失敗しない引っ越し業者の選び方・相見積もりのポイント!安いかつ信頼できる業者を見つけよう

ぴったりの引越しをさがす
最終更新日: 2021年10月06日

「引っ越しを考えているけれど、業者の探し方がわからない」「引っ越し業者が多すぎて、どこに依頼するか迷う…」

と業者選びに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。この記事では、引っ越し業者を選ぶ時のポイントを詳しく解説していきます。

大手引っ越し業者と中小引っ越し業者のメリット・デメリット

引越し業者

引っ越し業者は「大手引っ越し業者」と「中小引っ越し業者」の2つに大きく分けることができ、それぞれメリット・デメリットがあります。1つずつ見ていきましょう。

大手引っ越し業者の特徴

メリット
  • 長距離の引っ越しに対応できる
  • 繁忙期でも予約が取りやすい
  • 利用者が多く、口コミ情報が豊富
  • 保証が手厚い
デメリット
  • 料金交渉が難しい
  • 近距離の引っ越しは値段が高い
  • 長距離の引っ越しでは、食い違いが起こる可能性もある

大手引っ越し業者は全国に拠点があるため、長距離の引っ越しを予定している方にぴったりです。依頼者数が多いぶん、個人に合わせてプランの内容を変えたり、料金を値切ることは難しいでしょう。

中小引っ越し業者の特徴

メリット
  • 料金交渉をお願いできる可能性がある
  • 広告費が浮く分、安い料金設定である
  • 地域密着型のため、臨機応変に対応してもらえる
  • 各社に強みがあり、条件が一致すればお得になりやすい
デメリット
  • 長距離の引っ越しに対応できない
  • 利用者が少なく、信頼できる業者を見つけるのが難しい
  • トラブル発生時の対応に不安がある

近距離の引っ越しを予定している方は、地元密着型の中小引っ越し業者に依頼するとよいでしょう。基本的に同じスタッフが担当するため、急な変更にも対応してもらえる可能性が高いです。

【迷う方必見】引っ越し業者を選ぶ前に確認すべき4つのポイント

引越し業者

引っ越し業者を選ぶ時は、次の4つの点に着目しましょう。

  • 業者の対応や評判が良いか
  • オプションサービスは充実しているか
  • 最適なプランがあるか
  • 希望の日時に引っ越しできるか

順番に解説していきます。

ポイント①:業者の対応や評判が良いか

せっかく業者を選ぶなら、対応が良いところの方が気持ちよく引っ越しを終えられそうですよね。業者の態度や評判を調べる時は以下に注目してください。

  • 口コミに悪い内容がないか

「引っ越し前日になっても連絡が来ない」「クローゼットやフローリングに傷がついた」など、ネガティブな口コミが多い場合は、違う業者に依頼しましょう。

  • 担当者の対応に違和感がないか

言葉遣いが悪かったり、有料オプションを強く勧めたりする場合は、一度契約を考えた直した方がよいです。

特に地域密着型の引っ越し業者は、良くも悪くもサービスが一定ではありません。参考程度に口コミを確認しておくと安心です。中にはブログを運営している業者もあり、その内容から人柄が垣間見えるかもしれませんね。

ポイント②:オプションサービスは充実しているか

オプションサービスの豊富さや、無料/有料は引っ越し業者によって異なります。例えば以下のようなオプションがある業者なら、引っ越し作業をよりスムーズに進められますよ。

オプション/サービス例 こんな人におすすめ
段ボール引き取り 段ボールの数が多く、引っ越し後に段ボールを処分する手間をなくしたい人
訪問見積もり(無料だとなお良し) メールや電話だけのやり取りは不安で、実際に訪問して荷物量を確認して欲しい人
エアコン取り付け・取り外し工事 新居でも既存のエアコンを使いたいが、設置方法がわからない人
不用品回収 新居では新しい家電を使うので不用な家電を廃棄したい人
AV機器の配線接続 AV機器(テレビ、スピーカーなど)の数が多く、配線接続が面倒な人
ペットの輸送 ペットの数が多く、自分で連れて行けない人
ホームクリーニング 浴室やキッチン、トイレのクリーニングをお任せしたい人

ポイント③:最適なプランがあるか

プランの多い業者は、自分の引っ越しスタイルに合わせて選べるのでおすすめです。次の3の特徴があるかどうか注目してみてください。

  • 【その1】プランが豊富

「一人暮らし向け」「二人暮らし向け」「学生向け」など、引っ越し人数に合わせてプランがあったり、「梱包から運搬、荷解きまで全て行うプラン」「運搬のみ行うプラン」など、依頼者の忙しさに合わせたプランがあったりします。

  • 【その2】プランの説明がわかりやすい

運べる荷物量がある程度把握できたり、イラストや動画で紹介されていたりと、プランのイメージがつきやすいと、「思っていたプランと違った」というトラブルを防ぐことができます。

イラストや動画で具体的な量を解説している業者なら、利用者目線のサービスを心掛けている可能性が高く安心でしょう。

  • 【その3】プランごとの大まかな料金が事前にわかる

「単身プラン 1万9,000円~」など目安の料金がわかると、予算以内に引っ越しを済ませることができるでしょう。

ただし引っ越しは状況によって費用が大きく変わるため、正確な料金は見積もりを取ってみなければわからないケースも多いです。サービス内容を確認し、良さそうだと思ったら見積もりを取って料金の確認をする、という順番で決めるのがおすすめです。

ポイント④:希望の日時に引っ越しできるか

最後に確認しておきたいのが、希望日に引っ越しできる業者かどうかです。希望する時期や日時ごとに、おすすめの業者の特徴を表にまとめました。

希望する時期・日時 こんな業者がおすすめ
繁忙期(3月~4月、10月) 作業の丁寧さを売りにしている
即日、夜間 「即日・夜間歓迎」といった記載がある
午前中、午後中 午前便/午後便が用意されている
特に希望なし フリー便が用意されている

特に3月~4月は引っ越し繁忙期で、10月も転勤が多いため引っ越しが集中します

大手引っ越し業者の方が作業員数・トラック数に余裕があり、予約を取りやすいでしょう。その分費用も高くなるため、安く抑えたい方は中小引っ越し業者に空きの確認をしてみてください

また多忙な時期はスケジュールが詰まっており、作業の質にも関わってくる可能性があります。「丁寧さが自慢!」など、慎重に作業を行うことをアピールしている業者の方が安心です。

希望日時がない方は、フリー便のある業者がおすすめです。午前便・午後便よりも安く半額程度になるケースもあります

引っ越し業者選びは相見積もりがコツ!

引越し

「引っ越し費用をできる限り抑えつつ、信頼できる引っ越し業者にお願いしたい」という場合は、相見積もりを取るのがおすすめです。相見積もりについて詳しく説明します。

相見積もりとは?

相見積もりとは、複数の引っ越し業者に見積もりを依頼し、それぞれを比較することです。費用・作業の内訳を比較することで、自分の条件にぴったり合った業者を見つけられる可能性が高まります

引っ越し料金には定価がないため、同じ条件でも業者によって差が出ます。1社しか見積もりをとらずに決めてしまうと、それが高いのか安いのかわからないですよね。

場合によっては相場の倍近い料金を請求されたり、プランが最適ではなかったりします。複数社から見積もりを取って比較すれば、適正価格や適正プランを見つけやすくなるんです

引っ越し予定日の約1カ月~3週間前には、見積もり依頼をしておきましょう。できれば3社以上とり、予算とサービス内容のバランスを見ていくことが大切です。

相見積もりのやり方・事前に準備しておくこと

相見積もりを依頼する時は、次のような情報を伝えましょう。業者から聞かれることの多い項目です。

  • 引っ越し希望日、希望時間
  • 荷物の量(どんな荷物があるか)
  • 梱包作業・荷ほどき作業はどちらが行うか
  • エアコンの移設工事を行うか
  • 電気工事(洗濯機、テレビ配線など)を行うか
  • 不用品を処分するか
  • ピアノを運送するか

希望日はなるべく幅を持たせるようにしてください例えば「5月1日~7日の間で一番安い日を希望します。18時以降は避けてください」などです。

ピンポイントで日時を指定してしまうと、引っ越し業者から幅広い提案がもらいにくくなるでしょう。

ピアノなど特別大きなものがある場合は、事前に伝えておくのがおすすめ。クレーン車が必要だったり解体作業が発生したりすると、別料金になるケースが多いでしょう。

関連記事:ピアノ引っ越しの運送費用や運搬方法・注意点!距離や大きさ別にいくら必要かを確認しよう|ミツモア

時間と手間をかけずに相見積もりを取りたいなら、ミツモアがおすすめ

一括見積サービス「ミツモア」は、いくつかの条件を入力するだけで、引っ越し業者から見積もりが届くサービスです。引っ越し業者の登録数は日本最大級なので、業者を探して比較する手間が省けますよ。

また利用者のリアルな口コミを閲覧したり、依頼前にチャットで疑問点を質問したりすることも可能です見積もりは無料なので、ぜひ気軽に使ってみてくださいね

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訪問見積もりの重要性

引っ越し 訪問見積もり

最近は、訪問見積もりが必須の業者も増えてきています。訪問見積もりを行うことで、より正確に引っ越し費用がわかるからです。

ファミリー世帯や荷物が多い方は訪問見積もりを

訪問見積もりとは、業者が家に訪問し、荷物の多さや家具の大きさを把握してから見積書を作成することです。

特にファミリー世帯や一人暮らしで荷物が多い方は、より正確な見積もりを出すために、訪問見積もりを依頼しましょう。

見積もりが大きくずれると、トラック数を新たに追加したり、スタッフ数を増やしたりするなど、予算を大幅に超える可能性があります。

コロナ禍での訪問見積もり

コロナウイルスの流行に伴い、訪問見積もりに抵抗がある方が多いのではないでしょうか。一部の引っ越し業者では、ビデオ通話による「オンライン見積もり」を行っています。

日本通運の見積もりサービス「リモミ」は、ビデオ通話でお客様が部屋の様子を見せ、業者が映像をもとに見積書を作成するというサービスです。

コロナウイルスが収束し、通常の訪問見積もりを再開している可能性もあります。詳しくは直接聞いてみましょう。

参考:日通リモート見積もり(リモミ)|日本通運

【安さだけで選ぶのはNG】見積もり後に確認すべき要素5つ!

トラックのチェックリスト

複数の業者から見積もりが届いたら、以下の5つの要素を比較するのがおすすめです。

  • 費用の内訳
  • トラックのサイズ
  • 作業員数
  • レスポンスの早さと文面
  • 引越安心マークの有無

順番に見ていきましょう。

要素①:費用の内訳・詳しい作業内容

まずはどんな内容にいくらかかっているのかを比較してみましょう。

  • 何をどこまでやってくれるのか(養生・エアコンの移設・大型家具の解体・梱包・荷ほどきなど)
  • 引っ越し当日までに、自分で行う作業はどれくらいあるか(荷造り・不用品処分など)

仮に費用が安かったとしても、業者がやってくれる作業が少なければ、コスパが悪くなってしまいますよね。

また運搬以外の費用がどれくらいかかるかの内訳も比較できると良いでしょう。

部材費 ・ダンボールやガムテープなどの梱包材

・ガムテープや紐も含まれていたり、無料/有料だったりと業者によって内訳は異なる

・何がどれだけ含まれているのか確認すること

工事費 養生や洗濯機の設置/取り外し、大型家具の解体、ダンボールの回収の有無など
交通費 有料道路を使用する場合など

有料オプションが追加されているとそれだけ費用がかさみます。不明なオプションがついていた場合は、本当に必要なのか尋ねてみるのもいいでしょう。

要素②:トラックのサイズ

トラックのサイズが大きくなるほど費用は上がります。以下を目安にし、足りるか不安があれば業者に相談してみてください。

家族構成 トラックのサイズ 料金の目安
1人暮らし 2トントラックショート 2万円~
2人暮らし 2トントラックロング 3万円~
家族の引っ越し

(2K~3DK)

3トントラック 4万5,000円~
荷物が多い家族の引っ越し

(3LDK以上)

4トントラック 7万円~

要素③:作業員数

時間がかかる作業ほど作業員数が必要です。少ない方が料金自体は安くなりますが、逆に作業時間が長引いたり、作業員の疲労による事故が起こったりするリスクもあります。

特に荷物量が多い家庭の場合は、スムーズに進められる人数を担当者に確認しておくと安心ですよ。

要素④:レスポンスの早さと文面

見積もりを依頼してからの返答速度や、文面が丁寧かも注目して欲しいところです。連絡が来ない、こちらの質問に正確に答えないといった場合、サービスの質が低い可能性もあります。

業者によって対応はさまざまです。一方的に話を進めようとする業者もいれば、しっかりヒアリングを行って値引きや特典について解説してくれるところもあります。担当者が信頼できる人物かどうかしっかり見極めましょう

要素⑤:引越安心マークの有無

「引越安心マーク」が付与されている業者を優先的に選ぶのがおすすめです。引越安心マークとは「全日本トラック協会」が安心・安全な引っ越しサービスを提供する業者と認定する制度のことです。

認定業者なら料金や作業時のトラブルが起こりにくく、いざという時も誠実に対応してもらえる可能性が高いでしょう。万が一もめた場合も協会が間に入ってくれるため安心です。

「マークがない業者はダメ」というわけではありませんが、他の要素が引き分けの場合はマークの有無で選ぶのがよいでしょう。

参考:引越事業者優良認定制度(引越安心マーク)について|公益社団法人 全日本トラック協会

3日前までであれば、正式依頼後にキャンセルすることも可能

「やっぱりこの業者では不安」「急遽引っ越しが延期になった」などの理由で引っ越しをキャンセル・延期したい場合、必ず3日前までに連絡しましょう。標準引越運送約款で定められており、2日前からキャンセル料が発生してしまいます。

キャンセル料(解約手数料)は見積書に記載されているので、確認しておきましょう。

引っ越し予定前は決めることも多く、バタバタして対応が遅れてしまいがちです。損をしないためにも、あらかじめキャンセル期限をスケジュールに組み込んでおきましょう。

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