特徴1 導入側の負担が少ない
クラウド型のソフトなので、導入する側がサーバを増設したり新たに設置したりする必要はありません。インターネットに接続したデバイスがあればすぐにダウンロードが可能です。
また、アップデートやサポートなども全てソフトの供給側が行います。ですから、メンテナンスに時間を割くこともなく、バックアップを取る必要もありません。ITに詳しい社員がいなくても問題なく導入ができます。
特徴2 設定の自由度が高い
月給だけでなく時給や年俸、出来高払い、日給月給などあらゆる給与の支払い方法に対応しています。もちろん、月給の従業員と時給の従業員が混在している職場でも問題ありません。
同じ給与形態の従業員同士をグループ化して見やすくすることもできます。複数の雇用形態の従業員がいて、給与計算が大変という企業こそ導入するメリットが大きいでしょう。みなし残業も反映させることができます。
特徴3 セキュリティも万全
クラウド型ソフトは導入が簡単ですが、セキュリティ面に不安があるといわれています。しかし、IPアドレス制限や操作ログ管理といった機能がついているため、管理権限を持たない従業員がソフトを閲覧することはできません。
また、データのやりとりは金融機関にも使われている暗号化技術によって暗号となって行われます。そのためデータのハックはもちろんのこと、ソフトがインストールされたパソコンを閲覧権限がない人が触っても安全です。