ミツモアメディア

新築へ壁掛けテレビを設置するなら、下地の補強を検討しよう

最終更新日: 2022年07月23日

マイホームを新築する人の中には、おしゃれな壁掛けテレビを導入する人が増えています。「我が家も」という人は、壁の下地の補強について検討・相談することが必要です。壁掛けテレビを設置するメリット・デメリットや、下地補強のポイントを紹介します。

壁掛けテレビのメリット・デメリット

壁掛けテレビ

マイホームを建てる際に人気の設備として、「壁掛けテレビ」が注目を集めています。壁掛けテレビのメリットやデメリットについて、今一度おさらいしておきましょう。

すっきりとしたインテリアに

壁掛けテレビの魅力として、インテリア性の高さが上げられます。

薄型サイズでスタイリッシュなデザインが多く、壁と一体化した様子は、1枚の絵のようです。テレビボードを設置する必要もないため、置き型のテレビよりもすっきりとスマートな印象になります。

また壁掛けテレビは、配線がごちゃごちゃしないのも魅力です。設置スペースが不要なため掃除もしやすく、子どもやペットがぶつかったり、配線を引っ張ったりする心配もありません。

子どもやペットがいる家庭でも、テレビに集中しやすくなるでしょう。

設置場所が限られる

デメリットは一度壁にテレビを設置すると、簡単に移動できない点です。

壁掛けテレビの設置では、壁に穴を空けて固定します。配線も壁の中を通すため、テレビの位置を自分で移動させるのは難しいでしょう。

また壁掛け用のテレビの重さは、数十キロ程度あることがほとんどです。強度のない壁には取り付けられず、設置場所を選びます。

どうしても強度の低い壁に取り付けたい場合は、まず補強工事を依頼しなければなりません。

新築の壁掛けテレビ設置に下地補強が必要な理由

内壁 工事

家具を壁に取り付けたい場合は、下地補強を行うのが一般的です。壁掛けテレビも例外ではなく、下地補強を進められるでしょう。

壁掛けテレビを設置する際、下地補強が必要になる理由を紹介します。

石膏ボードのみでは強度が小さいため

現在建てられている、住宅の壁のほとんどは、「石膏ボード」が使われています。石膏ボードには壁掛けテレビを支えるだけの強度がなく、ほとんどのケースで下地補強が必要です

石膏ボードとは、芯材となる石膏の両面と側面をボード用原紙で挟み込んだ建築資材です。防火性・遮音性・寸法安定性などに優れていることから、ほとんどの家屋の天井や壁に使われています。

建築資材として、なくてはならないものですが、石膏ボードには釘やビスが刺さりません。穴を空けるとボロボロに崩れる性質があるため、石膏ボードのみの壁に壁掛けテレビを設置するのは、大変危険です。

石膏ボードの壁に壁掛けテレビを取り付ける場合は、裏面の補強が必須となります。

配線の位置や数も相談を

壁掛けテレビをスタイリッシュに設置するためには、配線が見えないようにすることも必要です。

配線を見えにくくする方法としては、「壁の裏側に配線を通す」「テレビの真裏にコンセントを設置する」などがあります。どうしても表に出てしまう配線は、壁と同色の「配線モール」で隠すと、すっきりするでしょう。

配線計画も壁掛けテレビの見た目・設置のしやすさに影響します。壁を作る前に業者に相談しておくと、見栄えのよい方法を提案してくれるでしょう。

新築の下地を補強する際のポイント

斜め上を向いて考える女性

壁掛けテレビを設置するために壁を補強するときは、補強範囲やタイミングに注意が必要です。新築の壁の下地を補強するとき、気を付けたいポイントを紹介します。

テレビのサイズや高さ

壁を補強するときはテレビのサイズや高さを考慮して、補強範囲を決めましょう。補強範囲が狭すぎると、設置した居場所をカバーできない可能性があります。設置の位置が予定から少々ずれたとしても、問題がないようにしておきましょう。

なお壁掛けテレビを設置するときは、テレビの中心が床上1mくらいになるのが理想といわれます。

ただしテレビのサイズや見る人の好みもあるため、家族の意見を聞きながら試すのがおすすめです。

下地を補強するタイミング

新築であれば壁を作るタイミングで補強を加えてもらえます。

施工主として注意すべきポイントは、必ず壁工事の着工前に「壁の補強が必要である」と伝えることです。

業者が壁を作った後に「実は…」と依頼すると、壁紙を剥がしたり石膏ボードを切断したりといった手間が生じます。工期の遅れも懸念されるため、できるだけ早く業者に伝えるようにしましょう。

壁掛けテレビ用に壁の下地を補強してほしい場合は、着工前の業者との打ち合わせで伝えるのがベターです。早めに伝えておくことで、業者も効率的な作業計画を立てやすくなります。

関連記事:テレビの壁掛け工事はどこに頼む?費用や施工方法・工事の流れ!|ミツモア

壁掛けテレビ以外のおすすめの補修場所

壁の下地補強を依頼する場合は、壁掛けテレビ以外に必要な場所はないか、検討しましょう。

近年はDIYで壁に収納やフックを設置する人が増えています。あらかじめ壁を補強しておけば、自力で収納を設置することも容易です。

おすすめの補修場所としては「玄関の壁」「洗面所の壁」「キッチンの壁」などがあります。

ただしあまりにも補強箇所を増やすと、予算が厳しくなってしまうかもしれません。壁の補強を希望する際は予算に合わせて検討しましょう。

壁掛けテレビの設置には下地の補修が必須

テレビ

壁掛けテレビでスタイリッシュなリビングを実現したい場合は、壁の下地の補修が必要です。補修なしの壁では強度が弱く、落下の危険があります。

着工前の業者との打ち合わせで壁の補強について相談し、業者の意見も聞いておきましょう。

壁の強度を上げれば、壁掛けテレビ設置のハードルは下がります。理想のマイホームを実現できるよう、早めの相談がおすすめです。

ミツモアで下地の補修のプロを探そう

簡単!無料の3ステップでぴったりのプロが見つかる!

ミツモアでは豊富な経験と知識を持ったテレビのアンテナ工事のプロに見積もりの依頼ができます。まずはプロに相談をしてみてはいかがでしょうか?

ミツモアで簡単な質問に答えて見積依頼

ミツモアならサイト上で予算、スケジュールなどの簡単な質問に答えるだけで見積もりを依頼できます。複数の業者に電話を掛ける手間がなくなります。

最大5件の見積もりが届く

無料で最大5件の見積もりを比較することが可能です。レビューや実績も確認して、自分に合った業者を選ぶことができますよ。

チャットで見積内容の相談ができる

気になった業者とはチャットで相談することができます。チャットなら時間や場所を気にせずに相談ができるので忙しい人にもぴったりです。

ミツモアでテレビの下地の補修のプロを探す