと既存のシステムの連携のしやすさも、しっかりと確認することをおすすめします。


逆に今は通話系のシステムを利用していないのであれば、ビデオ通話機能が入っているペーパーレス会議システムを導入しましょう。一つのシステムで会議が完結するのであれば、そのほうが楽だからです。


既存のデバイスとの親和性

パソコンならMacBookなのかWindowsなのか、スマホならiPhoneなのかAndroidなのかで、システムとの親和性が大きく異なります。直感的な操作のしやすさというのは、どのデバイスをいつも使っているかによって変わってくるからです。


そのためいつも利用しているデバイスで使いやすいかどうか、必ず確認しましょう。


システムの提供スタイル

ペーパーレス会議システムは、大きくわけて2つの提供スタイルがあります。


・クラウド上のサーバーを利用する

・自社にサーバーを構築する


どちらの提供スタイルでも、セキュリティ対策は万全ですしサポートも受けられます。


これらの大きな違いとしては、利用規模と言えるでしょう。大企業であれば自社サーバーを構築できるシステム、中小企業や一部署で導入する場合にはクラウド上のサーバーを利用するシステムおすすめします。


料金体系

先ほどの「システムの提供スタイル」にも関係してきますが、ペーパーレス会議システムにはさまざまな料金体系があります。


中でも比較的安価かつ月額制のサブスクで利用できるのは、クラウド上のサーバーを利用するシステムです。ライセンス数に応じて月額が変動しますが、10,000円から利用できるシステムもあります。


そして自社でサーバーを構築して運用するシステムの場合は、数十万〜という高額の支払いが必要です。一括で支払うシステムがほとんどですが、経理処理で資産計上しないためにサブスクでの支払いを選べるシステムもあります。


また次のボタンから「業種、従業員数、導入目的」といった簡単な質問に答えるだけで、あなたにピッタリのペーパーレス会議システムを無料で診断することもできます。

ペーパーレス会議システムの導入メリット

資料の準備時間・印刷コストの削減

会議やセミナーなどの前に必ず行わなくてはいけないのが資料の準備です。資料作成だけでなく、資料の印刷や製本作業も発生します。


しかしペーパレス会議システムであれば、資料の印刷や製本のような事前準備が必要ありません。会議前に資料をアップロードしておけば良いので、即時に会議前の準備が終わります。


また資料が手元にないとメモができないと思われる方も多いですが、紙のように手書きでメモできる機能のあるシステムがほとんどです。そのため印刷コストや事務作業を削減しつつ、会議やセミナーが開催できます。


会議やセミナーの事前準備に時間を割ける

資料の印刷や製本などの時間が削減できると、資料を使った会議やセミナーへの事前準備に時間を割くことが可能です。「どのように会議を進めるのか」「どのような流れで発表を行なっていくのか」などのシミュレーションに時間を使えます


資料がいくら良い出来でも、流れのイメージができていなくて時間が無駄になってしまう経験をされた方も多いでしょう。ペーパーレス会議システムは、事前準備時間を確保できるという意味で効率化が可能です。


資料の差し替え作業がなくなる

事前準備を終えた資料にも関わらず、その後に資料のミスが見つかることもあるでしょう。そんな時に紙の資料ですと、差し替え作業が発生します。たった1枚差し替えするだけだったとしても、配布数が多ければ作業時間は膨大です。


しかしペーパーレス会議システムであれば、差し替え作業が発生しません。資料のデータそのものを書き換え、データをアップロードし直せば終わりです。


このように資料改善への負担が減るので、より良い資料を作りやすくなります。取引先でも使うような資料であれば、より大きなメリットと言えるでしょう。


どこでも臨場感のあふれた会議ができる

リモート会議での情報共有の円滑化は、スムーズな会議を行うためのポイントの一つです。そこでペーパーレス会議システムでは、同一の資料を表示するのはもちろん、発言者が行う操作も参加者画面に表示できます。そのためセミナーや営業のような発信者メインの場合でも、円滑で臨場感の溢れた発表が可能です。


リモートでの会議やセミナーが増えているからこそ、インターネット環境のみでどこでも同じ情報を共有できるシステムはメリットが大きいと言えます。


録音・録画データで振り返れる

ほとんどのペーパーレス会議システムは、録音や録画データを保持可能です。これにより会議を行っている間は、会議だけに集中できます。白熱した議論を行っているとなかなか結論が出ず、出たとしても「あれって結局どうなったっけ?」となることも多いでしょう。そんな時にも録音・録画データがあれば安心です。


ペーパーレス会議システムを導入すれば、会議に集中できるだけでなく、後々の振り返りが簡単になります。振り返りをすれば会議内容への理解がより深くなるので、意思疎通がうまくいきやすくなるメリットもあるでしょう。


資料の流出を防止できる

ペーパーレスで会議を行うと、会議後の資料の置き忘れや紛失を防止できます。さらにペーパーレス会議システムであれば、参加者のみの資料閲覧とするだけでなく、資料によっては持ち出し厳禁とすることも可能です。


もちろんシステム内の資料は、さまざまなアクセス制限や対策を行なっています。そのためペーパーレス会議システムを利用すれば、紙での資料作成・配布よりも情報流出リスクを低くできると言えるでしょう。

ペーパーレス会議システムの基本機能

ビデオ電話

会議システムですから、ビデオ電話ができるシステムがほとんどです。ただしビデオ電話機能がついていないシステムもあるため、その場合には別のシステムでリモート通話を行う必要があります。


資料の配布・保存機能

会議・セミナーの資料を、ファイル形式にて参加者に配布可能です。資料のファイルをアップロードし、さらにアクセス制限やダウンロードの可否、閲覧期限などを細かく設定できます。


画面の共有

資料の共有だけでなく、画面の共有も可能です。画面の拡大や縮小、ポインタなどの操作もリアルタイムに共有できるため、円滑な会議ができます。


録画・録音

会議やセミナーなどをペーパーレス会議システムを通して行うと、録画・録音が可能です。録画・録音機能があると会議では議事録をとる必要がないため、とても重宝できます。


1つの画面で複数のことができる

複数の資料を一つの画面に並べて表示したり、資料を見ながら画面共有したりすることが可能です。スマホでは画面が小さすぎるのでなかなか難しいですが、タブレットやパソコンであれば一つの画面でも複数の資料・画面を同時に閲覧できます。


デバイスを選ばない

パソコンが一番使いやすいですが、外出先や出張先などでスマホやタブレットしかない場合でも、ペーパーレス会議システムで会議に参加可能です。いつでもどこでもネットさえ繋がっていれば良いので、リモート会議がしやすいと言えるでしょう。


メモ機能

手書きでメモを書き込めたり、一つの資料に複数人でメモを書いたりできる機能です。マーカーのようにライン引きしたりもできるので、配布された資料を自分だけの資料にでき、後から資料を確認した時にもわかりやすい資料となります。


アンケート機能

会議やセミナー後、参加者にアンケートの配布が可能です。あらかじめアンケートを作成しておき、配布するだけなので事前準備も手間がかかりません。集計結果はシステム内で確認したり、エクセルでダウンロードしたりできるので、アンケートを配布して回答してもらったにも関わらず、うまく利用できないというシーンが減ります。

ぴったりのペーパーレス会議システム選びはミツモアで

ミツモアロゴ

ペーパーレス会議システムは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。


そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりのペーパーレス会議システムが見つかります。


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ペーパーレス会議システムについて

ペーパーレス会議システムの導入メリットは何ですか?

印刷および製本作業をしなくていいため、資料の準備にかかる手間や印刷コストを削減できるのがメリットです。資料に誤りがあった場合にも、電子資料なら差し替えの必要がありません。また会議中は発言者の操作を画面に反映し、参加者への情報共有を円滑に進められます。

ペーパーレス会議システムの比較ポイントは何ですか?

導入目的を明確にして、機能面で比較するのがおすすめです。例えばリモート会議で利用するなら接続時の遅延が短い製品を、セキュリティを堅牢にしたいなら資料へのアクセス制限が詳細にできる製品を選ぶとよいでしょう。

サービス提供事業者さま向け
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