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【遺品供養】お焚き上げとは?依頼業者の費用と流れを解説!

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最終更新日: 2018年11月27日

親族が亡くなると、残された遺品をそのままにしておくわけにはいきません。しかし、故人への気持ちもあり、なかなか遺品整理が進まず、遺品整理業者へ依頼を考えるかたも多くいると思います。

そこで気になるのが、どのような方法でどれくらいの費用が必要になるか、ということですよね。

ここでは遺品整理・遺品供養の流れと、業者に頼んだ場合の費用、また普段は聞きなれないお焚き上げなどの遺品供養特有の方法について、解説します。

遺品の供養にはどんな方法がある?

遺品供養
遺品の供養にはどんな方法がある?

遺品整理を行った後は、故人が愛用していたものや思い出の品物は、神社などで遺品供養を行うことが一般的です。

しかし、実際に遺品を供養するとなると、どこで行うのが良いか、その方法や相場費用などが気になります。

そこで、ここでは、遺品供養の方法や相場費用など詳細をご紹介します。

僧侶による自宅訪問による遺品供養

供養する遺品の数が多い場合などは、僧侶の自宅訪問による供養を依頼することがおすすめです。訪問による供養は、事前に見積もりや日程調整などを行ったのち、当日を迎えることになります。

訪問による供養を行う際は、僧侶へのお布施として相場20000円〜の費用を準備しておきましょう。

遺品供養施設での読経

遺品供養を読経により行う場合は、遺品を業者施設へ運び、そこに僧侶が来て読経による供養を行います。

通常、お花やお線香などの必要仏具は業者側が準備してくれることが一般的であり、供養後も業者が整理・処分を行うため、遺族側の手間もありません。

お焚き上げ

一般的に思いが込められたものや愛用品には魂が宿ることで知られている通り、故人の愛用品にもしっかりと生きた魂が込められています。

お焚き上げとは、不用になったものを捨てるのではなく、感謝の気持ちを表し火の力で浄化し天界へ還すために行われるものです。

通常、寺院にて、住職によるお焚き上げ供養が行われます。

以前は、神社仏閣で行われることが一般的でしたが、最近では環境問題を考慮し専門業者が介入することが多くなっています。

遺品供養で行う「お焚き上げ」とは?

遺品供養でお焚き上げをする画像
遺品供養で行う「お焚き上げ」とは?

遺品供養で行うお焚き上げとは、不用になったものを捨てるに捨てられずためらう時など、それに対して感謝の気持ちを持って火の力で浄化・供養を行い天界へ還すことを指します。

遺品供養は神社やお寺で行われています。

ここでは、お焚き上げを行う理由や種類、依頼先についてそれぞれ詳細をまとめてみました。

遺品供養でお焚き上げを行う理由

遺品供養でお焚き上げを行うのは、日本国において古来より行われてきた遺品処分の方法です。

日本国の考え方は「あらゆる物というものにはすべて魂が宿る」と考えられているため、使用したものを粗末に扱うことは言語道断であり、それらは礼を尽くし浄化することで天界へ還すこととされてきました。

「お焚き上げ」とは、浄化するための儀式なのです。

この日本国におけるお焚き上げの習慣は、現代の遺品整理の際もこれらの伝統が継承され、遺品供養の際は魂抜きを行い、お焚き上げにて焼却処分とすることが一般的となりました。

お焚き上げの種類

遺品供養お焚き上げ
お焚き上げの種類

お焚き上げはあらゆる遺品を対象に実施されます。

処分に困っている遺品もお焚き上げを行えば気持ちも軽く遺品整理ができるもの。ここではついつい家にたまってしまいがちですが、お焚き上げで供養できる遺品の代表例を説明します。

仏壇仏具

仏壇仏具を処分する際は、魂を抜いてお焚き上げを行いましょう。

お守り

学業成就などのお守りは年末年始に神社やお寺に持参し、古札納め所に納め、お焚き上げしてもらうようにしましょう。

人形など

人形やぬいぐるみは男女の性別関係なくして、どの家庭にもひとつは必ずあるものではないでしょうか。

長年使用せず置いたままだとホコリも積もり、処分に困る方が圧倒的に多いです。

そのような時は神社へ持ち込むなど、お焚き上げにて処分するようにしましょう。

だるま

だるまは商売繁盛等の縁起物として知られています。

役目を終えただるまは礼を尽くし処分するようにしましょう。

写真

すでに現像にだした写真やアルバムなど、故人が写っている写真であればなおさら捨てにくいですよね。

また、古いアルバムだとカビが生えてしまっていることもあるでしょう。

自宅に置いたまま処分に困る写真も、お焚き上げによる供養を受けることができます。

もしも、そのような写真が自宅にある場合はお焚き上げ供養をおすすめします。

お焚き上げする場所は神社で問題ない?

お焚き上げを行う場所は、神社以外にも遺品整理業者やお焚き上げ専門業者が存在します。

最近では遺品整理業者の取り扱いが増えており、私たちの生活環境に順応しているため、利用しやすいと言えます。

神社仏閣で行われる場合は、檀家や氏子のみを受付する神社もあれば、全国各地から供養の受付を行う神社もあります。

最近では、各神社が公式ホームページを開設しているため、そちらで詳細を確認することができます。

また、各神社で供養を行う際も、持ち込みが不可能の場合には、郵送で受付してもらえる神社も多く、柔軟な対応が可能です。

この時の相場費用が分からない場合は、神社へ直接問い合わせを行えば丁寧に教えてくれますので、神社とお金の話をするには抵抗があるかもしれませんが、直接聞いてしまうことをおすすめします。

なお、近年では業者に依頼することでより多くの供養の品を依頼することもできるため、故人の遺品整理を行う際に、その他の仏壇仏具や遺影なども引き受けてもらえるか確認しておかれると良いでしょう。

遺品供養できる物と出来ない物は?

遺品供養神社画像
遺品供養できる物と出来ない物は?

いざ、遺品供養を行うために神社やお寺へ持ち込む場合、遺品供養を行ってもらえないものがあるのか不安に思うことがあると思います。

ここでは、遺品供養を行う際、その対象となるものが一体どのような方法で供養されるのかを確認し、遺品供養できるものできないものについてみていきたいと思います。

燃えない物はお焚き上げできない

お焚き上げを行う際、中には燃えないものやガラス製のもの、家電製品などはお焚き上げの対象外となるため、実際に持ち込みを行う場合も気を付けて確認しておくようにしましょう。

また、お焚き上げを行うことで有害物質を放つような危険性の高い物は、燃やすことはできません。

仏壇の処分には魂抜きが必要

仏壇や仏具を処分する際は、魂抜きを行ってからお焚き上げを行う必要があります。このように、供養の作法が決まっておりすぐにお焚き上げできないものは、一般の方にはわからないものです。なので、遺品整理業者に見積もりを取る際に詳しく聞いてみることをおすすめします。すべてのものに処分する正しい方法が用意されています。

遺品供養は業者とお寺どちらに依頼するべき?

仏壇供養のタイミングでお祈りしてる女性
遺品供養は業者とお寺どちらに依頼するべき?

お焚き上げを行ってくれる場所は神社と遺品整理業者、また、お焚き上げ供養専門業者があります。

通常、お焚き上げによる遺品供養を行う場合は、神社などに問い合わせ、依頼することが一般的でした。

しかし、最近では燃やすことについて環境問題が取りざたされたために、お焚き上げ自体を控える神社も増えてきました。

そのため、遺品整理業者やお焚き上げ供養専門業者へ依頼する遺族も増えているのです。

ここからは、神社に依頼する場合と業者へ依頼する場合のメリットをご紹介します。

神社に依頼するメリットは?

神社に依頼する場合は、故人が生前に信仰していた場合に行われることが多いようです。神社によっては檀家や氏子のみの受付となり、すべてを持ち込めるわけではありません。

また、お焚き上げ可能なものとそうでない物の区別がなされていることもあり、受付に制限を受けることもあるでしょう。

そのかわり、故人の信仰に沿ったかたちで処分が進むので、故人の思いを汲んだ供養が可能です。残された遺族と故人どちらの気持ちも晴れやかに処分を進めることができるでしょう。

遺品整理業者に依頼するメリットは?

遺品整理業者に依頼する場合は、誰でも依頼可能で、引き取ってくれるものに制限が少ないことが利点です。。

なお、遺品整理業者に依頼した場合でも、僧侶を招き、読経供養によるお焚き上げを行ってもらえるため、ゴミとしてすてられるのではなく、しっかり供養してもらえるので安心してください。

特に、遺品整理の量が多い場合などは、業者へ依頼される方が良いでしょう。

業者に依頼することで、整理をスムーズに行うことができるだけではなく、通常だと捨て方のわからない遺品をどのようにに供養すればよいのかすぐに答えをおしえてくれます。

遺品供養代行業者の選び方3つのポイント

遺品供養業者選び方画像
遺品供養代行業者の選び方

近年では、遺品整理を業者に依頼して行う家庭も増えたため、日本全国にあらゆる業者が急増しています。

また、各業者によってその供養費用も異なります。

遺品供養を行う際に遺品供養代行業者を利用する場合は、どのような点に注意して選べば良いのでしょうか?

ここでは、遺品供養代行業者の選び方3つのポイントを解説します。

親身な受け答えをする業者

見積依頼を行った業者に問い合わせ等を行った際も、業者が親切丁寧な受け答えを行っているかが、業者選びを行う上でとても大切なことです。

遺品整理は、必要なものと不要なものを単に仕分けする作業ではありません。故人の魂が宿る大切なものを粗末に扱うことなく供養することが大切です。

このようなことから、遺品供養代行業者を選ぶ際は担当者やスタッフがしっかりと連携し最後まで遺族に寄り添い、作業終了まで共に故人の供養を快い態度で行ってもらえる業者に依頼することが最も大切なことだと言えます。

キャンセル料の説明が丁寧な業者

遺品供養代行業者を選ぶ際は、見積りの詳細を丁寧に説明してもらえること、また、もしもの場合に備えてキャンセル料について詳細をきちんと説明してくれる業者を選ぶべきです。

一般的には見積もりは無料にて行ってもらえるものの、キャンセルについては高額なキャンセル料を請求されるなどトラブルになることがあります。通常は一定期間、キャンセル料が掛からない旨説明を受けることが多いと言われていますが、これらについて正しく明確に説明をしてくれる業者を選ぶようにしましょう。

業者によってはキャンセル料が掛からないこともあるようですが、一般的には期間を定めてのキャンセルを可能としている業者が多いようです。

見積もり項目が詳細な業者

業者によっては見積書の中に記載すべき明細がなく、一言で「遺品整理作業一式」などと記載されているのみで、作業の内訳や詳細が見えない見積書もあるでしょう。

そのような見積書を作成するような業者は、依頼を避けるようにしてください。

なぜなら、後に作業内容を加味させ、追加請求される恐れがあるためです。作業に必要な項目がすべて入っているかなど、詳細を確認することも大切です。

遺品供養を業者に依頼する場合の料金相場は?

遺品供養を業者へ依頼した場合の料金
遺品供養を業者に依頼する場合の料金相場は?

ここまで、遺品供養業者についてみてきましたが、実際に遺品供養を行う際の料金はいくらくらいの費用がかかるのでしょうか?

ここからは、遺品供養に必要となる費用相場をご紹介します。

遺品供養代行業者の依頼方法は2通り

遺品供養代行業者に遺品供養を依頼する場合は、自身が遺品一式を持ち込みにより行う場合と、遠方から持参するには難しい時には郵送にて遺品供養を依頼する場合があります。

実際にどのように行うか、また、費用が知りたいという方もいるでしょう。

ここでは、遺品供養代行業者に依頼する2つの方法をそれぞれみていきます。

郵送の場合

遺品供養代行業者を利用する際、郵送にて供養を希望する場合は、箱の大きさによって供養料が異なります。

一般的には
・郵便局レターパック360/510に収まるもの:3000円
・箱の総合計が80cm以内:5000円
・箱の総合計が140cm以内:10000円
・箱の総合計が170cm以内:15000円

となります。

依頼する遺品供養代行業者によって、相場が異なることもあります。

詳しくは、依頼する業者へ事前に問い合わせを行っておくようにしましょう。

持ち込みの場合

遺品供養代行業者へ持ち込みにて行う場合は、3000円〜30000円が相場となります。

実際、供養やお焚き上げの費用は様々で、自宅で行う現地供養の場合は20000〜70000円、寺院へ直接持ち込みを行う場合や遺品整理業者が定期的に行う合同供養は3000〜10000円となることが多いでしょう。

お焚き上げにかかる費用は、みかん箱の大きさであれば5000〜10000円、写真や手紙などの小さなものは3000円ほど、神棚は10000〜30000円が一般的な相場となります。

また、遺品整理業者に依頼する場合は、作業費用の中に、すでに供養に必要な費用やお焚き上げに必要な費用が含まれる可能性もあります。

利用される遺品供養業者が決まった場合は、事前に細かい問い合わせを行っておきましょう。

遺品供養代行業者で遺品供養を進めよう

遺品供養を行う際は、必ず供養を行わなければならないということはありませんが、故人の遺品を供養することは、悲しみや苦しみに区切りをつけるという意味で行うと良いかもしれません。

親族が亡くなると、想像以上にやらなければならないことが増え、なかなか自身で遺品整理や供養を行うことができず遺族にとって負担となることもあります。

また、急いで整理や処理をすることで片手間に処理してしまったために、大切なものも処分してしまって後悔することも少なくありません。

このようなことを避けるためにも、自身で遺品整理を進められないと思ったときは遺品整理業者に依頼しましょう。

遺品整理業者はミツモアから簡単に探すことができますよ。