特徴1 受領請求書のデータ作成を大幅に効率化
高精度の請求書読取機能により、紙の請求書を一括スキャンしてアップロードするだけで、自動で請求書に記載された金額などの情報をデータ化できます。電子データで届いた請求書は指定メールアドレスへ送るだけで自動読み取り。オペレーター確認サービスを利用すると、読み取った請求書データに目を通し、ミスや漏れがないかを細かくチェックしてくれます。他にも受取代行サービスを利用すれば、紙請求書の受領からデータ化までを代行してもらえるため、社内の請求処理業務を大きく削減できます。
特徴2 請求情報を支払依頼伝票に自動反映
読み取った請求書に記載された金額や取引先、受領日などの支払いに関する情報から半自動で支払依頼伝票を作成できます。手動で1つ1つ伝票に手入力する手間がなくなるため、請求書の支払い依頼を大幅に効率化できるでしょう。また支払先の口座情報や毎月発生する支払いをシステム上に登録できるため、毎月定額の取引を行う支払先の情報を都度入力する必要はありません。源泉徴収にも対応しており、データの作成ミスを防げます。
特徴3 請求内容の仕訳や支払処理まで一元化、経費精算業務全体を効率化
システム上で承認された支払い依頼は、事前に設定した科目に応じて自動仕訳。さらに利用している会計ソフトに合わせたデータまで作成されるため、会計ソフトへの入力作業まで削減可能です。また全国銀行協会フォーマットでの振込データ(FBデータ)作成まで自動で行われるため、面倒な振り込み作業を省けます。交通費や旅費の精算やその他経費の申請~支払い依頼、会計処理まで、経費精算業務も合わせて効率化できます。
特徴4 インボイス制度(適格請求書等保存方式)にも順次対応
2023年10月から対応必須となるインボイス制度にも順次対応予定があります。電子帳簿保存法にも対応しているため、先を見据えて利用できるシステムです。