「新規アポイントの目標が未達だが、営業リソースが足りない」
「外部への委託を検討しているが、あまり費用はかけたくない」
そうした悩みを解消できるのが、成果報酬型のテレアポ代行サービスです。
1アポイント獲得につき〇円という形で費用が発生する料金体系で、相場は1アポイントあたり1万5,000円〜5万円といわれています。限られた予算内でテレアポ業務を委託できるため、新規ビジネスを立ち上げた事業者は、商談やクロージングに専念できます。
成果報酬型のテレアポ代行サービスについて、メリットと注意点を含めて紹介します。

成果報酬型のテレアポ代行選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりのサービスを最短1分で自動診断。理想のテレアポ代行が見つかります。
成果報酬型のテレアポ代行サービスを利用するメリット
成果報酬型は、アポの件数が増えるほど代行会社の報酬も増える料金体系です。良い面ばかりではありませんが、契約前に条件を決めておけば、次の3つの点でメリットとして活かせます。
成果の定義を自社に合わせて選べる
成果報酬型は、アポイント獲得だけでなく商談の実施や受注など、何を成果とするかをテレアポ代行サービス会社とすり合わせて選べる料金体系です。まだ実績がなく低いリスクで試したい企業にも向いています。
ただし成果の基準をあいまいにしたままだと、代行会社は数を追う動き方になりやすくなります。決裁権を持つ担当者であること、日時が確定していることなど、条件を具体的に決めておくことがポイントです。
たとえば株式会社営業ハックは、自治体向け、カスタマーハラスメント対策企業向け、人材派遣特化型など、業種に特化したテレアポ代行プランを複数展開しています(※)。自社の業界に詳しい会社を選ぶことも、条件をすり合わせやすくする一つの方法です。
予算に見合った費用対効果を管理しやすい
成果報酬型は、アポ獲得件数に応じて費用が決まるため、想定外の請求を避けながら予算内で新規開拓の量を確保できます。支払った費用に対してどれだけの成果が得られたかも数字で把握しやすく、投資判断や予算の見直しがしやすい点もメリットです。
ただし件数だけを見ていると、アポの数は増えても商談化率や受注率が伴わないケースもあります。獲得件数だけでなく商談化率まであわせて確認しておくと、費用対効果を正しく測る材料になります。
繁忙期など短期間だけ営業リソースを補える
成果報酬型は契約期間を短く区切りやすいため、繁忙期など必要な時期だけ営業リソースを補うのに向いています。月額固定型のように、閑散期に固定費を払い続ける無駄が発生しません。
短期間の利用を前提とする場合は、最低契約期間の有無をあらかじめ確認しておくと、想定より長く縛られる心配がなくなります。
一方で、決裁者への確実なアプローチや商談の質を重視したい企業は、固定報酬型や、成果の条件を厳しく設定できる代行会社のほうが、無駄なく成果につながります。
成果報酬型のおすすめテレアポ代行サービス8選
主要な成果報酬型のテレアポ代行サービスを一目で比較できる表です。料金や実績、得意分野のチェックにお役立てください。
| サービス名 | アポ獲得時の単価 |
|---|---|
| 株式会社ディグロス | 10,000円~35,000円/件 |
| 株式会社オルファンズ | 要問い合わせ |
| 株式会社リノアーク | 10,000円~/件 |
| 株式会社セールスクルー | 要問い合わせ |
| 株式会社日本テレアポセンター | 要問い合わせ |
| 株式会社マックスマーケティング | 15,000円~50,000円/件 |
| 株式会社完全成果報酬 | 15,000円~/件 |
| 株式会社オルガロ | 要問い合わせ |
※ミツモア調べ(2026年7月時点)
株式会社ディグロス
株式会社ディグロスのAPPOPRO(アポプロ)は、初期費用や月額固定費がかからない成果報酬型のテレアポ代行サービスです。成約率30%以上をうたう品質の高いアポイントと、返金保証による負担の少なさが魅力で、1カ月単位で契約できます。
万が一商談に至らなかった場合の返金保証も提供しているため、安心して利用できます。
| 料金(アポ単価) | 10,000円~35,000円/件(新規アプローチ) |
| 委託できる業務 | BtoB全般のテレアポ、トークスクリプト作成、アプローチリストの分析 |
株式会社オルファンズ
株式会社オルファンズの完全成果報酬制のテレアポ代行サービスは、少数精鋭のチームが依頼主の企業に寄り添い、伴走型で支援するサービスです。テレアポをはじめ、リストや営業シナリオの作成、市場調査などを依頼できます。
テレアポや法人営業の実務経験を複数年以上持つコールスタッフが担当。週次ミーティングや営業戦略の策定などの業務を依頼しても、オプションや初期費用はかかりません。
| 料金(アポ単価) | 要問い合わせ |
| 委託できる業務 | BtoBとBtoC両方に対応したテレアポ、リスト作成、週次の報告や改善提案 |
株式会社リノアーク
株式会社リノアークは、アポイント獲得1件につき、1万円から依頼できる成果報酬型のテレアポ代行サービスを提供しています。BtoBに特化しており、特に企業の決裁権を持つ役職者クラスへのアプローチを得意としているのが特徴です。
名刺交換のみや約束の日時に訪問したにもかかわらず、キャンセルになった場合は、アポの取り直しや日程の振替に対応してもらえます。
| 料金(アポ単価) | 10,000円~/件 |
| 委託できる業務 | BtoBに特化したテレアポ、トークスクリプト作成 |
株式会社セールスクルー
セールスクルーのアポクルは、インターネット上で手続きが完結し、最短翌日からテレアポを開始できる成果報酬型代行サービスです。BtoBやBtoCを問わず、全国の多様な提携先と連携しているため、幅広いジャンルの商材に対応できます。
料金は要問い合わせとなりますが、初期費用はかからず、当日キャンセルなど条件に合致しないアポは返金保証の対象になります。
| 料金(アポ単価) | 要問い合わせ |
| 委託できる業務 | BtoBとBtoC両方に対応したテレアポ、最適な担当者の自動割り当て |
株式会社日本テレアポセンター
日本テレアポセンターのGETLEAD(ゲットリード)は、短期間で大量のアポイントを獲得することを得意とする完全成果報酬型テレアポ代行サービスです。BtoBやBtoCで500以上の商材を取り扱ってきた実績があります。
現在、初期費用が無料になるキャンペーンを実施しており、商談が実施されるまで追加費用も発生しません。展示会後の追客や、新商品の試験的な市場調査など、短期間で多くの見込み客にアプローチしたい場合に役立ちます。
| 料金(アポ単価) | 完全成果報酬(要問い合わせ) |
| 委託できる業務 | BtoBとBtoC両方に対応したテレアポ、戦略的なリスト作成 |
株式会社マックスマーケティング
株式会社マックスマーケティングの完全成果報酬型テレアポ代行サービスは、成約見込みの高い見込み客の獲得を重視しているのが特徴です。料金はアポイント獲得1件につき、1万5,000円から5万円ですが、商談化率や成約率の高いアポイントが期待できます。
お試しで20本のアポイントを提供しており、品質を確認してから契約できるため、アポイントの件数よりも質を追求し、営業の成約率を高めたい企業におすすめです。
| 料金(アポ単価) | 15,000円~50,000円/件 |
| 委託できる業務 | BtoB商材のテレアポ、営業コンサルティング |
株式会社完全成果報酬
完全成果報酬アポインターは、300時間を超える厳しい研修を受けたプロのスタッフが、心理学を応用した高度なトークでアポイントを獲得する代行サービスです。すでに88業種以上での成功実績があり、難しいターゲットへのアプローチを得意としています。
他社で断られたような難易度の高い商材や、決裁者などなかなかつながらない相手へのアプローチで成果を期待できるため、担当者の質の高さを重視する企業と好相性です。
| 料金(アポ単価) | 15,000円~/件 |
| 委託できる業務 | BtoB全般のテレアポ、トークスクリプト作成 |
株式会社オルガロ

株式会社オルガロのテレアポ代行サービスは、BtoBに特化しており、受注までの期間が短いのが特徴です。3,000社以上の決裁者との独自ネットワークを活用し、質の高い商談を直接設定してもらえます。
初期費用や契約期間の縛りもないため、短期的に試したい場合でも柔軟に始められます。
| 料金(アポ単価) | 要問い合わせ |
| 委託できる業務 | BtoBに特化したテレアポ、決裁者との商談設定 |
成果報酬型テレアポ代行サービスの料金相場
成果報酬型のテレアポ代行サービスの相場は、1アポイントにつき1万円〜5万円程度です。単価は、ターゲットの役職(現場担当者か決裁者か)や商材の専門性、テレアポ代行サービス会社に委託する業務範囲によって大きく変わります。
成果として定義づけられるのは、主に以下のパターンに分かれます。
- アポイントの獲得
- 有効商談の実施
- 決裁者とのアポイント獲得
- 自社の商品やサービスの受注
アポイントの成立条件と単価は連動するため、自社が求める成果の基準を明確にし、テレアポ代行サービス会社と事前にすり合わせることが大切です。
成果報酬型テレアポ代行サービス利用時の注意点
成果報酬型のテレアポ代行サービスを利用するにあたって、契約前に以下のポイントに注意が必要です。
活動内容の報告体制を確認する
成果報酬型のテレアポ代行サービスでは、活動の詳細を開示してもらえないケースもあります。何件架電して、何件つながって、何件アポイントになったのかが分からないと、アポイントが増えない原因も特定できません。
契約前に、どのような報告書やレポートを、どのくらいの頻度でもらえるのかを確認し、可能であればサンプルを見せてもらいましょう。
トライアルや最低契約期間について交渉する
テレアポ代行サービス会社によっては、契約書に最低契約期間や解約条件など、自社にとって不利な条件が定められている場合があります。本格的な契約の前に、短期間のトライアル(お試し)プランが利用できないか相談してみましょう。
最低契約期間が定められている場合は、できるだけ短い期間(3カ月など)にできないか交渉することも大切です。









