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「とにかく早く解錠してほしい」
鍵開けの料金は「鍵の種類、時間帯、出張費の有無」などで変動します。主な鍵開けの料金相場は次の通りです。
車をインロックしてしまったり、バイクの鍵が折れたりした場合、車種によって料金が変わるため、事前に車種を鍵屋に知らせておくと、より正確な見積もりが得られます。また深夜料金では20~30%割り増しの出張費がかかることもあり、事前に見積もりをすると安心です。
ギザギザキー | 4,000〜10,000円 |
ディンプルキー | 6,000〜15,000円 |
カードキー | 10,000~50,000円 |
家庭用金庫(ダイヤル式) | 6,000〜12,000円 |
車(国産車) | 8,000〜10,000円 |
車(外国車) | 13,000〜15,000円 |
バイク(国産車) | 8,000〜14,000円 |
バイク(外国車) | 30,000〜50,000円 |
自転車 | 8,000〜15,000円 |
「今すぐ家に入りたい」「車で来た道中で鍵が開かなくなった」ような急ぎのときは、到着までの所要時間を必ず聞いておきましょう。見積もりが届いた際、30分以内に現場へ到着できる鍵屋がベストです。
鍵の種類や鍵穴、錠を壊すかどうかで料金が変わります。たとえばギザギザキーとディンプルキーなど、鍵の種類だけでも相場が数千円単位で異なるので、鍵の種類を伝えましょう。さらに料金の内訳が詳細に記載されていて、どのようなときに追加料金が発生するかを確認することが大事です。
見積もりや電話によって事前に出張料やキャンセル料を確認しましょう。ミツモアでも最短2分で相見積もりが取れるようになっていて、料金や口コミがわかります。
鍵屋は必ずしも夜遅い時間に営業しているわけではないので、24時間対応しているかを確認しましょう。深夜帯だと追加料金が発生することが多いです。夜間の割り増し料金の相場は5,000円程度で、昼に依頼するときと比べて料金が高くなります。
累計評価
4.9(2,000件)
鍵屋を利用された方の口コミの平均点と累計数を表示しています。
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居住者本人が依頼する場合
依頼者の住所と顔写真が確認できる身分証明書
運転免許証、敬老手帳、パスポート、外国人登録証、学生証など
上記以外の場合
保険証、クレジットカード、郵便物、公共料金の領収書、賃貸借契約書などいくつかの確認物が必要になります。
居住者以外が依頼する場合
車検証が本人以外の場合は、社員証や名刺など車所有者との関係が証明できる確認物が必要です。ただし依頼できるのは正当な理由がある場合に限ります。
鍵開けの費用は依頼するプロによって異なります。ここでは鍵開けの費用をできるだけ安く抑えるためのポイントを3つご紹介します。
同じ鍵を開けるのでも事業者によって料金設定は異なります。中には相場よりはるかに高い詐欺まがいの料金を提示するところも。そこでいくつかの事業者に見積もりを出してもらい、大まかな相場を把握しておくことをおすすめします。大まかな相場を把握していれば詐欺まがいの料金に騙されることはないでしょう。ただし見積もりを出すのに別途料金を請求する事業者もいます。ミツモアではいくつかの質問に答えるだけで、最大5人のプロから見積もりを無料で出してもらうことができるため、ぜひ活用してみてください。
鍵開けが必要になるのは「鍵をなくした」「鍵が壊れて開かなくなった」など不測の事態が発生した時でしょう。そこで多くの鍵屋が鍵開けの依頼を24時間受け付けています。しかし深夜や早朝に依頼する場合には「深夜料金」が費用に上乗せされてしまうケースが多いです。そのためできるだけ費用を抑えたい方はなるべく深夜、早朝を避けた時間帯に依頼するようにしましょう。
鍵が開かなくなってしまった時は、気になって自分でいじってしまう方も多いでしょう。しかし自力で開けようとしても開けられることはほとんどない上に、鍵穴を傷つけてしまうこともあります。状態を悪化させれば鍵開けが難しくなるだけでなく、修理費用が上乗せされてしまうことも。プロが到着するまで鍵をいじらないようにすることで、余計な費用が発生してしまうリスクを抑えることができます。
鍵開けには大きく分けて「解錠」と「開錠」があります。鍵業界では主に「解錠」は鍵を壊さずに開ける方法、「開錠」は手段を選ばずに鍵を開ける方法のことを指します。以下にそれぞれのメリット、デメリットをまとめました。
解錠 | メリット
難易度が高い鍵の場合、作業に時間がかかる |
開錠 | メリット 基本的に作業時間が短く済む デメリット 鍵を壊した場合、新たな鍵の取り付けが必要になるため費用が高くなる |
鍵交換をする予定がない場合は基本的には解錠がおすすめ。ただし主にディンプルキーなどの防犯性能の高い鍵は解錠するのが難しいケースが多いです。また解錠できるか否かはプロのスキルや鍵穴の状態によっても異なるため、実際の現場を見てもらわないと分からないケースもあります。そのため実際の作業に入る前に鍵開け方法とその費用をしっかりとプロに確認した上で依頼するか決めるようにしましょう。
スマートキーとは「スマートエントリーシステム(Smart entry system)」を搭載している鍵です。スマートキーを持った状態で自動車の近くに寄ったり、リモコンのボタンを押したりすることで解錠と施錠、エンジンのスタート、種類によってはドアの開閉まで行えます。
そのため、鍵穴に差し込んで回す従来のキーよりも利便性に優れており、近年は多くの車の鍵に採用されています。
またエンジンの始動時、ハンドル部分の鍵穴にキーを差し込まずに、エンジンスタートボタンを押すだけでエンジンがかかるのも便利な特徴の一つです。
スマートキーは電波を利用しているため、何らかのトラブルによってスマートキーが反応しなくなるケースもあります。
主にどのような原因が考えられるのか、詳しく見ていきましょう。
スマートキーは電池で動いているため、電池が切れていると当然反応がなくなります。
スマートキーは、自動車に電波を飛ばすことで認証する仕組みです。常に受信動作をしているため、どうしても電池の消耗が早くなってしまいます。スマートキーが反応しない場合には、まず電池切れを疑ってみましょう。
ちなみにスマートキーの電池は、コイン形電池です。コンビニやホームセンターなどで購入できます。スマートキーの電池交換方法は、以下の通りです。
スマートキーが反応しない原因の一つに「半ドア」になっている場合があります。自動車は半ドアではロックしない仕組みです。
ロックをかけようとしたときに「ピー」と警告音が鳴った場合は、半ドアを疑いましょう。運転席のドアだけでなくバックドアなども確認し、しっかり閉め直します。
しかし全ての車で警告音が鳴るわけではありません。見た目は閉まっているように思えても、スマートキーが反応しない場合は再度半ドアになっていないか全ドアを確認しましょう。
バッテリー上がりが原因で、スマートキーが反応しなくなっているケースも考えられます。バッテリーが上がった状態では、ドアロックを解除したりスマートキーでエンジンを始動したりはできません。
スマートキーが正常に点灯する場合には、バッテリーをチェックしてみましょう。バッテリー上がりか確認する方法は以下の通りです。
これらの手順でエンジンを始動させても、エンジンがかからずに運転席のパネルも表示されない場合には、バッテリー上がりと判断しましょう。
頻度はそれほど多くはありませんが、スマートフォンなどによる電波障害が原因でスマートキーが正常に反応しなくなることもあります。スマートフォン以外にも強い電波を発するテレビ塔などが車の近くにある場合も同様です。
スマートキーの近くにスマホやタブレット、ノートパソコンがある場合には、少し距離を離してから再度動作チェックを行ってみましょう。
緊急時など、急いでいるときにスマートキーが反応しなくなった場合は、どのように対処すればよいのでしょうか。ここからは、緊急時の対処法について詳しく紹介していきます。
スマートキー内は、メカニカルキーと呼ばれる物理的な鍵が収められています。そのため緊急時はメカニカルキーで解錠し、エンジンの始動をすることができるのです。
解錠方法はメカニカルキーをスマートキーから引き出して、ドアの鍵穴に差し込んで回します。スマートキーが使われていない車の鍵と同じやり方でOKです。
基本的にメカニカルキーを利用すれば、電池が切れていたとしても解錠できます。
メカニカルキーを使ってドアロックを解除すると、「ピッキングによってドアが開けられた」と判断して防犯用のイモビライザーが鳴ることがあります。その場合には、エンジンをかけて警告音を止めましょう。
バッテリー上がりの場合と同様ですが、エンジンのかけ方は以下の手順です。
急にスマートキーが反応しなくなってしまったことで、不安に感じてしまう人も多いでしょう。「自分で対処できるのか不安…」という場合には、鍵業者に依頼するのも一つの手段です。
ここからは、鍵業者へ依頼する際にチェックすべきポイントを紹介していきます。
鍵業者への依頼を検討するときは、以下の2点をチェックした上で比較検討していくことが大切です。
ただ料金が表示されているだけでなく、「その金額に含まれている作業内容」が明記されている業者に依頼すれば、作業後に別料金を取られる心配が減ります。
また作業後に不具合が起こる可能性もあるため、アフターフォローのある業者ならば安心して依頼できるでしょう。
スマートキーを利用する上で最も重要なのは、トラブルが起きないように日頃から対策しておくことです。ここからは、スマートキーのトラブルを防ぐための方法について、詳しく見ていましょう。
スマートキーの電池の寿命は、一般的に1~2年程度です。普段使っているときにスマートキーの反応が遅くなったと感じたなら、早めに交換しておいた方がよいでしょう。車種によっては、ディスプレイに電池残量が表示されるものもあります。
その他、時期を決めて定期的に交換をするのもおすすめの方法です。自動車税を支払うタイミングや車検に出すときなど、自動車関連のイベントに絡めると忘れにくいでしょう。
テレビ・パソコン・スマートフォン・オーディオなど、磁気を帯びた物の近くにスマートキーを置いておくと、故障や電池の消耗の原因になってしまう可能性があります。長時間高温になる場所での保管も、電池の消耗を早めるため避けましょう。
また車庫の近くの部屋に置いておく場合にも、常にスマートキーと自動車が受信している状態になり、電池がなくなりやすいといわれています。
このような場所を避けることを意識して、スマートキーの保管場所には注意を払いましょう。